これで今年のサービス活動の大きなヤマが終わったという感じです。あとまあ、反省会も控えていますが、無事終わりました。みなさまの支えがあってのことです。
そう、土日は総攻撃というか、翼賛体制でサービス一辺倒になりそうなのだが、きょうなんてもうほんとに組合と仕事だけって感じで、平凡の一言に尽きた。打ち合わせにつぐ打ち合わせ。話につぐ話。それでも新宿を21:00に出ることができて、ふだんより微妙に帰宅が早い。たまっていた洗濯をしてしまった。
土曜(20日)の夜に、中野に帰ってきまふ。
明日から栃木である。金曜夜から泊まりこみ。土曜が一日中フォーラムなのである。宇都宮。
またしてもstep8であった。傷つけた人々の表をいったいいつになったら作るのか>自分。いったい作る気はあるのか。ないのか。ないなら、ないと言ってみよ。
作る気があるなら三日以内に作るように…。
人が人をさばくということは恐ろしいことだ。その結果死罪になったりさえする。目には目を…なんていう格言すらあるぞ。
必死にやってるときは人をさばきたくなる方向に進み、自分が怠惰の限りを尽くしているときはさばかれる恐怖に戦慄している。なんとかならんかなあ、この神経症的病状。ありのままでいたいっす。
たびたびの住所変更や電話番号を知らせてないことが続き、まんまと行方をくらますことに成功したつもりになっていたのだが、職場がこの13年変わっていない。ついに名簿が職場付けで送付されてきた。考えてみれば、卒業してから住所を五度も変えている。それでも追ってくる同窓会のパワーおそろしや。呑み会は出るつもりはないが、しらふでやるらしい総会には行ってみようかと思う。まだちょっと先の話だが。
卒業した学科の名前がまた変わった。もともと原子力の学科なのだが「システム量子学科」そして今回の変更で「システム創成学科」。は?って感じである。ますますわけがわからない。原子力ってイメージ悪いんだろうか。高度成長期には花形の分野だったはずなのにね。一度は原発で働いたわたしとしては、なんとも複雑な想い。今はもう何にも関係ないんだけど。
今週は火・水・木・金と働けば終わる。しかも金曜はそのまま栃木にとんづらだ。土曜フォーラム・日曜理事会と続く。倒れるかもねー。なんか甘味の欲しい今日この頃。
「自分は謙虚だと思っている」という最大の高慢の話があったが、自分もなんか似たような感覚が最近ある。
足の裏に脳みそがある、とか、ミーティングは質より量、とか、それは自分に都合がいいからそういう話をしたがるだけのことなのである。自分が毎日出てるからね。出られる状況にしている努力も確かにしてるのだが、そこは周りからはあまり見えない(見ようとしない)ようで、「恵まれてるね…」なんていうことをよく言われて、そうじゃなくって!!と叫びたくなるのを抑えるのに苦労する。結局何を捨てて、何を優先してるかだけの違いなのであって、誰かが、誰かに比べて大幅に恵まれた環境にあるなんてことは、すくなくとも自分の周りではあまり見たことがない。良好な環境やブルジョワな地位なども、その人がそれなりの努力をして、しかもそれを維持しているからこそ、そこにあるという気がする。自分もそうなのだ、とここで主張すると、結局最初の「わたしは努力をしているんですよ」という高慢に戻ってきてしまうのであった。じゃー、どう言えばいいんすか…。
わたしは毎日ミーティングに出ているので、他の仲間に尋ねられたときも「とにかくミーティングに出るしかないですね」と言ってしまったりして、大変な反発を食らうこともしばしばなのであった。だって調子がよくない最大の原因はミーティングに出てないからなのは端から見てると明らかで、それを指摘しないで他の柔らかい表現でごまかそうとすると、ますます彼はミーティングに出ようとしない、そしてますます状態が悪くなったり、おかしなことを考えていたりするのだった。それでやっぱりぼくは「とにかくミーティングに出なさい」としか言えず、そしていつしか彼は相談に来なくなるのでした。
