スケジュールのあくときに限ってではあるが、あいてるときには原則は参加してきた。清瀬の施設。つい数年前まで古い仲間の参加が多いことで自分が支えられている感じが強かったが、最近では自分が古いほうから二番目とか三番目とかになることが多い。時間と労力を惜しみなく使うことの効果、反発しながら聞いているのかもしれないという気遣いの効果、自分の来し方や行く末をじっくり考えられるという効果、ふだんのミーティングでは得られない効果がたくさんある。
今年度前期すべての成績が出た。今回はまったく単位を落とさずに済んだ。昨年後期に落としていた「労働経済」も再履修して取り返した。社会科学や自然科学系の科目は思ったより手ごわい。今期はちょっと分量も質も多めだった。面接授業もすべて履修できた。勉強するモチベーションを維持し続けるのは大変である。
そして後期はまた10月から始まる。ドイツ語と英語と世界情勢を登録。スクーリングも少々。あと基礎科目4単位、専門科目2単位、総合科目2単位である。今年度で卒業できるかも。93年に入学してからようやく62単位である。いったん諦めて退学したのだが最近また再入学したのだ。終わったらまた次の勉強の計画を立てたい。TOEICも受験予定。生活に支障がなければ全日制大学に再度入る夢もあるのだが。
ホンダCBX125カスタムのエンジンオイル交換を自分で初めて行なった。前回は面倒だったのでホンダドリームに頼んでしまったのだ。店に頼むと工賃も持って行かれるし、安くてよいオイルを探してくる選択の余地もない。純正品なので保証はあるが、やはりバイク乗りとしては自分でメンテナンスはしたいところだ。
前回の交換から約2000km走っている。このバイクにはオイル窓はないが、オイルチェックの楊枝みたいな点検ツールがねじ込まれている。まだ真っ黒というわけでもないのだが、茶色くなってきている。交換どきだ。
オイルはホームセンター「ビバ前野町店」で購入しておいた。1リットルで980円。4スト用の普及品である。昔原付に乗っていたときは2ストのものを補給していた記憶があるが、原付の場合古いオイルを捨てないまま、どんどん新しいオイルをつぎ込んでいた。あれでよかったのだろうか。たぶん仕組みが違うのだろう。
オイル抜きねじがエンジンの真下にある。かたい。固く締めていないとオイルが漏れるからである。15cmくらいのスパナではびくともしない。それでこれも少し長めのメガネレンチを買ってきておいた。17口径の標準的な奴。ねじが見えない下側にあるので、開けるとき感覚的に逆に回しているような気がする。でもすぐに開いた。どろどろとオイルが出てくる。あらかじめ用意していた廃オイル受けでオイルを受ける。新聞紙を短冊状に切り裂いたものをレジ袋につめ、さらにそれをアマゾンの段ボール箱(ちょうどいい大きさ)に入れたもの。数分で出しきった感じ。再度ねじをしめ、チェック穴から新しいオイルを注ぎ込む。すごく簡単だ。汚れるし面倒だけどね。工賃の時給分くらいは稼げたかもしれない。
秋の大型連休に入っている。でもいまひとつ。ぼくは旅行に出かけるのはだいたいオフシーズンにしている。空いてるし、疲れずに済むからだ。だからこの連休はむしろ日常的に過ごすことになるだろう。しかし都内が空いてる年末年始と違って、街中もけっこう人が出ている。
このブログでもちょくちょく書いているが、今年に入ってからは台湾や宮崎、福岡、大分と、南のほうばかり旅をしてきた。京都も久々に訪れたし、実家が小倉にあるせいか西日本がなじみやすいのである。しかし四国にはいまだに行ったことがない。北のほうもこれから。しばらく行っていなかった新潟にも11月に向かう。東北や北陸地域はほとんど皆無と言っていいくらいである。全国フォーラムで訪ねたくらいだ。
休日はカラオケも割高だし、歓楽街はどこも行列ばり。けっきょく自宅で地図ばかり見て過ごしている。
TOEIC(トーイック)という英語の実力を測るテストがある。本日受験した。IPというのは、本試験(公開テスト)ではなく、その練習といったような位置づけで、過去に出た問題を出し、公式スコアにできないが受験料が安いいわば模擬試験である。
リスニングが100問、リーディングが100問、計二時間でテストがある。感触は……惨敗だ。リスニングは、アメリカ人にまくし立てられて何がなんだかわからない上に、さらに質問されているような気分になる連続だった。リーディングはおちおち考えている暇もない。斜め読みでざっと概観を把握し、質問に答えていくというものである。かなり大急ぎで解いていったが、全部の質問に答えられなくて制限時間が来てしまった。およそ1000点満点だが、どんな点数が返ってくるかと思うと恐ろしい。
英語教育は、中学3、高校3、予備校1、大学3と、計10年間受けている計算になるのだが、会話力、聞き取り力がまったく育っていないのを感じる。一からやり直しだね。
いきなりTOEICはハードルが高かった。英検四級くらいから始めた方がよいかもしれない。コマの進め方がやっとわかった将棋指しが、いきなり十段戦に出場したようなものだったかも。
20数年前のアイドル歌手デュエットWinkのメンバー、鈴木早智子がAV出演しているようだ。アダルトDVDが店頭に並んでいる。パッケージを見ると往年の笑顔がプリントされている。南野陽子に続いて当時のアイドルが脱いでいくのには、複雑な想いがある。浅香唯や中山美穂は大丈夫だろうか。みんな今は40代であるから、ラストチャンスともいえる。いやいや50くらいまではまだ話題になるだろうって?
買いたい気持ちも半分だが、見たくない気持ちも半分。たぶん過激さや露出度は低いと思われる。南野陽子もそうだったし。もうちょっと保留しておこう。
昨夜ふと思い立ち、超ひさびさにPCアクションゲーム「DOOM2」をやってみた。非常に中毒性のあるゲームなので遠ざかっていたのだが、やはり始めるとあっという間に2時間近く経過。風呂あがりで体もあまり拭いていなかったせいか、腹を冷やして下痢してしまった。恐るべきゲームである。
このゲームにハマったのは1997〜2001くらいだろうか。もともとDOS/V対応のゲームだった。Pentium90MHzとかのPC/AT互換機でよく動いた。Sound Blaster16なんかをISAバスに差すと音楽も流れて感動したものだ。