ニュージーランドのドルが1ドル70円を切った。底値かも。いや、為替は生き物だから断言はできないのだが。買い時かもしれないが、だいたいの流動ものは投資してしまって、いまあまり手持ちがない。定期に入れてしまうと、こういうチャンスを逃すということだね。
平成元年のブリーチ以来なので、実に17年ぶりの脱色挑戦である。美容院で一気に抜くと仕事に支障が出る(ような気がする)ので、マツキヨで買ったメンズパルティだ。スプレー式で、日々少しずつ色を抜くのである。「ここまで」と思ったらそこでやめられるし、さいきん残念ながら白髪が目立つので、全体を薄めれば、相対的に目立たなくなるだろうとか、そういう狙いもある。
4/29のヨコハマの件から、自分の中で眠っていたさまざまなものが目を覚ましているように思う。
高校生のときにはじめてTVで見た忌野清志郎。それはザ・ベストテンの映像で、坂本龍一とのセッションだった。そのフル映像が、なんと今ネットで流れているではないか(いきなり音が出るので、会社で見てる人は注意してね)。これは必見だね。そして、どうも保存できないようなので(flash?)、サイトが閉鎖されたらそこまでだね。
清瀬・成増というコースが固定してきた。間に池袋での時間つぶしを入れる。きょうは成増のマクドで過ごした。休日の昼下がりだというのにガラガラ。月島とはえらい違いである。
福しんでラーメン食べて帰宅。休日ははや過ぎ行く。
区民会館でセミナーがあり、聞きに行った。仲間の体験は力である。この仲間も50歳過ぎてから再婚したんだっけ。
あと、今日は親の話をする仲間が多かった。生まれてから現在までの履歴は、自分の棚卸しに不可欠の部分だ。最近はあまりそういう話をしてこなかった自分に気づく。
きょうは世田谷に始まり、世田谷に終わる一日だった。せたがやたがやせ、だね。あんまり同じ文字を何度も書いていると、ゲシュタルト崩壊しそうな感じ。
明大前はいろんな思い出がある。ぼくの20代後半と30代前半。落ちて行き、そして持ち上がってきた記憶。
むかし、佐賀県の玄海町で、原子力発電所に勤めていたことがある。巨大プラントであった。タービン廻りなんていうのは、気温がゆうに40度〜50度近くあり、灼熱の労働環境だった。それを考えると、エアコンのきいた部屋で仕事ができるのはほんとうにありがたいと思う。
あたたかい廃液が海に流れていくと、その温度差と光に誘われ、いかがよってくる。それを釣り上げて、刺身にして食ったりしていた。いかの体が透明で、歯で噛むとさくさく切れるのである。いかの刺身を店なんかで食っても、発電所のいかよりうまいいかはいまだ食ったことがない。生簀からすぐ下ろしたいか刺しなら同じ味もするのかもしれないが。
原子力発電と言ったって、炉心にウランの棒がささっているだけで、他は火力やガスの発電所と同じであった。使用済み燃料ピット(SFP)という減衰していくウランをつけておく池みたいなのがあって、夜な夜な見回りに行くと、電気もつけていないのに青白く光っているのが不気味であった。
今もあの場所で、電力の社員やプラント請けの人たち、そしてさらに孫請け会社のたくさんの労働者が働いているのだと思うと、妙な気持ちになる。
また時が炎を消す効果を期待しつつある。妄想とプログラムが交互に熱したり冷やしたり。あきらめムードはかなり高まっているよ。ていうか、健康的な考え方をしたい。そして、気楽に楽しい生活を送りたい。生きるバランスがほしい。
いまや、出ないパチンコ屋でねばる必要などないのだ。なにか、くるっと反転するまで、もうあと壁ひとつという気もしているのだが……。
きょうも感じたのだが、ぼくは人生を出直してから、いつも好意的な仲間に囲まれて生きて来れたという気がしている。そこでベクトルを自分の側向きから、自分の外向きにくるっと回せば、それだけで解決がはじまるのだ。
最近当該の話をしてもしても、ベクトルが自分向きな限り、どうしても突破できないのだ。答えが見つかるまでもう少しである。すでに答えは目の前に提示されているという気もするのだが。
