ぼくの精神状態の話ではないよ(w。天気が悪いという話である。
仲間との歩きながら話す時間の確保などを優先していると、電車を使うことが多い。CBX125を今年買ってから、なかなか遠乗りでもしない限り、乗ることも少なくなっている。そしてこの雨とも曇りともいえない、しけた天気の毎日である。
今日久しぶりにバイクに乗ろうとしたら、なかなかエンジンがかからない。一週間以上放置していたので、バッテリーが弱っていたのもあるだろう。何度もセルスターターをかけているうちに、それも回らなくなりそうだった。キックスタートがないので、バッテリーだけが頼りであせる。
あと、クラッチペダルを踏む位置が決まっているので、そこだけ靴が痛んでしまう。シフトアップはそうでもないのだが、ダウンの際は力が入るせいか、底が抜けてしまった。新宿駅地下の靴修理などの値段を見ると、2000〜3000円くらいが相場だ。安い靴なら買えてしまうね。思案の末、ゴム板を切って、靴の裏にボンドで貼ってみたよ。左右の靴の高さが違って、ちょっと変な感じ。金持ってんなら買えよ!って、つっ込みが入りそうだけど、茶色のこの靴は好きなのだ。
大学の後期スケジュールが今日から始まった。学生食堂の混み具合や、銀杏並木を歩く学生の数の激増でそれとわかる。英語レッスンの詳細や各種募集要項が各学部からつぎつぎに張り出されている。前期は目標は達成しなかったが、後期は前進したい。しかしながら、そういった具体的な内容はおそらく天なる神が決めてくださることだろう。いまぼくにできるのは目の前にある課題や物事に全力を挙げて取り組むということだと思う。
時間は平等に与えられ、気がつけば速いペースで日々が進んでいく。あまり手抜きをしている余裕がない。しかし今こそ人生の小休止であり、立っているこの足元をじっくり見ることができる。何か一つしかできないとしたら、いったいあなたは何を選ぶのか。そう尋ねられているようにも思える。