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あっという間に二月も終わり、年度末。今月は仲間と名古屋に出向いたり、卒業式とかでいろいろと忙しいだろう。当面雨が続きそうだが、気候がよくなることを祈っている。
東京都心の気温は20度近くまで上昇。びっくりするような乱高下だ。「気温株」でもあったらゆうゆう売り抜けだね。もう株はやめたので何のことはないが。暖かいので久々にバイクを運転。バッテリーを替えて以来とても調子がいい。何週間凍結していてもちゃんとエンジンがかかる安心感。当然なんだけどね。
バイクで近くの量販店まで米を五キロ買っていったん帰宅。天気がいいので外に出なくてはもったいないような気がして、今度は自転車で城北中央公園内を回遊。上着も要らない勢い。間抜けな桜が開花するんじゃないか…っていう感じである。
三寒四温という感じではなくて、十寒一温くらいだろうか。二十寒一温くらいかもしれない。明日からまた最高気温10度未満が続くらしい。例年この時期風邪をひいている。気をつけたい。
土曜日は本郷や西大島で仲間と過ごし、伝統の分かち合いなど。日曜は仲間のお祝いのミーティング、そして新しい仲間の歓迎アフター。いろんなことをやって帰宅できたのは、土日ともに23:00を過ぎていた。目いっぱいやれている気がする。自分でも疲れているのだから、まだ数年の仲間たちはなおさらだ。ハードな時間とゆったりした時間の緩急のリズムもなかなか心地よいのだが、メンバーへの配慮も必要と少し思う。
日曜のミーティングは古い仲間の司会で進行。当時からいる人が二人だとおっしゃっていた。ぼくも目測でずらりと並んだ仲間を数えてみたら、自分がつながった頃からいた仲間が六人。しかもつながったあの国分寺の会場で当時30代だった仲間が自分も含めて四人! 全体的なレベルから言うと、すごい生存率である。
気温は一気に下がったこの土日だったが、仲間との分かち合いの暖かさであまり苦にもならず。また平日に戻って活動である。
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周年行事参加で名古屋で三日間過ごす。自分は20th,25th,30thと参加した歴史がある。すべて開催側の何らかの形でかかわってきたが、今回はconcept meetingの司会を与えられた。小部屋ではあったが盛況。そしてディナーパーティーで20分のスピーカーもいただく。つぎつぎにオールドタイマーの話が出てくる中、自分はまだまだ若輩だが、16年の足跡を話す。名古屋名物は味噌カツをいただいた。いただきっぱなしの三日間であった。
20数度まで気温が上昇したので、またまたバイクに乗る。いまいち調子が悪い。走り出してしばらくしてから、マニュアルクラッチのニュートラルにどうしても入らない。結局立川に着くまでの約二時間、クラッチ握りっぱなしだった。停車中に離すとエンストしちゃうからね。不思議なことにちょっとの間エンジンを切っておくと、またニュートラルに入るのである。油が足りないのだろうか。よくわからん。
それにしても暖かい一日であった。ネットで調べたら関東で25度を越えた地区もあったようで、桜開花前の夏日だったそうである。三月の最高気温記録を塗り替えたようだ。そして明日はまた10度に達しない真冬の日。何を着て家を出たらいいかわからない毎日である。
また仲間と麻雀だ。今回は大敗。大きな手がたびたび来るが上がれず。面混平和をオタカゼ頭のドラドラでハネ満聴牌していたが上がれず。字一色イーシャン聴まで行くも聴牌できず。そして大三元フリコミ。三元パイでなく、何気なく切った三ピンがカンチャンで当たる。
まあでも楽しかった。全員のソーバー足すと81年。すごいね。
築地本願寺で先祖のお参り。西大谷でお願いしたように、特別に読経もできるようだが、他の人たちの読経依頼を聞くにとどめ、聖堂で時間を過ごす。
しかしなぜかこういうときに限って、立て続けに三本電話が入る。聖堂から出たり入ったりして対応。聖堂の外の駐車場で暖かい春の日差しを浴びながら、電話の相手の話をゆっくり聞く。これは自分に与えられた役割であると思う。
小一時間過ごして、午後になり荻窪へ移動。お彼岸の連休に時間が取れるときはやはりお寺で過ごしたいものだ。22日は祖母の命日でもある。本来京都に行きたいところだが、昨年行っているし、しばらくは東京で過ごそう。
グループのフェローシップでカラオケ第二弾。五人・五人で二部屋に分かれて実施。二時間半だが結構歌えた。
「抱きしめてTonight」(田原俊彦)
「S.O.S.」(ピンクレディー)
「燃えろいい女」(世良公則とツイスト)
「星降る街角」(敏いとうとハッピー&ブルー)
「スニーカーぶるーす」(近藤真彦)
「迷い道」(渡辺真知子)
「草原の輝き」(アグネス・チャン)
だんだん練習の成果が現れている。ふだんと違うシステムでも原曲キーを把握していればキー合わせもばっちり。まだまだレパートリーは増えていく。しかしちょっと昭和の香り。
久しぶりに第五火曜。中野のミーティングが休みになるので、多摩川を越えて稲城へ遠征。正確には川崎市のようだが、京王稲田堤で降りる。
年末以来の会場だった。人数は年末のときよりぐっと減っていて落ち着いた感じ。じっくりと黙想と祈りができたと思う。
しかし帰りはやはり長い道のり。要町で弁当買って帰って、食事を済ませたらもう23:00。余計なことを考える暇がないのがいい。今夜も寒い夜が更けていく。
● おざき [俺も行きたい!!カラオケ!!(笑)昭和の香りがする歌を、歌いたいと、ブログ読んでて、素直にそう思いました(笑)]