恒例になっている、仲間の家へのお年始。もう5,6年連続か。いつもご馳走になってます。処分したいラジカセを引き取ってくれるということになっていたので、持参。
雪が降っていた。午後を数時間過ごす。夕方に解散。
年末年始の、これも恒例のミーティングに参加。けっこうタイトな時間計算だったが、開始に間に合った。ふだんより一時間早く終了時間。営団地下鉄をよく使った。今日も土休券。
お誘いがかかったし、明日は清瀬の施設に行くか。雪の積もった都立自然公園のそばを歩くのもいいかもしれない。明日の東京は昼間は暖かいという予報だし。
おでかけの反動か、よく寝た。元日から総計で16時間近く寝ている。ま、二日分と考えればそんなに長時間でもないか。
洗濯したり、評議会用の文書作ったり。二台目のコンピュータがパソコンラックの上の段にあるのだが、これを動かすのは文書作りやWebバイトのときだけである。仕事といってもさすがに学校の仕事を持ち帰ってやったことはない。しかしレーザープリンタとWord,PageMakerがあればたいていのことがかたづく。メインマシンのほうにはWordは絶対入れない。Linuxにはそもそも入らないし、ゲーム用のWindow$もWordやExcelの入るような空き容量は最初からない。
ここのところずっと宛名書きもタックシールだし、名簿管理もパソコン無しではあり得なくなっている。電話番号もPHSの電話帳があるし、電子化の波に飲まれている。送ったりするのもまだ郵送が多いが、そのうち総メール化する日も近いだろう。
神楽坂。木曜なのに土休券(営団地下鉄用、土曜休日回数券)が使える。ふだんあまり来ない仲間が目立った。正月モードだしね。
喫茶店の営業時間が短いのがわかって、仲間と東中野に移動。そしたらMc,ケンタ,ドトールすべてもう閉店。わーん。解散しました。明日も会えるからいっか。
今年も豊田Gのフェローシップでの年明けとなった。青梅市みたけ山での宿泊。山の上はかなりの積雪であった。都内に戻ってみると(山も都下ではあるが)、快晴の日中。
仲間と過ごしている間、こんな穏やかな気分で時間の経過の中にいられるようになったのは、じわじわ効いてきたプログラムのおかげだと思い当たる。やるべきことはすべてやり尽くしているし、問題というものがない。人間的な恐れも、ほとんど観測できないほど摩耗しつつある。課題はたくさんあるにしても「これで、よい」という感じ。これがずっと欲しかったんだよね。
今回は初めて拝島から西武まわりという経路を使ってみた。仲間の同行が多かったというのもそうだが、企画切符の引力は強かった。
赤塚へ行って、元日早々の感謝をあらわすという計画も浮上したが、結局話し合った結果、自宅でひとときお茶を飲んで解散。今年一年こんな調子で行けるといいなぁ。動くのは明日からとします。
複数の仲間から「ちょっと太った?」と言われた。適正体重までは10kg足りないのがずっと続いていたけれども、やや健康になったということかも。
今年一年はかなりいろいろと走り回ったと思う。新局面が多かった。役割もそうだったし、たくさんの新しい出会い。組合もヒートアップして、当該の集会とかも経験したしね。
後悔を綴るとすれば綴れるけれども、それよりも満足感のほうがまさっていた。得がたい人間関係も少しずつ築けているし、一時は平坦にさえ思えていたプログラムもBBの登場(以前からあるにはあったけど「自分の側」になかった、ということ)によりカーブを曲がりだしたような気がするし。
いつも気になっててなかなかできなかったのは、部屋の掃除と不要品処分。でもこれもここ数日、進捗しまくっている。ゴミ出し日が遠いにもかかわらず、今日も三袋。今日に至って、ほぼ自室のすべての物にチェックが入ったという感じ。手着かずの物もわずかにあるが、年は越せそうだ。
グループの最終プログラムで、池袋の某クリニックへ。なななんと、休み。連絡の行き違いのようだった。でもがっくりくるメンバーは一人もいず、みんなで冗談飛ばしながら、喫茶店でひととき。明日行くみたけの話で盛り上がったり。
というわけで、今年はこれでおしまいです。元旦にかけて青梅市の奥、みたけの山荘へ出かけてきます。仲間とみんなで泊まって年越しです。
非常にまったりした休日だった。どんどん起きる時間が遅くなっていく。まずい。サービスの奇跡ももはやここまでか。