なんの情報も打ち合わせもなく、ふらりとある会場に久しぶりに行ってみたら、グループのメンバーのスピーカーミーティングに行き当たった。不思議な偶然だと思うのだが、グループのメンバーがやたらといて、しかも順繰りに話す段取りになった。終わったあとベローチェにまで行って、さらに分かち合うという濃い展開。幸せ感が高まったね。これぞ配られたカードと言うべきものであろう。
常に結果はオーライなのである。選択肢を神様に与えてもらうならば。
彼女はいまも活躍している。「太田胃酸」の新聞広告などでしょっちゅう見かけるし、ドラマに舞台に、まだまだぶいぶい言わせているようだ。ぼちぼち40だろうか。ちょっと疲れた感じのしてきた目尻がそそる。もちろんトレードマークのほくろも。
のらりくらり、生きていく方法を学びながら、暮らしている気がしている。少々の困難には、立ち向かえると思うよ。現実をかみ砕きながら。
恋の天の川……か。GWに一足お先に七夕をやっちゃったもんで、もう何も残っていない。
最近は地下鉄の駅の出入り口とかに、竹の笹と短冊が用意されていて、自由に願い事を書けるようになっている。東京メトロの伝統的サービスなのか。
今日のテーマは「自分の今の願い」でした。各自の個別の祈りは、こどもの祈り。そして大人の祈りは、神の与えてくださる「み旨のままに」だ。間違えないようにしよう。
目覚ましのアラーム(PHS)なしで、朝7:30ころ自然に目覚める。最近、湿気と暑さで寝苦しい夜が続くね。明日日曜の会議の準備。Amazonで商品がひとつ売れたのでその梱包。為替相場のチェック。メール便発送のために近くのコンビニへ。これで午前中はほとんど終わり。
昼、自転車に乗って神田川沿いに小滝橋を渡り、戸山の高台を経て、大久保の商店街へ出る。米5kg、海苔100束、シャンプー250gなど購入。あわせて2300円くらい。平禄寿司で昼食。いかがまずい(笑)。でもきょうはビントロが新鮮でよかった。
自宅に午後3:00ごろ戻ってくきた。今朝の東京三菱の占いは、射手座は6位だった。「仕事も遊びもマイペースで進めることが出来そうです」という運勢だ。ほんとかよ。しかし、仕事でも遊びでもないことはどうなるんだろうね。
占いによく頼っている。三菱東京UFJ銀行のインターネットバンキングにログインすると今日の占いが表示されるのだ。きょうはずいぶんと下位に下がって10位。「いまはじっと耐え、機が熟するのを待ちましょう」なんて言われてしまった。じっと耐えるのか。
週が明けて、一気に円高が進んでいる。北朝鮮の影響か。有事の際は標準通貨のドルが買われる、という定説があるようだが、世界の経済の主導権は、現状日本円が握っているということなのか。それとも世界はミサイルなど、有事と認識していないのか。きみにミサイルを打ち込みたいよ。
先日もここに書いたが、連休明けの円高のときに米ドルおよそ4000ドルを買い、二ヶ月ほど定期に預け、どんどん円安になっていくのを見守っていた。そして波はあったが満期となり、原本50万円に対し、為替差益と金利によって、およそ16000円の利益が出た。そしてそれとは別に銀行が手数料としてもっていった利益はおよそ8000円である。まあ、今回の場合は、わたしが2で銀行が1で、2:1の利益分配である。円の価値が変わっていて、もしわたしの利益が8000円だとしても銀行は8000円持っていくし、わたしの利益が2000円でも銀行は同じく8000円持っていくのである。かりに円高になって売らざるを得なくなり、わたしがいくらか損害をこうむったとしても、銀行はゆうゆうと8000円もっていく。胴元の利益は安定して保証されているのである。リテール銀行の為替手数料は、銀行自身の安定収入の道なのであった。一見高そうに見える外貨金利に踊らされてはいけない。われわれ客は為替のリスクを負うが、銀行はリスクも何も負わず、手数料を持っていくのだ。
関東は7月にお盆をやるみたいだね。きのう仕事の帰りに、麦わらで作った小さな馬を置いて、鐘楼に火をつけて、庭先で水に浮かべているのを見かけた。七月ももう二週間経ってあと半分か。早いね。あっという間に夏休みだ。そして、夏休みは、ちょっとお楽しみがある……かもしれない。
きのうからネットニュースで流れていたが、忌野清志郎が喉頭がんで入院したということだ。100万ドルのノドからたくさんのすばらしい歌声を流してくれたと思うと、複雑な思いになるね。あの歌声でどれだけたくさんの勇気と力をもらったことか。なんとか回復して元気になってほしいと祈っています。
