今週はあまり働かない週となったが、栃木・茨城と歴訪できたし、明日はまた大宮で委員会である。そもそも実行委員長なんていうのが初めてなのだ。短期(9/20まで)ではあっても、やはり責任重大なのだ。全体の舵取りが主眼だから、あまり細部にとらわれないようにしたいし、やはりみんなに「いつもにこにこ」しているのが一番大事な仕事だったりするのかもね。自分のここ数ヶ月のテーマは「みんなと仲良くやる」ということである。幼稚園と同じなのれす。けんかすんなよ…といいたい。自分自身にもね。病気と病気がぶつかれば、いさかいが起こるのはごく当たり前なことなんだけどね。
来年からの役割が確定したのだが、諸般の事情によりここには書けない。神様はさいころを振ったなぁ…という感じ。場面や範囲は変わっても「自分のできることを、できる範囲で、できる人がやる」ということには変わりない。今回も、自分の力量より、役が重いなぁと正直言うと思うのだが、どの役割も、最初はみんなそうなのである。わからないし、不安でもある。だってやったことがないことをやるんだから、わからなくて当然。そしてやるにしたがってなんとなく掴めてきて、あっ、これで軌道に乗ってきた…と感じ始めたころに、ちょうど役割が終わるようにできている。神様のいたずらですな。
今日の三菱東京UFJの占いは、いて座なんと第一位! ちょっと興奮気味で始まった一日である。日本航空株がさらに下落したので1.5倍増しに買い足す。破産するなよ、おい。
で、きょうはいいことがあるだろうと期待していたが、やはり予感は的中した。いや、正確にいうと、いいことがある前兆があった、という程度にとどめておこう。今年は七夕が二度訪れるか? 予定通り来月か。その日に向けて総力で臨むkiyochanである。金髪でいこうか。黒いシャツも四種類くらい買ったぞ。おりゃー。
暑い日が続く。いつの間にか梅雨も明けてるし、炎天下バイクに乗って新居に行ったりして日々を過ごす。今年の夏は仕事もエンドレスみたいで、金も使う暇がない(笑)。もうすぐ放送大学の試験でもある。そうそう、新居はすごくよくUHFが映るのである。室内アンテナでさえゴーストもなくばっちりだ。いかにこの新宿区の電波状況が悪かったかがわかる。これなら学習意欲も湧くだろう。
きょうは仲間のオファーで新所沢へ。新居の話をしてしまった。なんか順番が逆なんだよなぁ。身近なところから順に話していくべきであるという「手順」にとらわれる自分。組織活動が身についてきたということかもしれない。
引越まであと五日。そろそろダンボール詰め作業を始めなくては。
アーケード版のこのゲーム、自分が学生のとき(1987頃)に大流行した。平たく言えばブロック崩しゲームである。しかしアイテムの種類や面クリアの際の出口によって次の面のブロック配置が異なるなど、たくさんの戦略設計があり、無限に楽しめる。DSなど家庭用ゲームにも移植されているようだが、やはり臨場感で言えばゲームセンターでのゲームに勝るものはない。
しかしながらほとんどのゲームセンターでなくなってしまった。コントローラが丸いつまみというのも取り替えのきかない要因かもしれない。それでも地方都市に行くと初代のアルカノイドが置かれていることもある。大山のぶ代のプロ級の技がよく話題となった。初代の方のアルカノイドは新宿西口の三平酒寮の横のビルの二階にもある。
じつはこのアルカノイドⅡが、西武新宿駅すぐ横の「ミカド」(バーガーキング隣)に復活した。30数面の出口別の面地図もパウチして置いてある親切さ。
みんなでミカドに行こう。そして回転数を上げて、一日でも長くこのアルカノイドⅡを稼動させ続けよう。
他学部聴講のうち農学部の森林政策学の最終授業だった。平常点(出席点+毎回の小テスト)のみの集計で、試験を受けなくても自分は「優」がつくと通告される。気分はいいが、やはり最後まできちんと履修したいと思う。
この前期、四月から今月までだいたいの曜日は午前中1、2限は座学、午後は実習だったが、ほとんど無遅刻無欠席だった。出席率は99%を超えていたのではなかろうか。木更津の日帰り巡検のときにやむなく他学部聴講の環境システム工学を休んだのと、38度を超える高熱があったときに博物館資料保存論を欠席したのみである。一度目の入学のときには考えられない進歩だ。しかし、今の身の回りのクラスメイトたちを見ていると、そんな人たちはゴロゴロいる。きちんとしている人たちに囲まれていると、自分もそのようになっていくということだろう。
農学部の森林資源環境専攻は、一度は志望しようかと考えていた専攻なので、授業はとても充実していた。後期もできたら農学部科目を取りたいと思っている。