招かれて、スピーカーさせてもらう。ステップや伝統や概念など。みんな自分が経験した内容には食いつきがいいし、経験のないことにはうつらうつらである。当然か。みんなと経験を分かち合いたい。姫島の昭和の宿に宿泊。
古いセントラルオフィスにはステップ21という看板がかかっていた。理由はよくわからない。21世紀を目前としていたからか。政治やトランプでもよく21という数字が使われていた。自分のソーバーも21年となった。ステップはゆっくりとしかやっていないが、でもやろう、である。
今年は一年、ほとんど来年の横浜のイベントに注力してきた。いまもそうである。一緒にプログラム委員会で活動している仲間に司会をしていただいた。もり・もりコンビ。自分のステージはさらに続いていくだろう。できることとできないことを見分けていきたい。できることは山ほどある。できないことには助けを求める。それでうまくいくようだ。
東大応援部のビッグイベントに今年も行った。五年連続参加だろうか。淡青はスクールカラーである。このブログのバックグランドカラーもそれにあやかっている。ライトブルー。受験票もこの色だったような気がした。公式封筒もそう。
どこの大学も応援部のリーダーやチアはスターだ。その代わり血のにじむような練習があるようである。根性と鉄の意志がなくては続かないのだろう。気合が必要。人生も気合。やるときはやる。でもふだんはわれわれには手抜きも必要である。