ぼくの精神状態の話ではないよ(w。天気が悪いという話である。
仲間との歩きながら話す時間の確保などを優先していると、電車を使うことが多い。CBX125を今年買ってから、なかなか遠乗りでもしない限り、乗ることも少なくなっている。そしてこの雨とも曇りともいえない、しけた天気の毎日である。
今日久しぶりにバイクに乗ろうとしたら、なかなかエンジンがかからない。一週間以上放置していたので、バッテリーが弱っていたのもあるだろう。何度もセルスターターをかけているうちに、それも回らなくなりそうだった。キックスタートがないので、バッテリーだけが頼りであせる。
あと、クラッチペダルを踏む位置が決まっているので、そこだけ靴が痛んでしまう。シフトアップはそうでもないのだが、ダウンの際は力が入るせいか、底が抜けてしまった。新宿駅地下の靴修理などの値段を見ると、2000〜3000円くらいが相場だ。安い靴なら買えてしまうね。思案の末、ゴム板を切って、靴の裏にボンドで貼ってみたよ。左右の靴の高さが違って、ちょっと変な感じ。金持ってんなら買えよ!って、つっ込みが入りそうだけど、茶色のこの靴は好きなのだ。
久しぶりの早朝ミーティング。標題グループだが、会場は恵比寿である。けっこうだだっ広い会場。あれだけたくさん人が来ているのに、一時間半で全員回る。自覚が必要なのだろうか、と思う今日この頃。
終わってから渋谷まで歩く。意識して探してみると、バイクの有料駐輪場が結構たくさん整備されている。先日駐禁切符切られて以来、用心するようになった。二時間100円なら安いものかもしれない。
ちょっと遊んでから自宅に戻り、一呼吸置いてから、夜の世田谷へ。昨日と今日と、連続2ミーティングだ。あいてる時間はなるべく仲間と過ごそう。
だいたいにおいて、危険を危険だと思っていないあたりが、われわれの病気の症状である。仲間の正直な話に釣られて、自分も正直に話しまくる。今日のミーティングメンバーは全員男性だったしね。しゃべりやすかったよ。しかも右隣にスポンサー、左隣にスポンシー。でき過ぎかもね。さあしゃべった以上は、そのとおり実行だ。これが実は一番難しいのかも。口先よりも行動である。
最近松本伊代の曲ばかり聞いている。もちろん定番はセンチメンタルジャーニー。そしてラブミーテンダー。太陽がいっぱい、とか、チャイニーズキッスもいいね。ぬるぬるぬめってまとわりつくような鼻声がたまりません。
秋の入口であるこの季節は、ぼくが仲間の共同体につながった頃合である。一年のうちで一番苦手な季節なのかもしれない。
というわけでもうすぐバースデー月。あたらしいプロジェクトも挙行中だが、まずは目の前にあることを、ひとつひとつ丁寧に片付けていきたい。
昼休みに食事へ行く。久々である。従業員二人合わせて、たぶん年齢140歳以上…。天ぷら定食600円は、てんやより安い。白木のカウンタに留まっていると、なんだか名士になった気分。
高田馬場から早稲田にかけての早稲田通りには、ラーメン屋などがほんとにたくさん、できてはつぶれているが、裏通りのここだけは、時代の流れと別にある感じ。お二人が元気な限り、続けて行かれるのであろう。健康と長寿を祈っています。
金曜のミーティングで必要な、「振る舞い」のケーキを仲間と予約に行く。ひと騒動も収まった、不二家。高円寺店は店じまいしたが、中野や高田馬場は営業を再開している。杉並での自分のバースデーはこれで最後になるだろう。少し感慨もあるが、前向きな進展なので、これはこれで良いと思う。