午前の渋谷グループで日曜のスタート。いつ行っても大入り満員の会場だ。休日の朝・夕は、需要が非常に高いといえる。それに反比例して、休日の会場確保を維持できるグループは非常に少ない。公共施設は混む日だし、教会はミサがあるからだ。安定して開くことができる責任者の存在も忘れてはならない。この十数年で、開けている人は次々に変わってきたようだが、閉鎖にならなかったこと自体でもうそれだけでもすごいことだと思う。
昼過ぎに一度自宅に戻り、読書や文書作成などで午後を過ごしてから、夜は世田谷へ。小雨降る日曜の夕方というパターンがよくある。一時間半を過ごしたら、妄想も何もかもみんな吹き飛んでしまった。仲間の妄想をずっと聞いていたら、自分の妄想が消え去るのだ。これはやはり「他の人々」を発見したからだと思う。自己中心が吹き飛ぶくらい、仲間の病気はすごい。
証券口座に残っていた資金を、すべて銀行の普通口座に移動した。外貨かFXに振り替えて、スワップ(外貨金利)を稼ごうと思っていたのだが、激しい円安傾向で、いまはどの国の貨幣にも振り替えることがためらわれる。これも北朝鮮の有事に関係があるのか。また核実験なんかやられたら、さらに円安になるだろう。当面、投資信託で年6%くらいの利潤を確保しておくか…。
2006/07/01付けでここに書いたのだが、数々の名場面映像などを公開していたYouTubeというサイトがある。著作権に超問題あり?で、当局がほっとくわけもなく、ガサいれが入ったのか、JASRACが動いたのか、古く懐かしい映像・音楽などが一挙になくなってしまったようである。
ふつう、そうだろうね。TV映像が多かったのだが、外野から視聴しているだけのわれわれには、ちょっと残念なことでありました。音声だけでもアナログキャプチャしておけばよかったなぁ…とか思っても、まあ、あとの祭りだね。
一日中、会議であった。疲労困憊。でも、これがいまの自分の、課せられた課題という感じがする。
八時を超えたのは久しぶりかも。日曜の明大前休んだのも久々。要町のなか卯で牡蠣とじ丼を食べて帰った。
ホームグループのミーティングで話をして、踏ん切りがついたと思う。所持資金の三割を喪失し、もうここで潮時と思った。しらふでの底つきは本当にシビアである。しかしながら、これでもう一喜一憂の生活から解放されると思うと、ほんとうにほっとする。自助グループにつながったときと同じような感覚である。「これで病気を終わらせることができる」
帰宅早々ログインし、全保有株を売り注文。月曜の九時に相場が始まったところで、寄り付きにてすべて清算となる段取り。三営業日を経て、口座に戻して短いようで長かったこの戦いが終わる。
あるはずだったお金のことはもう考えないようにしよう。一年半もすれば、それくらいの金額は簡単に稼げるのである。こころの平和の購入と社会勉強の授業料と思うことにしよう。気が済むまでやったということであったろう。
上野の美術館で開催されているので、行ってみた。kiyochan、さいきん仕事してるん?? まあ、あまりそういうことは聞かないでください(藁。
ダリはずっと昔は好きだったし、似たような絵を自分で描いていたこともあったのだが、ソブラエティーとともに、これも追いやってしまったことのひとつである。じっくりと見てみたが、やっぱり初めて出会ったときのあのインパクトには欠ける。むしろ、作品を見ながら、これは何歳のときの作品で、このころ作者の暮らしはどんなだっただろうとか、妻のガラとはどんな暮らしをしていたのだろうとか、そんなことばかりが頭に浮かんだ。でも生前に有名になって、そこそこ収入も保障されていた画家なので、苦労に対して追憶するほどのものでもなく、純粋に作品性を俯瞰することができた。
十数年前、ぼくは二十代の半ばころにやはりダリの作品展を見にいった。そのときに買った画集を今も持っている。職場のロッカーに入れたままだったので、奇跡的に処分せずに残っているのである。
最近いろいろ古い考えが復活しているが、こういうのって何か、よみがえるものなんだろうね。過去のようにはいかないけれど、楽しみはたくさん世の中にあるという気がする。
ふだんあまり行くことのないミーティング場の開拓。なぜ西武新宿線だけ、こんなにも過疎なのか。西武新宿・沼袋・そして一気に飛んでこの東伏見だ。たった八人のミーティングだった。40人くらいのミーティングに慣れてしまうと、なんだか別世界のように思えるね。でもぼくもこういう少人数会場が自分の原点だったことを思い出す。
この三日間はネット株で三連敗だったが、ホームグループのミーティングがビジネスも含め三連荘であったので、なんとか持っていたという感じである。
金曜はメダルミーティングであった。越し方、行く末のことを思う。仲間の飲んでしまった話というのは、大変なメッセージである。そう、それが他人事ではないというあたりが、とても重要なのだ。だからこうして続けていられているのだろう。
で、ミクシィ株に乗り換えてみたら、今度は、こちらもなんと上場来の暴落。もう目も当てられぬ。ぼくは相場には向いてないのかなぁ…。
一昨年も11月なんていう季節外れの時期にカトリスを買っているが、今年もまたこの10月になってから蚊取り線香を買ってしまった。
二日続けて深夜の蚊の襲来に目が覚め、睡眠不足になりつつあり、早朝4:00ごろコンビニに蚊取り線香を買いに走ってしまったのである。
線香点火後ものの数分で、つぎつぎに蚊がふらふらと不時着した。たっぷり血を吸っていたようだ。
おかげで部屋の中は線香臭くなってしまったが、これも仕方がなかろう。
あー、自分としては空前の損失かも。よりにもよって、本日値下がり銘柄にランクインしている三井物産と三菱商事を目一杯持っていた。orz。もうこれ以上落ちることはあるまいが、それでもかなり落ち込むね。
食事の話題が続く。きょうは仲間と韓国鍋をつつく。ちぢみや蟹なども。辛い。すげー辛いよ。お尻に悪そう。明日が怖いね。
新宿の職安通りや新大久保のあたりは、もう完全に韓国人の人たちの生活文化圏という気がする。国境作ってあげてもいいくらいかも。スーパーなんかはもう、日本人が買い物に入っただけでも違和感があるくらい。
鍋をつついて、一人約1800円。松屋の豚めしだと六杯食えて、きのうのしゃぶしゃぶの約五分の一。何が高くて何が価値があるのか、よくわからなくなってきた。みんなで食べるとうまいというのは確かなことのようだ。