もう夏も終わって久しいのに、いまごろ殺虫グッズ買ってる自分って一体…。やぶ蚊の季節は確かに終わったのだが、この秋の長雨の季節、赤イエ蚊が大繁殖中。うちは川沿いに面していることもあり、たくさん蚊がいるのであった。昨夜も深夜2,3時といった時間帯に、耳元でぷーん、ぷーん、ぷーん…。ああ、寝らんないよう。蚊とり線香もこの夏の分は使い尽くしたのであった。
いまどきは、蚊取りも、電子機器の世界だそうでつ。ベープマットにするかカトリスにするか迷ったけど、なんか単三乾電池使用と、ACアダプタ別売りという将来拡張に対応するあたりを見込んで、カトリスに決定。蚊取りはやはり金鳥(KINCHO)。正式には大日本除虫菊というイカメシイ名前らしい。さわやかにくるくると中で回っています。
現在岐阜県あたりを横切っていて、関東に向かってまっしぐららしい。こないだの22号のときは長野県に行っていて、都内の状況はわからないままだった。今夜はわかりそう。でも寝てるだろうなぁ。
ロリータ108号っていう曲名があった。字面が似てるので思い出しただけ。脱げない白いハイソックス、エネルギーはミルクキャンディー、悪趣味リコンストラクションベイビー…。曲や歌詞と同時に、その頃の不衛生極まりない毎日の暮らしも思い出します。もっと前のヘリクツboyとか図形の恋とかのあたりが素敵だったなぁ。ちなみに大天使のようにとかDaDaDaismのころはもうぼくはリタイア寸前でした。つーかもうリタイアしてたっけ。
台風の話題だった。明日の午後にはもう晴れるという予報。週末は秋晴れか。秋晴れはどうも苦手。秋は秋雨、梅雨はカタツムリ。それくらいがちょうどいい。
芸能生活20周年記念だそうだ。神保町の書泉グランデ地下でミーティング前の時間を過ごしていたら、偶然発見。即購入。家に帰ってからネットで調べてみたら、なんと今日発売だったのであった。初日に行き当たるとは。
DVDまでついてて、ちょっとお得。30代後半というが、ぜんぜんトシを感じさせない。っていうか、いっしょに年取って行ってるから、そりゃ感じない罠。追い抜かれることなんてないし。
全裸で体操座りしてるショットとかあるし。あー全裸。ほんとに全裸。もちろんポイントはみんな隠してるけど。でもやっぱし全裸。アイドルが全裸なんていいのか。いけないよー。服、着なさいよ、服。
ナンノについては、ぼくはずっとファンだったのだった。何度も足を洗おうとして、ビデオやCD・写真集を処分し、そのたびにまた何年かごとに買い直したり、まったく何やってんのか、自分でもよくわからず。大学卒業時に一挙にみんな捨てたし、就職してからまた買って、引っ越したり彼女できたりするたびにまた捨てて、別れたらまた買ったり。今年引っ越したときも写真集類は捨てたのに、またこうして買ってるし。
脱いだことで衝撃的なニュースが走ったあの「寒椿」は、こわくて見ていない。でもそのうち見ると思うよ。あー、裸のナンノ。見たくない。見たいけど。あー、どうしたらいい。
シルクのネクタイをざぶざぶと洗濯機で洗っているうちに型崩れし、一本、また一本と、だめにしていった。残るネクタイがたった一本。そして弔事用の黒が一本。計二本。これではあまりに心もとないので、買いに行くことに。
滅多に衣服の買い物になど出かけないので、完全にシロート買い物状態。前に仲間に連れて行ってもらった新宿のユニクロに行くも、ネクタイの販売はなし。デパートにも行ってみたが、太い普通のサイズのばっかしだ。わたしはスリムタイプが欲しいのに。
やむなく丸井のブランド館に入ってみる。無機的な一段高い売り場。客がいないよ。店員が声かけてくる。こわー。スリムネクタイたくさんあったけど、値札が見えないようにみんな隠されてる。いくらなのかまったく見当がつかない。うーん。これじゃ店員に捕まったら最後…。あ、チラッと値札の見えたのがあった。\15,…。\15,…??。千五百円っつーことはないよね。そんなのならドンキホーテにだってあるよ。ネクタイ一本一万五千円でつか。あーこわ。その金あったら福岡行けちゃうよ…。
