トップ 最新 追記

奇跡の今日一日

Twitter

FaceBook

1997|07|10|11|12|
1998|01|02|03|04|05|07|10|
1999|02|03|04|09|11|
2000|01|05|06|12|
2001|01|02|
2002|05|06|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|
2004|02|04|05|06|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|11|12|
2016|01|02|03|04|05|07|10|12|
2017|01|03|09|12|
2018|04|07|08|
2019|01|03|06|08|11|
2020|01|03|06|12|
2021|03|04|
2022|01|

2005-02-13(Sun) [長年日記]

_ 三日間を振り返って

少しずつ、どう振舞えばいいのかとか、ここで何を言えばいいのかとか、自然に気がつくようになってきた。それには、この一年少々の経験と、対話したメンバーとのやりとり、苦楽を味わったことが、非常に大きく作用しているように思う。

そして、言ったことは、確実に実行していかなくてはいけないと、思うようになってきた。信頼されているという感じもつかめてきた。そのあたりがとてもうれしい。


2005-02-06(Sun) [長年日記]

_ 読書三昧

最近、文化的欲求などが高まっているかも。各種欲求、同時拡大か??

鷲田小彌太やレヴィストロースなどを読む。ついでに渡部昇一とか、微積分の雑学とか。図書館に入りびたりであった。借りてきてしまうと「読書しなければ」の観念が、生活を侵食してしまうので、その場で読んで本棚に返した。それが一番である。

地理や歴史も、久しぶりにめくってみると面白い。とくに自分は狭小な視野に固定しやすいタイプなので、まったく自分の専門に関係ないものを探して回ると、とくに刺激が高まるようである。北海道に支庁があんなにたくさんあるなんて知らなかったよ。サハリンに鉄道が走っているなんてことも、知らなかったです。


2005-02-01(Tue) [長年日記]

_ 続・念仏

しつこく続ける。

ちなみに、昨夜のタイトル「選択本願念仏集」は、法然上人のほうの著書であるので、念のため。

親鸞聖人のほうの思想は「善人なほもて往生を遂ぐ。いはんや悪人をや」というのが有名だね。悪人正機説である。しかしながらこれは悪事を勧める造悪論ではない。善人は、善行をしようという計らいがあるから、自力の高慢に陥りやすいということである。たいてい善いことをしているときというのは、調子に乗りやすい。それどころか、善いことをしていない人を裁いたり、善いことをするように命令したりする始末。それがおかしいと親鸞聖人は申されていたようだ。

われわれの為そうとする善悪など、地上の芥子粒のような範囲の、ちっぽけな善悪である。それに比べると「阿弥陀仏の本願」は大きな慈悲である。阿弥陀仏は、われわれ人間が考えることすらできないほど、大きなふところをもった、一切衆生を救ってくれる存在である。

3月に、父親と京都の(西)本願寺に行くことになった。今から少し楽しみなのである。


2005-01-31(Mon) [長年日記]

_ 日々の泡立ち

同名のタイトルで、今も元気なおじさんロッカー・忌野清志郎のエッセイがあった。あるいは、「日々の泡」という小説もある。こちらは、たしか肺気腫か何かの恋人の余生と、ともに生きるような話だった。

ともかく、日々の泡立ち。あぶく銭を稼いでいるのではないけれども、欲望と、名声や名誉、そして、いろいろな損得勘定を天秤にかけながら、わたしは生きているのである。敢えてやはりここでは「人々は…」などとは言うまい。自分のことで精一杯という自覚を持って生きたい。

_ 選択本願念仏集

吉本隆明の「今を生きる親鸞」を図書館から借りて、一週間くらい少しずつ読んでいる。煩悩具足である。何もできない庶民であっても、念仏だけで救われるというのは、すばらしい思想である。ところで、念仏は、週に何回くらいしたらよいのでしょうか。多ければ多いほどいいのでしょうか。それとも量より質ですか。軌道修正ですか。念仏できない、のどの病気の人は救われないのでしょうか。仲間と喫茶店に行くことで念仏代わりにしている人は?? それとも定期的に念仏すればいいですか。汲めども尽きぬ、疑問の数々。