午前中、すこし片づけをした。掃除。掃除好きかも。とても他人様には見せられないような物が無造作に床に並んでいるので、これらを棚にしまう。すべてキャプチャしてDVD化すれば嵩が減るのになぁ…とか。何かわかっちゃうね。
先日も書いたが、不燃ゴミの出せる日が遠い。1/7だ。だからPC小物類の整理をする気に今一つなれない。ゴミ袋に入れて置いときゃいいだけの話なんだけど。
夜、仲間と約束。高田馬場で待ち合わせ。サービス、サービス。いろいろ話し合った。
ついでにといっては何だが、プログラムの話とかも少し。動いている人はやっぱり目の色が違うなぁと思う。自分もそうしていきたい。
帰ってきたらだいたいいつもと同じ時間。この暖かい部屋で過ごせるのがささやかな幸せ。睡眠時間元に戻したいなぁ。
月に一度、仲間と個人的に基本テキストの読み合わせをしている。きょうは昼前に出かけ、予定通り歴史書みたいなやつをすこし。そして昼食をはさんで、基本テキストの二度目。
じっくり仲間とプログラムのことを話し合う…という初期の目的が達成される上に、今まであまり気がつかなかった点をフィードバックつきで話し合える。相手が不特定ではないので、あれこれ気を揉まずともすむ。
その上いつもお昼をご馳走になり、きょうは手土産までもらってしまった。うれしい。
なんといっても、いまは自分独りで生きる必要はない…という安心感。輪の中の一員という感じに感動する。考えていたより、ハードルは低かったのかも、なんて思う。
きょうから当分冬休み。職場に行かなくてよいというのがちょっとうれしい。かなりうれしい。でも社会に参加してないという感じが早くも襲ってくるね。
さっそくシーツを洗濯した。恥ずかしいけど何ヵ月ぶりかわからない。外はよく晴れていて乾燥しているし、太陽に晒され寒風になびいている。夕方には乾きそう。
資源ゴミのラストが明日出せるので、段ボールを潰して縛ったりしよう。縛る紐も買ってきた。
目の前のあまりやりたくない物事が迫ってくると、掃除の意欲が湧く。今に始まったことではなく、学生のときに顕著であった。定期試験が迫ってくるとよく掃除をしていたのである。現実逃避とも言う。
この年末としてはきょうは二回目の大掃除である。段ボールはすべて処分。こないだ仲間が家に来たとき、玄関先で引っかかってしまっていた靴置きも処分。そもそも何年も履いてない靴を埃まみれになった上でなお保存しとく理由はないことに気づいたの。
玄関を塞いでいた無意味な綾波レイのかけじくも処分。いつかBOOK OFFに売り飛ばそうと積んでいたマンガ類もゴミに。BOOK OFFまで持っていく労力を賃金換算しても、売上はきっとそれに満たないと判断してのこと。モノを大切にするという呪縛というか道徳みたいな方向とは引き裂かれるんだけどね。
ああ、まだ一時半だ。もうすこしいろいろできるなぁ。自分がいま逃避したいものって一体なんなのだろう。
自グループの最後のミーティングであった。昼間あったかかったので油断して薄着で行ってしまったことを後悔。コートがいるなぁ。
一時間半、会場で過ごし、こし方・行く末のことなどを思う。思えば1995年の新年の幕開けあたりから、ぐいっと方向が変わったのだった。変えてくれたのは神様かもしれない。仲間の話を聞きながらそう感じている。
アフターを喫茶店で過ごす。来る予定の仲間が来ないので心配していたら、PHSを落として大騒ぎだったみたい。見つかったと連絡が入る。すこしほっとしていたらもう時間。仲間の車に乗せてもらう。薄着だったのでとても助かった。
昼間掃除したおかげで、家のドアを開けた瞬間、だいぶ印象が違う。引っ越してきたばかりのときを思い出す。壁が見えてる広さが違うとこころまで広くなれるような気がしてくる。
些事を遺漏なく片付け、今年も仕事納め。自分がこれまで使ってきたフロッピードライブが実は3mode対応のハードウェアだったことをいまさらながら発見。ドライバを入れてみたらPC98シリーズの1.25MBフォーマットのディスクがちゃんと読めた。驚き。
総務関係者が二人とも休んでいる。年内に玄関前に据え付けるはずの門松が来ない。誰も連絡先がわからず。結局事務長が玄関に張り紙して帰った。「代金は寿司屋に預けておく」は珍しいね。
