仲間と一緒に基本テキストなどを読む、というプログラムを月一で半年くらい続けている。きょうは第一レガシーについて・第六章・第七章(一部)。最近知るようになった「高速step実行プログラム」でもある。もっとライトに、そして何度も繰り返しやるのがコツらしい。
しかし、まあきょうはあまり状態が良くなかったせいか、今一つな感じであった。しかし「調子が悪い」というのは神様の与えてくれるたまものである。何かを変えねばならないというサインだからだ。そしてこの苦しみは、貴重な試金石でもある。
そのまま夕方はミーティングへ行った。喋らせてもらえたんだけど、やはり歯切れワルシ。パスでも良かったかな。帰りは初台からバス。渋64。
というわけで、二輪教習も第二段階を進んでいる。学科やシミュレータも終わり、あとは最短で二時限プラス卒業検定である。前半も苦労したので、後半もすこしオーバーするだろう。どうもクランクなどの小回りが苦手である。マニュアルギアなので、クラッチの具合も難しい。よくエンストする。止まると車体が重いのでよく倒れそうになる。
まあしかし、必ずいつか終わりは来るので、今月の終わりごろには免許をもつことができるだろう。地道にひとつずつ積み上げていくのは楽しい。
20数度まで気温が上昇したので、またまたバイクに乗る。いまいち調子が悪い。走り出してしばらくしてから、マニュアルクラッチのニュートラルにどうしても入らない。結局立川に着くまでの約二時間、クラッチ握りっぱなしだった。停車中に離すとエンストしちゃうからね。不思議なことにちょっとの間エンジンを切っておくと、またニュートラルに入るのである。油が足りないのだろうか。よくわからん。
それにしても暖かい一日であった。ネットで調べたら関東で25度を越えた地区もあったようで、桜開花前の夏日だったそうである。三月の最高気温記録を塗り替えたようだ。そして明日はまた10度に達しない真冬の日。何を着て家を出たらいいかわからない毎日である。
_ いろいろと学んできましたが、この3月いっぱいで東大の大学院を中退します。必修のコロキアムや修士論文の提出ができなかったので修了できませんでした。単位数としては33単位取得しており修士課程の修了単位数30を超えているのがちょっと残念です。
現在就職先を探しながら、空いている時間は仏道に励んだり、この数年なかなかままならなかった自助グループの活動にいそしんでいます。次のステージはどうなるか、楽しみながら探してみたいと思います。