昼休みに食事へ行く。久々である。従業員二人合わせて、たぶん年齢140歳以上…。天ぷら定食600円は、てんやより安い。白木のカウンタに留まっていると、なんだか名士になった気分。
高田馬場から早稲田にかけての早稲田通りには、ラーメン屋などがほんとにたくさん、できてはつぶれているが、裏通りのここだけは、時代の流れと別にある感じ。お二人が元気な限り、続けて行かれるのであろう。健康と長寿を祈っています。
仲間のフェローシップへ参加。「よもぎやま」と読む。蓬莱山(ほうらいさん)ともいうようだ。八月から毎月レンタカーで遠出するのが楽しみである。今回は川口から高速に乗り東北道を佐野藤岡インターまでひとっとび。一昔前とは違って割引も効くし、すごく快適だった。高速を降りてからみかもと田沼の道の駅に寄る。佐野の市内から山道に入り、一路、道がなくなるまで北上。ログビレッジに到着した。
小一時間仲間と話してから、みんなでバーベキュー。焼きそば、ローストビーフ、野菜とソーセージの煮物、イカやきなど。おなかいっぱいになる。秋の夕暮れは冷え込む。お風呂に入って一息。そして夜のミーティング。埼玉の古いメンバーの司会。ここもみたけと同じく、地元の人たちの継続でつないでいるのである。
夜半に一足先に帰宅。翌日の数学検定試験に備えるためである。少しだけ高速を使ってみたが、羽生からは一般国道をドライブを楽しみながら帰る。20年来のペーパードライバーがいっぱしに運転している。この人生には奇跡が起きるのだ。