授業はなくて冬休み。恒例の御岳山荘から帰ってきて、睡眠モード。でも論文を書かねばならないというプレッシャーが常について回る。あとまるまる三週間後が締め切りだ。授業は1/7(火)からスタート。締切と定期試験と、レポート提出が迫ってくる。やるしかない。
卒業論文を書きまくっている。背景、目的、フィールド、手法、結果、考察、結論と進む予定。現在、手法の章を執筆中。やったことを全部書いているのでちょっとくどいか。たくさん書いてから、削って推敲という常套手段。このペースなら何とかなるかもしれない。
なんとかこの連休で作成することができた。明日の研究室セミナーで大学院生のみなさんと先生の前で発表である。よくわかっていないことがたくさんあるのだが、はたしてこれでよいのだろうか。でもできるところまでやるしかない。あとは論文の書き直しが大量にある。ひたすら進む。
卒論の発表練習をみんなに聞いてもらう。パワポがプロジェクターに映らなくてまごまごしていたら、ラックの主電源が入っていなかった。
時間は15分発表の5分質問、計20分。実際は18分で発表できた。たくさんコメントをいただいた。論文提出は24日。本番の発表は小柴ホールで31日。いよいよ迫ってくる。
実験結果はすべて出て、考察も終了。卒論本文はだいたい書いた。だいたい3万字くらい。日本語版要旨も完了。
英語版の要旨を作って、できたらDTP組版で図版を入れて、都市計画図の整理まで行ければ出口である。なんとかなりそうだろうか。
卒業論文と要旨を提出した。若干の残余感がある。いったん書き終えてからのリテイク(修正)がエネルギーを消費した。これまでの人生で自分の文章にここまでダメ出しされたことはなかったくらいの勢いだった。すべて正面から受け止めて臨んだ。そしてこれで終わりではなく、来週金曜日は発表会であり、プレゼン資料も作らなくてはならない。さらに定期試験も月曜・水曜に入っている。他の科目のレポート締切が二点ほど。休む間はなく一月が終わっていくだろう。二月は二月で集中講義と実習が二本ある。論文修正期間もたっぷりある。ほんとうに休みがやってくるのは三月くらいか。
● 和歌山G y [ 遠くから応援してます。 y]