いやー、年末進行でいろいろ忙しくて、かなりのインターバルになってしまった。すみません。
今年四月に取得した投資用マンションの取得税を納入した。時価額の3%である。けっこう持ってかれるね。時価の評価額が実際の取引の額よりかなり低いから忍耐できるようなものの、年間利回り10%だったとしたら、三割も税金で引かれることになる。不労所得をうらやまれるところだが、国はさらにそれからおいしい汁を吸うのだ。今回の税金は正確に言うと都税だが、税収ってすごい金額になっているのだと思う。
でもこの税は売買をした今年限りのものだ。来年からは、1月1日付けの所有者に固定資産税がかかる。こちらはちょっとパーセントが下がるようだが、それでもウン万円持っていく税務の力。拒否したら脱税で逮捕だから、なんだかすごく暴力的な制度だなと感じる。
金の話が続くね。毎度はずれる年末ジャンボ宝くじ。万単位で買うのはもうやめたけど、今年は10枚くらいにしとくか。1億とは言いませんので、まあ100万円くらい当たってください。そしたら木曽路でしゃぶしゃぶくらいは食ってもバチは当たらんだろう。
1億きたらやはり不動産投資して不労年収800万円くらいになったら、悠々リタイアかね。人間堕落しそうだね。
新しいグループ発足の準備が進み、地域オフィス、全体オフィス、地区委員会などへの挨拶が終わり、ほぼ公開する段階になった。実際の発足は会場予約の関係で2008/01/09から、場所は杉並区の荻窪である。月末には地域誌でも詳細が広報されるだろう。
チラシは結局500枚で足りず、増刷して計1000枚になった。スタートメンバー6名。さてどう展開していくだろうか。
高田馬場で昼休みをうろついていたら、「からあげ専門店 天下鳥ます(てんかとります 03-3983-3066)」を発見した。からあげ弁当400円、単品、サイズ、トッピングなどいろいろ。ぼくはからあげフリークなので、どんな店に入ってもまずからあげ!というくらい、チェックが厳しいのである。
ここのからあげは十分な及第点だと思う。油の抜き方、衣の量、肉片の大きさ、ぼくの厳しい評価にほぼ合格点である。三回くらい続けて買いに行ってしまったが、続けるとうまいものも飽きてくる。またときどきチェックしよう。
来訪というよりは里帰りでもあるのだが、とにかく行ってきた。土曜は大分県の別府市でフォーラム。日曜は北九州市でセミナーと委員会。
別府では遊ぶヒマもなく、ただただ、役割を果たしたのみ。打ち合わせがあったり仲間とお茶飲んだり、東京で過ごす週末と質はそんなに変わらなかった。
北九州では実家に少し寄り、あとは西鉄バスの一日乗車券を使って、バスだけで移動。北九州や福岡は西鉄バス文化の街だから、電車を使わなくても縦横無尽に移動できる。セミナー会場は戸畑駅前で、ぼくが子どもの頃にできた若戸大橋という真っ赤な橋が目の前にかかっていて圧巻だった。
(若戸大橋は昭和30年代開通のようで、ぼくが生まれる前だったようです。ぼくが小学生のときに開通したのは「関門橋〜門司と下関を結ぶ有料橋」。)
バスは出身高校の横や裏の道を通り、旧電車道である到津なんかも通る。板櫃(いたびつ)川のほとりを走っていると、またあの恋のことを思い出すね。
夜、国道の旧10号線を走るバスでJR日豊本線の朽網(くさみ)駅へ。そしてそこから北九州の新空港へ到着。新空港利用は三月に続き二回目だ。
隙間なく行って、隙間なく帰ってきた。帰ったら帰ったで、また隙間のない毎日が始まる。ハイヤーパワーが敷いてくださる線路を走って、また日常生活に戻ろう。