外国為替証拠金取引のことだが、今月からチャレンジしてみている。安く買って高く売ればいい、それだけのことであり、何かのタイミングで損させられるというのは、証拠金が少なくならない限り(資金以上にぶち込まない限り)、ないのである。ならば、だれも高く買って安く売る人などいないのならみんな儲かるのでは?? そういう疑問を抱えつつ始めてみた。
心理戦という感じがする。次に高くなるか安くなるかだれにもわからないわけで、今買っておこうとか、今売っておこうとか、それは勘でやるしかなさそう。そして買ったときの値段より高くなってから売る。それを待つことができるかどうか…だけのように思う。
でも、なんかすごいギャンブル性が高い。株には本格的には手を出してないが、アディクトしないよう気をつけてほどほどにしよう。ありがたいのは、土日は相場が動かないので、ハマらないで済むということだ。週末に感謝。
あと夏休みまで二週間。待ち遠しい。いろいろやることがあるのだ。しらふで初の試みがつぎつぎと待ち構えているし、大きな買い物もするかもしれない。
この連休はほとんど仲間と過ごす。いつだってそうだけどね。そして連休明けに授業が一週、七月最終は試験週である。
かかとのちょっと高い靴を買った。薄い茶色で、裏は木の素材で、雨の日なんかつるつる滑りそう。階段でカツカツいわしてるホストがよくいるね。
きょうで連休も最終日。天気は悪いがちょっと気分を変えようと歌舞伎町に昼飯を食いに出かけた。駅を降りて信号を渡ったところでいきなり警官数人に囲まれてしまう。「ちょっとこの辺危ないもの持って歩いてる人が多いんで、持ち物検査させてもらってもいいですか」。ポーチやサイフの中を調べられた。非常に気分悪いね。まるで犯罪者扱いだ。
これからどこ行くんですか、とか、このあたりにお住まいですか、とか聞かれるが、無視。そんなことに答える義務はないんだよ。そもそも持ち物検査だなんて、そこで拒否して逃走したら逮捕されるんだろうか。どうもしっくりこない話だった。
まあ考えようによっちゃあ、自分もすこしは猛禽類に見えたのかも。とすれば、最近の容姿改造計画も、成功への一歩を踏み出したということか。
昨日で前期の授業が全部おわった。来週一週間、試験を実施したら休みに入れる。もうすこし。
西武新宿線の定期券を半年ぶりに買った。仕事がないときのほうが歌舞伎町に出たりする機会が多いし、八月の炎天下は自転車はつらいので、使いでがあるのである。まだ仕事はあるのだが、雨で自転車に乗れない日が続いてもいるので、繰り上げて買ってしまった。
リアルタイムでは、昭和58年(ぼくが高三のころ)に原田知世版が流行したね。先日レンタルした80'sのヒット歌謡全集にも主題歌が入っていた。いまそれが第二世代の作品として貞本アニメになって、映画化されている。今日それを見に行った。キャラがエヴァとか江川達也のものによく似てて、慣れ親しんだ感じがする。すぐにその世界に没入できた。
時計を17歳のころにぐるぐると元に戻したい……という、昨今のぼくの妄想需要にぴったりだ。べつにぼくの時間が戻るわけではないんだが、キャラクターたちの淡い恋愛模様を見るにつけ、自分に重ねることができたりして、見ていてとてもよい感触があった。40歳を目前にした、独身の叔母さんが淡々と主人公と話をするシーンなんかがある。過去と今と未来を語れるのは、その経験の真ん中にいる当人なのだということも感じた。ときは待ってはくれない(Time waits for no one.←(゜д゜)ハァ?)、のだ。
仲間と池袋で待ち合わせをして成増へ。スピーカーの招請をグループで受けたのである。六・七人の予定だったのだが、まあ蓋を開けてみたら五人。じっくりと過去の話。こういうのも時々はいいね。
行きは地下鉄だったが、帰りはみんなに歩調を合わせ、東武東上線で帰ってきた。準急は速いね。
きのう映画を見てから、原田知世が23年前に歌っていた主題歌を引っ張り出して聞いてみた。いいねー。あの裏声。「あなたぁ、わたーしのもとからー、突然消えたり、しーないでねー……」。ノスタルジアにはまっちゃうよ。しかも松任谷由実の作曲だったなんて知らなかった。原田知世ももう40歳ってことっすか?
