1/8に申告した所得税還付が本日振り込まれていた。わずか2,500円だが、臨時収入だとやはりうれしい。国家が正当に評価してくれた、という感じがする。
真冬の天気である。またも夜は雨から雪に変わった。Yahoo!天気で板橋区の実況と予想は、今日から明日にかけて氷点下である。一年のうちで一番冷え込む季節かもしれない。鍋焼き肉うどんをセブンイレブンで買って、似て食べる夜。
英語のリスニングを毎日トータル三時間近く実行している。教則本には一週間に一日休むとある。もう10日目。だんだん英語に耳が慣れて「聞こえてくる」から不思議だ。苦手分野の克服である。英語がペラペラだなんて夢のような話だが、決して夢物語でもない気がしてくる。モチベーションとはたいていこういうものだ。高校二年のとき、ホームルームで「東大以外受けません」と宣言したことから全てが始まったことを思い出す。
リスニング教材は京都の学習センターで使った桐原書店のテキストについてきたCDで、レベルとしてはかなり初級。それこそ先述の英検4級レベルかもしれない。でもさっぱり聞こえなかった数々の単語が聞き取れるようになってきている。もう少し継続してみたい。
三週間ぶりにまた小春日和、三寒四温までもう少しか。今日は午後は20度近くまで気温が上がるらしい。しかし残念ながらそのあと雨の予報。久々に日中だけバイクを走らせてみるか。
先月の電気代の領収書が来ていたが、169kWhで3,268円。これがまあふつうの料金だろう。真冬は夜はほとんどエアコンを入れているし、家にいる時間も長い。東京電力の請求書には昨年同時期の電気使用量も参考のために書かれているが、昨年の一月も164kWhであまり変わらないようであった。
合格通知が届いた。やはりリスニングで若干の減点があったようだ。ドイツ語でも4級が取れたのだから、英語でも取れて不思議はない。それで次は3級に挑戦である。TOEICははるか遠い道のりである。
● 薫 [おめでとうございます!]
全国評議会にオブザーバー参加。発言できなくなって三回目。寡黙に聞くだけというのも少し慣れてきた。言いたいことは特権のある人たちがだいたい言ってくれる。良心が伝えられるであろう。
推薦した仲間が理事になり、まずは一安心。これからは当面サポートに徹しよう。
地域オフィスの委員集会にグループの委員として参加。そして副議長に立候補、信任された。自分が○×で評価されるのは、評議員の選挙のときと、理事のとき(こちらは毎年の信任投票)と続いていたが、関東の仲間たちに信任されるのは久しぶりであった。委員としてきている仲間はほとんどが顔見知りだったので、おかげさまで信任されたのかもしれない。足を止めないで歩いていきたい。
やはりこちらも全体サービスと同じく、予算決算の財務と人件費について、そしてグループとオフィスの間の信頼関係が関心事のようだった。ちょっとした「印象」からの誤解や風評が広がるのを未然に防がなくてはならない。個人同士のトラブルが話し合いで解決する場合が多いのと同じく、こうした問題の数々も話し合いで大方は解決すると信じたい。
自宅ワンルームの照明に蛍光灯をぶら下げていたが、総重量が2kgもあるし、どうも工場っぽくていけない。そこで引っ掛けシーリングに60w球をぶら下げた。裸電球は白熱灯で熱くなるし、目にも悪そう。そこで球はくねくねした蛍光管にした。これでだいたい希望通りの理想が実現できたが、今ひとつ明るさが弱いし、球だけだと風雅さがない。そこで笠を自作してみることにした。
0.3mm厚のアルミニウム板を島忠で購入してきた。円形に切りたい。しかしそんなに大きなコンパスは持っていない。鉛筆にひもをつけて支点を固定し円を描いた。それに沿って切る。アルミニウム板だが、はさみで切れる。さすがステンレス。ステンレスといえども素材は鉄である。アルミより硬いことが実証された。
円周部から中央に向けて切り込みを入れる。中央にきたら電線シールドが通るよう、1cmくらいの小円をくりぬく。そして電球電線シールドを通す。ほぼ完成である。
切り込み部分をちょっとだけ内側にしならせる。そしてクリップで固定。このままだとクリップの自重でクリップ側に傾いてしまう。そこで切り込みのない側にもダミーのクリップをかませる。これで傾きもなく、バランスが取れた。完成品である。写真に取るとけっこうさまになっている。笠のおかげで、天井を照らしていた光が、部屋の中に還元された気がする。夜につけてみたらもっとはっきりするだろう。
● 武内 [凄いです! 使い心地はいかがですか?]
放送大学の今期の試験がすべて単位取得できた旨、通知書が届いた。これで124単位すべて取れて「人間と文化」コースの卒業が決定した。先述の通り四月以降も専攻コースを変えて再入学するのであまり変わり映えはしないが、ともかく一区切りついたということでちょっとうれしい。ここのところドイツ語にいそしむ日々だった。これからは英語への取り組みである。
● 薫 [おめでとうございます! 見習わねば。]
ときどき一人カラオケをやるようになったということを以前書いたが、いまもときどき平日昼間に時間があいたときなど出かけている。Joy Sound Systemの「うたスキ」がなかなか秀逸。あらかじめレパートリーを登録できるし、キーも合わせておける。だんだん登録曲数が増えてきた。ぼくの場合は70年代後半から80年代までが大部分だが、とくに13〜17歳くらいのときに流行した曲はすみずみまでよく覚えている。土曜の昼の民放FM「歌謡ベスト10」(コーセー化粧品提供)や、テレビの「ザ・ベストテン」(TBS)が全盛だった頃である。
しかし残念ながら90年代になると、ぐっとレパートリーが減る。だんだんテレビを見なくなったのと、バンド活動で歌謡曲への興味が減退したからかもしれない。でも「星降る街角」とかは今も歌える。(「星降る街角」ってなんと昭和52年。もっと新しいと思っていた。ショック!)
カラオケ店は料金体系やサービスがさまざまであることを最近知るようになった。夜は値段が跳ね上がる。一人なら昼間の利用だろう。歌舞伎町はたぶんいちばん安く上がる。最近は動画の録画もできてネットで公開なんてこともその場でできるので恐るべしである。
● 無名雀 [小春日和とは、晩秋から初冬(11月から12月)の暖かい日を指すと思います。]