翌年から新グループなので、この古巣杉並ではおそらく最後のバースデーミーティングである。たぶん、100人超でメンバーが集まっていたのではないかと思われる。ステップセミナー並みだ。ぼくというより、もう1人のメンバーが施設や病院で知り合った仲間が多かったと思われる。限られた時間と、限られた分かち合いだったが、基本を思い出し、良いミーティングだった。サービススポンサーに司会を頼み、やっていただいたのも、新鮮な試みだったと思う。テーマは「感謝」。
金曜のミーティングで必要な、「振る舞い」のケーキを仲間と予約に行く。ひと騒動も収まった、不二家。高円寺店は店じまいしたが、中野や高田馬場は営業を再開している。杉並での自分のバースデーはこれで最後になるだろう。少し感慨もあるが、前向きな進展なので、これはこれで良いと思う。
昼休みに食事へ行く。久々である。従業員二人合わせて、たぶん年齢140歳以上…。天ぷら定食600円は、てんやより安い。白木のカウンタに留まっていると、なんだか名士になった気分。
高田馬場から早稲田にかけての早稲田通りには、ラーメン屋などがほんとにたくさん、できてはつぶれているが、裏通りのここだけは、時代の流れと別にある感じ。お二人が元気な限り、続けて行かれるのであろう。健康と長寿を祈っています。
秋の入口であるこの季節は、ぼくが仲間の共同体につながった頃合である。一年のうちで一番苦手な季節なのかもしれない。
というわけでもうすぐバースデー月。あたらしいプロジェクトも挙行中だが、まずは目の前にあることを、ひとつひとつ丁寧に片付けていきたい。
だいたいにおいて、危険を危険だと思っていないあたりが、われわれの病気の症状である。仲間の正直な話に釣られて、自分も正直に話しまくる。今日のミーティングメンバーは全員男性だったしね。しゃべりやすかったよ。しかも右隣にスポンサー、左隣にスポンシー。でき過ぎかもね。さあしゃべった以上は、そのとおり実行だ。これが実は一番難しいのかも。口先よりも行動である。
最近松本伊代の曲ばかり聞いている。もちろん定番はセンチメンタルジャーニー。そしてラブミーテンダー。太陽がいっぱい、とか、チャイニーズキッスもいいね。ぬるぬるぬめってまとわりつくような鼻声がたまりません。
久しぶりの早朝ミーティング。標題グループだが、会場は恵比寿である。けっこうだだっ広い会場。あれだけたくさん人が来ているのに、一時間半で全員回る。自覚が必要なのだろうか、と思う今日この頃。
終わってから渋谷まで歩く。意識して探してみると、バイクの有料駐輪場が結構たくさん整備されている。先日駐禁切符切られて以来、用心するようになった。二時間100円なら安いものかもしれない。
ちょっと遊んでから自宅に戻り、一呼吸置いてから、夜の世田谷へ。昨日と今日と、連続2ミーティングだ。あいてる時間はなるべく仲間と過ごそう。
ぼくの精神状態の話ではないよ(w。天気が悪いという話である。
仲間との歩きながら話す時間の確保などを優先していると、電車を使うことが多い。CBX125を今年買ってから、なかなか遠乗りでもしない限り、乗ることも少なくなっている。そしてこの雨とも曇りともいえない、しけた天気の毎日である。
今日久しぶりにバイクに乗ろうとしたら、なかなかエンジンがかからない。一週間以上放置していたので、バッテリーが弱っていたのもあるだろう。何度もセルスターターをかけているうちに、それも回らなくなりそうだった。キックスタートがないので、バッテリーだけが頼りであせる。
あと、クラッチペダルを踏む位置が決まっているので、そこだけ靴が痛んでしまう。シフトアップはそうでもないのだが、ダウンの際は力が入るせいか、底が抜けてしまった。新宿駅地下の靴修理などの値段を見ると、2000〜3000円くらいが相場だ。安い靴なら買えてしまうね。思案の末、ゴム板を切って、靴の裏にボンドで貼ってみたよ。左右の靴の高さが違って、ちょっと変な感じ。金持ってんなら買えよ!って、つっ込みが入りそうだけど、茶色のこの靴は好きなのだ。