フォーラム反省会。そして三鷹。
結局連休といっても夏や正月の長い休みと同じく、しかるべきことをやり、怠惰を尽くすときは尽くし、そして終わっていくのだった。ひょっとしたら労働時間でさえそうなのかも知れぬ。時間というものを見つめることはあまりしてこなかったか。
ホームグループのミーティングで話をして、踏ん切りがついたと思う。所持資金の三割を喪失し、もうここで潮時と思った。しらふでの底つきは本当にシビアである。しかしながら、これでもう一喜一憂の生活から解放されると思うと、ほんとうにほっとする。自助グループにつながったときと同じような感覚である。「これで病気を終わらせることができる」
帰宅早々ログインし、全保有株を売り注文。月曜の九時に相場が始まったところで、寄り付きにてすべて清算となる段取り。三営業日を経て、口座に戻して短いようで長かったこの戦いが終わる。
あるはずだったお金のことはもう考えないようにしよう。一年半もすれば、それくらいの金額は簡単に稼げるのである。こころの平和の購入と社会勉強の授業料と思うことにしよう。気が済むまでやったということであったろう。
先日ここで紹介した超レトロゲームに出会える新宿のゲーセン「ミカド」が閉店するようだ。公式ページで閉店日は10/18と発表しているが、店頭の張り紙では10/22までとされていた。張り紙のほうが信憑性高そう。これでアルカノイドRevenge of Dohからお別れかもしれない。
ただ、先ごろオープンした高田馬場店は営業を続けるようなので、そちらに筐体が移ればいいのだが。ただ、アルカノイドは稼動率がむちゃくちゃ低そうなので、狭いスペースの中で生き残るのは至難の業かもしれない。