恒例になっている、仲間の家へのお年始。もう5,6年連続か。いつもご馳走になってます。処分したいラジカセを引き取ってくれるということになっていたので、持参。
雪が降っていた。午後を数時間過ごす。夕方に解散。
年末年始の、これも恒例のミーティングに参加。けっこうタイトな時間計算だったが、開始に間に合った。ふだんより一時間早く終了時間。営団地下鉄をよく使った。今日も土休券。
お誘いがかかったし、明日は清瀬の施設に行くか。雪の積もった都立自然公園のそばを歩くのもいいかもしれない。明日の東京は昼間は暖かいという予報だし。
きょうでいったん冬休みは終わり。狭義の仕事(なりわい)は、まだ10日からなのだが、明日からは関わっているNPOのほうがスタートする。今年と来年は議長であったり、いろいろと庶務が多いであろう。やっていけばいくほど、ドブ板とともにある感じがする。つまり、現場の仲間と接点がたくさんあるということだ。
きょうはほとんど一日、本を読んで暮らした。買ってあった本が二冊、図書館から借りていた本が一冊、まだ均等に読み残しがある。何かに役立てようとか考えずに、純粋に趣味で読む読書は楽しい。
何年ぶりだろうか。川口のカトリック教会へ行き、仲間と小一時間お雑煮を食べさせてもらって過ごす。おそらく10数年ぶり。場所もまったく覚えていない。仲間と駅で待ち合わせしたおかげで、牛に引かれて……という感じだ。
雑煮の季節、来週もまた高円寺を予定。食べ過ぎないように注意しよう。
やっと明日から図書館(一部)や銀行が開く。例年正月気分をずっと味わいたい感じなのに、今年はぜんぜん逆である。アドレナリンの具合か。目標がいろいろあるからなのだが、ふだん平日はいかに恵まれた社会に生きているかがわかる。
朝のドイツ語講座も四日から再スタート。検定は済んだんだからもういっか、などとは思わないで、語学は継続が力なりである。週に一回一時間やるよりも、10分ずつ毎日やったほうがよいような気がする。
地下鉄の定期券買っちゃおうかな……とか。バイクは寒くて乗れない季節だし。ケチな人間は定期買うと行動力倍増するんだよね。欠点もパワーに変わるすごさ。
卒業論文を書きまくっている。背景、目的、フィールド、手法、結果、考察、結論と進む予定。現在、手法の章を執筆中。やったことを全部書いているのでちょっとくどいか。たくさん書いてから、削って推敲という常套手段。このペースなら何とかなるかもしれない。
_ たぶん世間的には標準的な長さの年末年始休暇であろう。12/29,30,31. 1/1,2,3の六日間である。木~火なので土日祝日も全部含まれている。官公庁や大手企業もこんなものだろう。サービス業だとかきいれどきなので休んでいられないのかもしれない。
しかしながら自分は長いこと専門学校で働いていたので、正月休みはとても長かった。たいてい12/26くらいから休みに入り、明けの仕事始めは1/6とか1/7あたりであることが普通だったのである。だから、暮れ三日間+正月三が日というのは記録的に短い。本当にあっという間に終わってしまった感じだ。
それに最近五年間は学生の身分だった。大学の授業スケジュールはその専門学校と大して変わらなかったし、研究が中心の院生になると授業なんかほとんど取らないのである。その代わりに年明けが卒論や修論の締め切りになることが多い。そうなるとカレンダーはあまり関係ないし、図書館や町のお店が閉まっていることがかえって不便になるくらいである。
短い休みが今日で終わり、また明日から仕事に行く。行くところがあり、やることがある。でもこれはとても幸せなことだし、人並みに生きられることはなかなか思い立ったからと言って手に入ることではないのである。時間のたっぷりあった時期が過ぎ去ったが、また新しい時間の流れのなかで暮らしていける楽しさがある。
● ami16 [明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願いします。絵は、寺、神社、村用、親守りに追われて描けませんでした(..]
● kiyochan [こちらこそどうぞよろしく。]