おでかけの反動か、よく寝た。元日から総計で16時間近く寝ている。ま、二日分と考えればそんなに長時間でもないか。
洗濯したり、評議会用の文書作ったり。二台目のコンピュータがパソコンラックの上の段にあるのだが、これを動かすのは文書作りやWebバイトのときだけである。仕事といってもさすがに学校の仕事を持ち帰ってやったことはない。しかしレーザープリンタとWord,PageMakerがあればたいていのことがかたづく。メインマシンのほうにはWordは絶対入れない。Linuxにはそもそも入らないし、ゲーム用のWindow$もWordやExcelの入るような空き容量は最初からない。
ここのところずっと宛名書きもタックシールだし、名簿管理もパソコン無しではあり得なくなっている。電話番号もPHSの電話帳があるし、電子化の波に飲まれている。送ったりするのもまだ郵送が多いが、そのうち総メール化する日も近いだろう。
神楽坂。木曜なのに土休券(営団地下鉄用、土曜休日回数券)が使える。ふだんあまり来ない仲間が目立った。正月モードだしね。
喫茶店の営業時間が短いのがわかって、仲間と東中野に移動。そしたらMc,ケンタ,ドトールすべてもう閉店。わーん。解散しました。明日も会えるからいっか。
西新井大師に厄除けをしてもらいに行った。自主的にこんな神頼みをするなんて、自分も変化したものである。今年は男の後厄で、これを乗り切れればあとはなんとかなりそう……という敷居である。2006年が山あり谷ありで、まあそれはそれで楽しくもあったが危険な山々でもあった。厄払いをしてスタートすれば、何かもうちょっと気楽にやっていけるだろう。護摩焚きといって、すこし献金もしたが、災厄を避けられると思えば安いものだ。
きょうはまずこの大師のお札をいったん自分の部屋に落ち着いて持ち帰ることが大切だと思い、まずは自宅へ。そしてコーヒーで一服。夜は下赤塚の年末年始ミーティングに行くことにしよう。
御岳山荘から昨日の昼ごろ帰ってきて、大泉のミーティングに出て、一夜明ける。寒い夜だった。自転車で移動すると手指が凍りつきそう。今日は、もう営業している近場のドンキに買い物に行った。在庫が切れそうな米と洗剤を買う。米5kg、990円ってどんな米だよ。阿佐ヶ谷の安い米の記録を塗り替えた! なんか生活の水準がどんどん下がっていくなあ。電気代は今月からまた1000円を超えたけれど。
年賀状を書いていなかった人に返事を書く。プラス4枚だ。結局喪中の人の分がもとに戻った感じ。最近はだいたい40枚前後である。取引額の大きかった不動産屋からも年賀状が来ている。なんか大人になったような気分。税金の計算もそろそろやらないといけないと思うとちょっとしんどい。
地元の氷川神社に初詣。元日御岳で参拝しているので、今度は足元も、という感じ。厄年も済んでしまったし、大師まで行くことはないね。関東ではまだ成田山や佐野にも行ったことがない。時間があるときに行ってみよう。
今年の新年の祈りは、全般的な「開運」である。特定のものごとを祈らない。それはステップの祈りの基本でもある。しかし、祈っていることや考えていることというのは自分の血肉を作るから、何を祈っているのかというのはとても大切なことのように思う。その通りになるからだ。「気」や「風水」を軽視してはいかんよ。人生は自分が作っている!
昨年一年間の自分のいろいろな棚卸しを仲間に聞いてもらう。怒りや恐れに導かれる体内システムの把握。そして対処法。正当な怒りでも避けていきたいと思うことが第一歩かもしれない。怒れる材料を探しているところもあるかもしれない。あとはまた次のステップに進められるかどうかである。
授業はなくて冬休み。恒例の御岳山荘から帰ってきて、睡眠モード。でも論文を書かねばならないというプレッシャーが常について回る。あとまるまる三週間後が締め切りだ。授業は1/7(火)からスタート。締切と定期試験と、レポート提出が迫ってくる。やるしかない。