あとでちょいとネットで調べてみよう。(→39歳のようです。去年結婚したみたい)
渋谷・月島・明大前。最近あんまりこういうのやっていなかったが、きょうはやってみようと思っていたのだ。朝昼かぶる仲間、昼夜かぶる仲間、そして朝夜かぶる仲間。さすがに朝昼夜全部かぶった仲間はいなかった。
役割をもたないで委員会に出席してみるのも久しぶりだったかもしれない。仲間のリアルな声、問題意識、問題のないという意識、いろいろ感じた。でもぼくは当事者ではないから、感じただけでもう十分だと思う。自分の土俵に戻って、やるべきことをやっていこう。
昼で終わって帰るという選択肢もあったが、やはりスポンシーが何人か来るかもしれない……と思うと迂闊に帰れないね。明大前では、約束はしていなかったがスポンシー二人が来日。ぼくはこれを続けていれば、たぶん飲まないでずっとやっていけると思う。
急落している日本航空の株を買った。まさか倒産はないだろう。新株を安く発行する模様なので、その価格よりは下がるまい。そして安定すれば、また元の値段に戻り、そこで売却……というシナリオだが、さて、どうなることか。いつもより一桁多く取引してみた。
最近急落している株は、ほかにもベスト電器とかがあるが、新宿高島屋の11階のあの閑散とした店舗を見ていると、先行きが不安である。株って会社が倒産したら、ほんとにただの紙切れになるんだろうか。ネット株にいたっては株券すら発行されないので、取引された金額は虹の彼方へ??
FXのほうは、まだ値上がりするのを読みきれず売ってしまったり、底をついたと思って買ったのが、さらに底を深くしていったり、苦戦しております。含み損を抱えたまま、どんどんスワップ引かれていったりして、精神衛生上よくないです。さっさと下がってくれNZドル。
ていうか、角田光代の作品をどんどん読んでいる。女性作家が男の視点から作品書くのって、なんかとてもたいへんなことのように思うのだが……。ふられた男が女のところに電話して相手にされない場面とか、煮え切らない男とか、なんか能天気な純愛ものじゃなくって、現実っぽいのが多いね。どんどん引き込まれていく感じがする。「だれかのいとしいひと」「東京ゲストハウス」「銀の鍵」。まだまだ行くぞ。
渡辺淳一を読むのはまだ直感的に時期尚早という感じがしている。時期って何が? 藁)。次は小池真理子あたりかなという感じ。
家を出て、どこにも寄らずにまっすぐ上板橋の会場に着くまで55分であった。たいてい職場から経由したり、自宅を出てもぼくはほとんど30分くらいの余裕を見ていくので、はっきりした所要時間がいつもわからない。
きょうは雨降りだったせいかやたら人が少なかったが、そのせいか義務で来ている感じの人があまりいなくて、結果的にはよい分かち合いだった。
今日の三菱東京UFJの占いは、いて座なんと第一位! ちょっと興奮気味で始まった一日である。日本航空株がさらに下落したので1.5倍増しに買い足す。破産するなよ、おい。
で、きょうはいいことがあるだろうと期待していたが、やはり予感は的中した。いや、正確にいうと、いいことがある前兆があった、という程度にとどめておこう。今年は七夕が二度訪れるか? 予定通り来月か。その日に向けて総力で臨むkiyochanである。金髪でいこうか。黒いシャツも四種類くらい買ったぞ。おりゃー。
はじめて受けてみた。高円寺の河北である。バリウム、うげーって感じ。でも検査だ、検査。大病が見つかったら、それこそ、死の予防である。明日、死ぬかもしれない……という仮定のもとに生き始めてから、ずいぶん生きることが楽しくなったよ。いやほんと。
週末に向けて、一気に円が上がってきたね。売りを先に出していたNZドル、豪ドル、米ドルを、今日まとめて一気に決済して買い戻した。これでまあしばらく、為替の動きに一喜一憂しないで済みそう。落ちるときも上がるときも、すごいレバレッジで、血は沸き、肉踊る、だね。戦果は……秘密です。一時期ウン万円の含み損を抱えていたが、ともかくも黒字に転じて胸をなでおろしている。
ああ、仕事は終わらないよ。思いのままにならないこと。まあ、だから仕事なのかもしれんが。金髪計画は順延である。
そう、ぼくには、生きる力が必要だ。今日のいて座はなんと12位(最下位)だったが、そんなことはかまいはしない。藤沢の約束もゲット! 仕事のアポ取りもひとつゲット! ゲットに続くゲット。行った先で何が起こるかわからんが、とにかくやってみてそれから考えよう。このプログラムは、与えられた物事に対して正面から取り組むよう、示唆されている。回避するものなど何もないよ。あるとしたら、それはまだ8,9が済んでいないからだ。
梅雨明けも目前に迫っているし、日航株や日テレ株もこれからうなぎ登りであろう。それはちょいと別の問題か…)w。ぼくの生命力も、いまスタートラインに立ち、これから前進すると思う。