秋から冬にかけてだいたい\70〜\90くらいで推移していた半切りダイコンの価格が、急上昇。\138だ。目を疑ったぞ。しかも急騰すると、気のせいか半径もやや小ぶりになっている。たった数十円の違いだけど、電車の切符と同じで、対価格効果が大きい。電車の場合だと例えば一キロ歩けば290円区間が210円になるならば、よく歩いたりする。そういうものだ。
しかも、ちょっとマヌケをやった。東急ストアなのに堂々と「西友レジ袋無しスタンプカード」をエバって提示していた。ライフでサミットカード出したり、さくらやでヨドバシカード出したりも、自分にはよくある。店員さんムッとするよね。ただでさえ競合会社なんだから。セブンイレブンに入って「このへんにローソンありますか」と平気で尋ねる仲間がいたと聞くけど、笑えんなあ。
「1000円・カット(エリゾリ付)」という看板の店に入った。最近、いつも行ってた格安理容店が値上げしたので、ほかの場所である。でも、こういうところは看板通りにやらず、勝手にバリカン入れたり髪洗わせたりして、倍額取っちゃうのである。まるでなんとかバーだ。そんなせこいマネすんなよ、といいたい。今日のとこもそうだった。シャンプー台さっと開けちゃって「どうぞ」とやる。拒否すりゃいいだけの話だけど、そこで戦うのもなんかアホらしい。今度は高円寺にしよう。今日行った店の名前と最寄り駅も書いてやりたいが、ネットの記述が名誉毀損や威力業務妨害となる判例も最近増えているので書くまい。
自分のグループ。最初は男性クローズド状態ですすけた雰囲気がただよっていたが、そのうち解消。きょうはなんか一段とみんな正直に話しているような気がしたなあ。笑いも多かったし。
喫茶店で、同じ役割をやってる仲間と日曜の打ち合わせ。二週間も会わないと、話さなくちゃならない話がたっぷりたまっている。意志疎通がほぼできた感じ。帰ったあともメール二往復。あー、やっぱ仲間だ。
一週間終わった。今週も月曜カット(代休行使)だったので、四日しか出ないで済んだのだが、ミーティングに行けない日も二日あってきつかった。その日のうちにおろさないと、重さが倍になるね。きのう・きょうは生きるのが楽でした。おやすみなさい。
同窓会の記念行事で、中曽根康弘元首相が講演した。護衛の人に囲まれ、壇上に上がる。生で見られてよかった。90歳だ。たぶん大正生まれだろうか。しっかりと話していた。老人とは思えない。
政治的な発言が次々に飛び出してきた。衆院解散時期や大連立の可能性など。すでにネットニュースなどで流れているようだ。印象的だったのは「政治に宗教性が帯びるのは当たり前だ」という発言。政教分離の原則が真の民主主義の姿と教育されてきたぼくには衝撃的だ。公明党と自民党が連立している現状が背景にあるのかも。
ぼくの現在の政治的活動とは対極にある人物だが、最長老の先輩かもしれない。そして何より、あなたはとっても有名だよ。
新しいグループで運ぶメッセージの新規開拓を約一年間作業してきたが、ようやくメッセージ開始にこぎつけた。多摩地区の中間施設。司会ボランティアを二年以上個人的に続けてきて、これが実を結んだという感じである。
病院やクリニック、保健所など、新規先を探してさまよい、話を持ちかけては断られ、持ちかけては断られの連続であった。もちろんぼくだけではなく、グループの仲間も協力してやっていたのだが、一人で向かっていってすげなく断られた日もあった。
万感迫る思いでのスタートである。今日はその第一日となった。当面第三土曜の午後のプログラムで継続していく。始めた以上は前のグループのときみたいに、少なくとも10年くらいは休まず続けていきたいね。
アドエスを購入して使い始めてからちょうど二年。機種代金を月賦で割り引いて実質負担がゼロになる「W-VALUE SELECT」の支払い期間がようやく終わる。二年は長かった。途中で解約したり機種変更すると、割引がキャンセルされ毎月何千円か支払わなければならなくなる「縛り」システムなのだ。キャリアとしては、客を逃さぬすばらしいビジネスモデルに違いない。考えついた企画者には脱帽ものである。
というわけで、今月からは自由の身となったため、機種変更ができる。新機種をまた同じシステムを利用して購入すると、また二年間の縛りがかかる。どうしたものか…。手持ちの旧機種に戻すこともできる。あるいはアキバやネットオークションで白ロムを仕入れて、それを使うこともできる。いろいろ検討している段階が楽しいのだ。
要するに今のアドエスが使いにくいのだ。重くて大きいのが最大の難点。購入時は、スライドしてJISキーボードが出てくるのが画期的と思ったのだが、結局大して使わなかった。折り畳めない、ソフトにバグがある、ボタン一発で留守電にできない、など、使い始めてわかる不便の数々。せっかくCPUもメモリも高性能なのに、惜しいことが多い。ただ、ワンセグユニットでテレビが見られるのは秀逸なので、他に機種変更したら、うちには地デジはないことだし、ミニテレビとしてアドエスには活躍してもらおう。
東大応援部のビッグイベントに今年も行った。五年連続参加だろうか。淡青はスクールカラーである。このブログのバックグランドカラーもそれにあやかっている。ライトブルー。受験票もこの色だったような気がした。公式封筒もそう。
どこの大学も応援部のリーダーやチアはスターだ。その代わり血のにじむような練習があるようである。根性と鉄の意志がなくては続かないのだろう。気合が必要。人生も気合。やるときはやる。でもふだんはわれわれには手抜きも必要である。