仲間と、サービスマニュアルおよびBBの読み合わせ。先を急ぐよりじっくり。恐れや怒りへの対処、棚卸しの前に神に委ねる心の準備が前提、など、いろいろ気づかされる。在庫の確認が必要みたい。資産・負債。
地下鉄で移動。かなりの距離を営団で移動した。スピーカー。いま一つ言語化が進んでいない状況だったが、お茶を飲みながらやっと復帰という感じ。やや収縮気味の自我のまま、明日の委員会につなぐ。ちょうどいいくらいかも。
25日は賃金の支払われる日である。最近財布のヒモがやけに緩んでいるので、ここらでびしっと元に戻したいね。ケチな生活に戻るということではなく、使う場所には使う!し、必要ないものには使わない!ということだ。
7年前あたりの自分の姿を思い出す機会であった。何一つやりとおせなかった自分のことを振り返ることができた。
放送大学の後期試験が始まった。経済、美術、ドイツ語、とバラバラな分野で脳がミックスされるのがちょっと楽しい。ふだんから気合入れて勉強している科目はすんなりと進み、なめてかかっていた科目は???な感じ。当然だね。日ごろから学生の皆さんに手厳しく言っていることが、みんなそのまま自分にはねかえってきているかも。いつ立場が入れ替わるか、といったことに思いが至らなくてはね。
今回はあまり欲張らず4科目しか登録していなかったので、楽に試験を乗り切れそうだ。教科書と放送による授業よりスクーリングのほうが楽しい。試験もまあまあ楽しいのだが、楽しいことだらけでしあわせかも。
卒業論文と要旨を提出した。若干の残余感がある。いったん書き終えてからのリテイク(修正)がエネルギーを消費した。これまでの人生で自分の文章にここまでダメ出しされたことはなかったくらいの勢いだった。すべて正面から受け止めて臨んだ。そしてこれで終わりではなく、来週金曜日は発表会であり、プレゼン資料も作らなくてはならない。さらに定期試験も月曜・水曜に入っている。他の科目のレポート締切が二点ほど。休む間はなく一月が終わっていくだろう。二月は二月で集中講義と実習が二本ある。論文修正期間もたっぷりある。ほんとうに休みがやってくるのは三月くらいか。
_ 通勤に千代田線を使っている。朝の北千住から西日暮里までの混み方が半端ではない。でも綾瀬始発の代々木上原行きを狙えば車内でまだ動けるくらいのスペースはある。それにしても常磐線から各駅で入ってくるやつはすごい。夕方の逆方向もすごい。根津で乗るのだけれど、入線してくる電車の扉にはすでに人々が張り付くくらい乗っている。これ以上乗れるのか?と思うが、乗るとそれなりに乗れるので電車の許容力とはすごいものだ。そして西日暮里や町屋でさらに乗ってくるのだから。
カラーも緑色でエコな感じ。小田急直通なのでハイソにも見える。でも痴漢出現率ワーストスリーだったような気がした。トップは埼京線だったか。あれだけ混んでいると身動きが取れない。冤罪は嫌なのでいつも手は首のあたりまで上げている。
ラッシュ時でなければ、湯島や御茶ノ水、二重橋や霞が関を通って、表参道や代々木公園など都会の街並みを優雅に走って快適である。駒場や代々木オリンピックセンターに行くときよく使った。TXが当初「常磐新線」と呼ばれていて、混雑緩和になるかと思ったが、運賃の高いTXにあまり流れない。値段が同じくらいだったら、たまにTXに迂回してもいいのだけれど。