西新井大師に厄除けをしてもらいに行った。自主的にこんな神頼みをするなんて、自分も変化したものである。今年は男の後厄で、これを乗り切れればあとはなんとかなりそう……という敷居である。2006年が山あり谷ありで、まあそれはそれで楽しくもあったが危険な山々でもあった。厄払いをしてスタートすれば、何かもうちょっと気楽にやっていけるだろう。護摩焚きといって、すこし献金もしたが、災厄を避けられると思えば安いものだ。
きょうはまずこの大師のお札をいったん自分の部屋に落ち着いて持ち帰ることが大切だと思い、まずは自宅へ。そしてコーヒーで一服。夜は下赤塚の年末年始ミーティングに行くことにしよう。