こんな自分はやっぱりやさしくないんでしょうね。しかしよいことが一つだけあります。たくさんミーティングに出ている仲間ばかりが周りにいつもいるようになります。必然的な流れかもしれません。
今日は王子の北とぴあで城北地区のセミナーがあり、それを聞きに行った。他の人たちの体験というものは本当に貴重で、どうしてこんなに重なる部分が多いのか…と驚いてしまう。
夕方終わって、上板橋へ行った。セミナーの会場にいた人たちがここにもたくさん来ていた。小一時間過ごして、今日もおしまい。あっという間の連休でした。
20年以上の人たちのスピーカー。今年で三回目のようだが、毎回、話すメンバーのダブりがないのが驚きである。しかしたいていどこかで拝見したことのあるメンバーが多い。
終わって一旦帰宅。少し涼んでから、ふたたび家を出て、世田谷へ。先週と同じメンツで、同じ店で食事。きょうはなぜかお店に女子高生があふれていた。
昼過ぎに少し雨が降ったせいか、ここ数日のような真夏の感じではなかったのが、せめてもの恵みであった。
来週末の栃木のフォーラムの、最終実行委員会。三時間弱の委員会があっという間に終了。点検事項ばかりだが、もうこれで来週に臨むことになる。
春から秋まで、ほとんどこれに精力を注いできた。あとはもう神様の判断である。
予約日付が違っていて、もうすこしでケーキなしのバースデーとなるところだったが、機転を利かし、ネームなしのケーキを急遽注文。事無きを得た。こういう事変はうろたえます。仲間はみんな病気だと思う今日この頃。病気だから仲間になったのだとも取れるが。
きょうは比較的スムーズ。安定しないなぁ。レスポンスが速い日もあるので、移転に踏み切れず。
組合のデモで文京区の後楽から西片にかけて歩いた。小石川植物園とか、あの白山通りのあたりである。1987〜1990にかけて、本郷に住んでいたので、坂を降りて裏手にあたる。当時からあるOlympicとか、古い文京区民センター(市場も併設)とかが懐かしい。あのころには本三(本郷三丁目)を通る丸の内線か、利用者が異様に少ない都営三田線の春日駅を使うしかなかったが、いまは南北線は四ツ谷や王子まで直通だし、新宿までひとっとびの大江戸線まで走っている。便利な土地になったものだ。さぞかし地価も上がったことだろう。
今月開業したファミマ。初めて入ってみた。前は本屋があった三角ビル。当然ながら、やはり入ってみると三角形の敷地である。コンビニだと思うと変な感じ。そういえば、大江戸線側の三角ビルのパン屋も閉店した。三角ビルは営業が難しいのだろうか。
体重が戻っている。半年ほど前に急に思いついて禁煙を始めたのだが、そのときの体重がたしか55.5kgなのであった。どう変化してどう戻ったかというと、禁煙してすぐに2kg程度増加。ぎりぎりのウェストであったスラックスが次々に入らなくなり、処分。そしてずっと安定しているように見えたのだが、今週思い立って、体重を量りたくなった。うちには体重計がない。体重を量りたくなると、町の銭湯に行くのである。杉並湯。すると見事に55.5kg。そして禁煙も問題なく続いている。
禁煙は私にとっては道楽のようなものだ。気ままに始めたし、いつやめてもかまわぬ。しかし、吸ってしまうのは簡単だけど、またやめるのはしんどいだろうなぁと思う。ま、やめる動機は非常にあいまいだったし、どれくらい続けられるのかに興味があったとも言える。ご飯がおいしくなるとか、耐久力(特に呼吸)が上がるとか、諸説は乱れ飛ぶが、実感としてはほとんどたいしたことではなかった。それよりも私の場合は酒をずっとやめ続けていかなくてはならない。そっちのほうがはるかに重要なのである。
体重が自然に減っていくのは、理にかなっているようにも思う。毎朝シラスおろしとご飯である。大根の根っこの細いほうなので、むちゃくちゃ辛い。でもこの刺激で目が覚め、しゃきっとする。昼はほどほどに食べているが、夜はまた餃子とご飯とか、夕方にMcとかで何か食べるとそれっきり。でもなぜか55kg以下には決してならない。過去に摂食障害も持っていたせいだろうか、もっと減らして遊んでみたくなるが、あの苦しみはもう味わいたくない。
● ami16 [高慢・・・おもしろかったです。]