月に一度、仲間と個人的に基本テキストの読み合わせをしている。きょうは昼前に出かけ、予定通り歴史書みたいなやつをすこし。そして昼食をはさんで、基本テキストの二度目。
じっくり仲間とプログラムのことを話し合う…という初期の目的が達成される上に、今まであまり気がつかなかった点をフィードバックつきで話し合える。相手が不特定ではないので、あれこれ気を揉まずともすむ。
その上いつもお昼をご馳走になり、きょうは手土産までもらってしまった。うれしい。
なんといっても、いまは自分独りで生きる必要はない…という安心感。輪の中の一員という感じに感動する。考えていたより、ハードルは低かったのかも、なんて思う。