そして仕事が終わり。夜のミーティングまで三時間もある。この寒さの中、自宅に帰ってしまうと、出るのに強い意志がいる。そこで営団地下鉄の乗り継ぎをして遊ぶ。乗り継ぎ指定駅(新御茶ノ水・淡路町など)は改札を出てから30分以内に改札を入れば、運賃は上乗せされないのである。結局、大手町・新御茶ノ水・仲御徒町・三越前・九段下の五駅で乗り継ぎ。スタート高田馬場でラスト神楽坂だったが、最大キロ程の190円で済む。合法的な鉄道遊びである。冬は地下があったかいし、山手線一周より楽しいよ。
自分としては今年最後。step4。終わって喫茶店。サシだ。ミーティングがあると、人間になれるね。まったく、なんか、過不足無し。人生いつもこういう風にいけばいいんだけどなぁ。
あ、と気がついたら年内の不燃ゴミの回収がもう終わっちゃってる。不覚であった。可燃と資源はまだ出せる。カレンダーの都合上、次の不燃ゴミの日は1/7(火)だ。駅やコンビニまで捨てに行くのも、なんか公衆道徳の逆なでみたいで、いやーんな感じ。素直にゴミとともに年を越すか。
きょうはなんか気分的に忙しくて詰まっている感じであった。夜仲間の中で話をしてみてやはり確信するのは、自分の身を守ろうとする本能が強いかなということ。本能それ自体は何も悪くない。問題は人と人との本能のぶつかり合いなのだ。それに尽きる。
明日はでも14:45で定時。土曜出勤勤務時間なのだ。仕事納めはいつもそう。ここのところ年末年始にあまり有給休暇を取らなくなった。学生もいないしガチャガチャしてないので、日中職場が過ごしやすいのである。
先週は金曜寝込んでいたこともあり、一週間ぶりのグループミーティングだった。伝統。他のグループで話した伝統は、テーマに沿っていたが批判的で、あまり自分の話が出て来ず、解説+具合の悪さという、あまり状態のよくないミーティングだった。でもこれが不思議と自分のグループだと、話はあまり沿ってないものの、自分の話の要素が圧倒的に多くなり、解説は少なく、終わったあともいつもの感じで帰れるのである。伝統はグループの杖と呼ばれるが、効果も自グループだとやはりよいみたい。他のグループでも同じようにやれればいいだけの話なんだけどね。気負いが余計なのかも。
…をインターネットで振込。きょうは年末年始のための現金も銀行で下ろす。混んでたねぇ、やはり。定期無しときっぷの都合上、夕方目白のUFJ銀行に。目白駅がきれいに完成していた。
といっても仕事はあるの。表題は夜の話。いつも行ってる神楽坂の教会が、さすがにイブは使えないみたい。そして吉祥寺も年末年始の休み期間に入っている。お昼、仲間から「今夜はどこ行くの?」というメールももらったんだけど、気温もかなり下がってるし、連休明けの労働はすこししんどかった。休みだ。大根もしらすもない。ハムも米も秒読みに入っているので、スーパーでたっぷり買物。米5kgはやっぱし重い。ひーひー言いながら家に向かう。
惣菜コーナーは鳥だらけであった。クリスマスって一体どのくらいの鶏が食われてるのだろうか。自分もついついリトルマーメイドでフライドチキンを買ってしまった。もともと鳥カラ好きなんだけど、こうしてみんなで鳥を食べる日ってなんか変。
これこそが幸せの原点であると見た。平凡には忍耐もいる。変化しないことへの忍耐・刺激のないことへの忍耐。退屈という意味でもあるけど、待つのは努力でもあるみたい。
問題が起きないというのは、なんと幸せなことであろうか。健康なこと・帰る家があること・働く場所のあること・そしてささやかな自分の役割があること。そうなってくると、もう「適正に評価されたい」だなんてことは、どうでもよくなってくるね。
みんな仲間が教えてくれたのだ。「大事なことはみんな猫に教わった」というのが昔あったけど、猫も平凡な生活に忍耐してるよね。ときどきサカってうるさいときもあるけど。
そして明日はクリスマスなんだが、今年最後の賃金支払い日でもある。年末調整でちょこっとだけふだんより身入りが多いかな。
今年の暮れはおそろしいほど用事が入ってないぞ。多忙の極みを先週までですべて済ませた感じもある。もう委員会もないしイベントもない。年越しを青梅の山奥で仲間と過ごすのみ。もぎとった「暇」という感じ。そして明日の朝も鳥肉を食べるのだった。笹身の梅しそ。
● junk [早!(笑)]