よいことを自力でしようとしたら「自力作善」という高慢になる。結局みんな阿弥陀仏まかせという感じがする。でもそれは、寝て待っていればよいというわけではないようだ。念仏は必要なようである。


2005-01-23(Sun) [長年日記]

_ 池上季実子

熱中時代に出ていた、あのお姉さんだ。ずいぶんとお姉さんだと思っていたが、実はわたしと7歳しか違わないらしい。7歳「も」か。(ここらへんわたしの感覚はおかしいらしいので、あえて正当化すまい。よく「キヨシさんストライクゾーン広すぎ」と言われる。)。

というのは、昨年末に「Active」という写真集が出ていたらしいのだ。これもまた奇遇なことに芸能生活30周年と銘打っている。ナンノに続き、あなたもかよ。Amazonとかで調べてみると「大胆グラマラスショット」なんていうキャッチコピーすら帯に踊っているし。あー、悩まし杉。


2005-01-17(Mon) [長年日記]

_ 地道な生活

朝、目を覚まし、電車に乗って仕事に行く。すぐに授業時間。教室に行って、学生のみなさんとともに数時間。昼食、そして、また仕事。終わると労働組合。飲みに行く人たちと別れ、仲間とのミーティングへ。帰宅。だいたい21:00〜22:00。ネット少しやり、急ぎの仕事を少々片付け、眠るまで。

ずっとこの繰り返しだったし、これからもそうであろう。

最近は仕事のない日も平日にあるし、週に一回くらいはミーティングに行かない日もある。しかし、その分はサービスで埋められているから、大差はない。とにかくやっぱり、たくさんの人たちに支えられているという感じがする。

飛び上がったようなことは、何もする必要はないのだった。自然と与えられるものだ。


2004-12-29(Wed) [長年日記]

_ ホームグループ

今年最終。ちょっとした星のめぐり合わせで、司会をさせてもらうことになった。伝統12。読み合わせで30分。分かち合い1時間。あまり長話せず、とにかく、みんなにしゃべってもらおうと努力。

ふだんあまり来ない人とかも、たくさん来ていた。年末進行である。

_ 定期券

西武線の定期券も今日で期限切れ。六ヶ月定期で磁気券なので、かなり疲弊している。よく働いてもらった。

今は休暇期間なので、比較的よく動くからJRの定期券も一ヶ月買っている。これが一般の人とは逆なところなのだろうが、仕事が始まるまではこのJRの定期だけで過ごすつもり。


2004-12-24(Fri) [長年日記]

_ 体重57.9kgと確認

タバコをやめる直前(2003年2月)からおよそ2.5kg増加。

先々月あたり60kgは行っていたと思うが、また揺り戻しているようだ。


2004-12-12(Sun) [長年日記]

_ 大阪

仲間の招請を受けて、メッセージの分かち合いなのだった。まあ、オープンスピーカーのようなものだったが。新幹線より飛行機のほうが安いので、往復とも伊丹空港利用。今回は役割は紹介されこそすれ、役割上行ったわけではないので全額自費負担である。それもなにかとても気楽である要因だった。まったく役割の話はしなくて済んだし。

帰りに羽田で夕飯。オムライスを食べたのだが、セルフサービスで、誰も掃除をしてないみたいで、食べ物が床にぼろぼろ散らかっている。すごく汚い。王将並み。これでオムライス700円は高いね。関西でお好み焼きでも食べてきたほうがよかったな。

年内はもう遠出はなさそう。体の調子を整えていきたい。


2004-11-21(Sun) [長年日記]

_ 新旧交代

あー、なんかいよいよ、一緒にやってきた人たち、みんな引退って感じ。

そもそも自分はもはや出る幕ではないんだが、接点を大事にしようってことで。

しかし次も出揃って、二月がまた楽しみ。


1997|07|10|11|12|
1998|01|02|03|04|05|07|10|
1999|02|03|04|09|11|
2000|01|05|06|12|
2001|01|02|
2002|05|06|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|
2004|02|04|05|06|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|11|12|
2016|01|02|03|04|05|07|10|12|
2017|01|03|09|12|
2018|04|07|08|
2019|01|03|06|08|11|
2020|01|03|06|12|
2021|03|04|
2022|01|
トップ 最新 追記

FaceBook

Twitter