きょうは一日券を使った。かなり乗った。もう疲弊するくらいに(笑)。
乗った系統番号。飯64,池86,高71,学02,早81,白61,宿91。
けっこう楽しかったが、寒い中バス停で待たされたり、信じられないくらい長い渋滞に巻き込まれたりすると、やっぱり電車のほうが強いと思う。たまに使うくらいが新鮮でいいかもね。
3/22が祖母の命日のため、この春のお彼岸のあたりは京都の納骨堂への墓参りの絶好のチャンスである。一度父と同行したが、それきりであった。今年あたり行ってみたい気もしていたが、いろいろあって保留した。結局東京でお彼岸を迎えることになってしまったが、京都の大谷本廟には行けなかったものの、築地本願寺のイベント参加とした。
築地本願寺には定期的にお参りに行っているが、今回は雅楽演奏などもあり、すこし神道風な雰囲気でもあった。参拝者も多くにぎわっていた。小一時間過ごしお寺をあとにする。休日の銀座を通ったがこちらもすごい人出だった。
信仰につながるものをいつも大切にしていたい。
また仲間と麻雀だ。今回は大敗。大きな手がたびたび来るが上がれず。面混平和をオタカゼ頭のドラドラでハネ満聴牌していたが上がれず。字一色イーシャン聴まで行くも聴牌できず。そして大三元フリコミ。三元パイでなく、何気なく切った三ピンがカンチャンで当たる。
まあでも楽しかった。全員のソーバー足すと81年。すごいね。
最近自分の使命のことを良く考えている。現実的にたくさん時間を費やしているのは、仲間とのステップの作業。フィリップマグローか誰かの著書にあったと思うが、自分が一番時間を費やしているのが、いまの自分のミッションである。その現実が変わるときに、生きる方向も変わる。野望や信条は別にあるとしても、それに労力、お金、関心を現実に費やさないでいると、現実はまず変わらない。
腰を据えて自分のやるべきことをやり、優先順位を決めていきたい。今のぼくは恵まれていると最近良く思う。やりたいことをやれているのだから。
この2014年の3~4月は自分にとって大きな前進の一歩である。それは悲願だった大学院進学が実現するからである。48歳にして初めての大学院生活。「院生」(修士課程)にはじめてなる。英語の試験が大きな障壁になっており阻まれている感じだったが、二年半にわたってTOEIC,TOEFL_ITPを受け続け、ようやく合格水準に達したのだった。また、学部の授業で大気海洋、地質・地理学などの専門分野の授業を受け続け、レポートや試験に取り組み続けたのは、自分の知識や技術を底上げできたと感じる。二年前の入学時よりも四年進級時、そして一年前よりも現在の学部卒業時のほうが、はるかに多くのことを理解できている。ローマも学問も、一日にして成らず、である。
卒論の修正を二月末に提出した。そして実験の方法など基礎手順のマスターに取り組んでいる。読まなければならない英語の論文もあるので、この春休みの授業なし期間もやることがたくさんある。
公式な卒業アルバムを購入した。24年ぶりである。年齢はちょうど当時の2倍で、周りの学生さんの写真に比べて明らかに老けている自分がいる。でもクラスの皆さんは親のような世代の自分に対してとても親切であった。感謝の限りである。
来週は卒業式があり、ジュニアTAであるキャンパスツアーのフェアレル納会もある。そして新しい所属の研究室で新入生歓迎の自主巡検、そして理学系研究科の新入生ガイダンスもある。新学期の授業をどう組むかをいま指導教員に相談して決めつつある。毎度授業開始前のもっとも楽しいプロセスである。
柏と本郷を行き来する毎日がまた4月から始まる。おととい自転車を柏まで自力で移動したぞ。要するに東京から自転車を漕いで行ったのだ。これで柏キャンパスと東武江戸川台駅を往復できる。
研究室の自分の席も新しくいただいた。桜が咲くころに幸先よく大学院修士生活のスタートである。
● つくし野 おざき [おめでとうございます!! おじさん達の希望の星ですね!!]
● 和歌山G y [おめでとう(^。^)y-.。o○ 新たな人生応援してます!(^^)!]