無印良品の店にも入ってみた。ここだと全部値札がはっきり出ていた。あーほっとした。
_| ̄|○ これが普通だよね。でもここのはスリムは2,600円。ちょっと高い。
結局新宿で買うのは諦めて、東中野のスーパーの二階で購入。1,980円でした。ややスリム。
ポロシャツとかベルトとかを何万円も出して買う人たちって、いったいどうなってるんだろうか。価値観の違いと言ってしまえばそれまでだが、わたしには理解できん。
そーっとメインウェブ(トップ)を久々に作ってみた。かと言って、何か公開したいわけでもない。昔、わたしに縁のあった人が、検索かけたりしたら一応引っかかって、そしてわたしだと同定できる程度にとどめておいた。
もう、なんか、ムリに謙虚に…とか、逆に背伸びして何かを得たい…とか、そういうことから離れて、自分は自分のままでいたい。しらふでいつづけたんだからね。
家のすぐ近くを大きな川が流れているのだが、まとまった雨が降ると、あっという間に水かさが増し、濁流となる。昭和50年代に書かれていたようなマンガのひとコマのように、川の側壁に注ぎ込む土管からどぼとぼと雨水のような泥水のような水が流れ込み続ける。
雨が降り始めると、雨の音そのものよりも、この土管から流れ込む「どぼどぼ」という音で、雨が降り始めたことに気づくことが多い。
きょうもきのうもうまい具合に雨降りと雨降りの隙間に世田谷や清瀬に行けたのだが、昨日の夜は赤塚に行く途中、この雨にまともにぶつかってしまった。ズボンずぶ濡れ。
今年も早いもので半分終了。Web日記を再開したいような気持ちもあるのだが、いろんな縛りがあって、ほとんど自分の日常を書くのは不可能に近い。たとえばある団体で常任○○をやっていることは経営者に知られてはならないし、わたしがある団体のメンバーであることを公言すると伝統上、本名すら書けなくなる。しかも、わたしはその団体では昨今本名を名乗っているのであった。また、労働組合での活動状況は機密事項である。ある団体の活動と、組合活動で、わたしのほぼすべてが語られるのだが、それが書けないとなると、「きょうは何を食べた」くらいのことしか書けなさそうである。あるいは仕事のことでも書けばよさそうだが、仕事については(こういうと顧客には申し訳ないが)、生活のための手段として、やむなく時間を切り売りしているだけであり、仕事がどう進捗して、どう展開したかなど、わたしにとってまったく興味がない。家に帰ってまで仕事のことを考えるなど、愚の骨頂である。何十、何百といる顧客がこのページにたどり着いて、それを知ったらどうする??
もうすこし何か方法を考えるなりしたいと思います。ミーティングで会いましょう。
松屋の味噌汁がまずい。なぜか松屋だけは、味噌汁のおわんの回りに汁がついていても、平気で拭かずに客に出す。こんなひどい店は松屋だけだ。おわんを味噌つぼに直接突っ込んでるんじゃないかと思うくらい、べちゃべちゃなおわん。触ってしまったときは、手を洗わせろ、と叫びたくなるよ。
値段だけ見るといい店なだけに、非常に残念。
きょうもまた池袋である。池袋まで定期買ったほうがええんちゃうんか。まあそれは言い過ぎとしても、日・月と池袋に連続出場ということが多い。
西武新宿線の定期が今日ちょうど切れる。連休前は朝ラッシュがひどい。新入社員とおぼしき若者たちを見ていると、どーせこいつら三ヶ月もたてば三分の一は辞めちゃうんだろう…とか思っちゃう。
時差をつけて出退勤できるようになったご身分なので、ラッシュにあまり惑わされなくてもよいのだが、火・水は依然として九時出勤なのだ。
きのうはいろいろあって凹んでいたが、すこし今日は運気が上向きだった。
仲間との一体性がこの運気に密接にかかわっているようだ。
古い仲間が「今日はダメダメだった」と言っているのを聞くと、微笑ましくなる。みんなおんなじなのだよね。