今朝ちょっと早起きしたので、職場まで徒歩で行ってみた。
結果…全行程で徒歩55分であった。
かろうじて一時間圏内である。こまぎれに言うと、
自宅から都営バス小滝橋車庫まで25分。
自宅から高田馬場駅まで40分。
自宅から落合駅まで15分。
といったロケーションなのだ。もっというと
自宅から東中野駅まで8分。
自宅から中野坂上駅まで15分。
自宅から中野駅まで18分。
自宅から新中野駅まで20分。
自宅から中井駅まで25分。
である。すげー。都バスと馬場を外しても、六駅利用可能。実は新宿からも何度か歩いたことがある。新宿からだと徒歩50分である。
徒歩はしかし体にいいし、風景の中に自分があって、喧騒の中でも何か自分が見えてくる気がする。今日はその他にも、職場からJR大久保駅まで歩いてもいる(ちなみにここは比較的短くて45分)。
雨天や夏冬は避けるけどね。今は気候がベストである。この涼しげな秋の気候、ずっと続いて欲しいものである。
九月の三十日というと、四月開始の年度暦では、上半期の末尾である。もっとわかりやすく言うと、四月一日から六ヶ月定期を買うと、きょうが期限切れ、明日から一年の後半になるというわけである。きょうそれに気がつかずに定期を買いに行って、何?この長蛇の列?と思ってから気づいた次第。とほほ。
今年はカレンダーが営団地下鉄の車両シリーズなのだった。九月は千代田線だったが、この十月は東西線。利用路線に戻ってくるとちょっとうれしい。そろそろ来年のカレンダーも発売時期かなぁ。いっときはアニメシリーズのカレンダーが多かったが、近頃鉄分上昇。また来年は軟派に戻り、ミニモニあたりか…(笑)。辻加護オンリーのとか出てたら買っちゃいそうだね。
まだむちゃくちゃ重いのには変わりがないのだが、リンク元大杉。なのでときどきこうして形式的にでも何か書かなくては、パンクしてしまいそう。それにしても「おっぱいぱふぱふ」とかで検索に引っかかっているのは何? 更衣室を上回るかも。
栄養失調気味なのか、池袋を歩いていると、すこしめまいがした。そこですぐに松屋で牛めしと生卵を食べる。体力復帰。池袋のサンシャインから東口に至るあのごみごみ感ってどうもダメ。西口のロマンス通りとか有名な立ち飲み酒場「ふくろ」のあたりとかの方が、はるかに危険度も高そうだし、欲望の露出度は上なのだが、それなりに警戒しながら歩けるし、いつも散歩コースになっている東武デパートとかが安心できるのでよいのかもしれない。西武はトイレが狭いのでどうも嫌。
100 円ショップでこないだ買ったインスタントコーヒーとはまた別のコーヒーが売られていた。今度はどんな味なのか楽しみ。Kreisを下回ることはまずないので、そのくらいは期待してもよかろう。今回のは製造者のところに「ダイソー」ブランドであることがはっきり印刷されていた。ちなみに輸入者名は、前回のは野田の朝日商事、こんどは広島の大創産業。
グループのセミナーであった。合同とはいえ、地区のものではない自発的なものは初。たくさん力を使い、たくさん力をもらった。とくにここにあまり書くようなこともない(それが重要な結果なのかもしれない)。
きょうはこの話題を出すチャンスである。つーか、説得力を増すには、この屈折的な方法を…。今日はぼくはミーティングに出ていないのである。だからこそ言える。「みんな、ミーティングに出よう!!さもないと地獄に落ちるぞ」
たとえば金のない人が「世の中、金じゃないよ」と言っても説得力がない。そいつはサワーグレイプだ。金持ちが「世の中、金じゃない」と言うと説得力が増す。それと同じだ。ほんとか??
実は明日もミーティングに出られない可能性が濃厚。金曜はホームグループであるのにもかかわらず、三週連続欠席が余儀なくされそうである。これは大きな事件である。なぜかというと、ぼくは、特に何かない限り「基本的にホームグループのミーティングにはすべて出よう」と決めているからである。ここニ・三年はそれでも月にニ・三回は出られなくなっている。「基本的に…」という考えを持っていてもである。その考えが最初からない人ならなおさらだ。ぼくは恐らく 1994年の夏ぐらいから2000年の半ばくらいまでに、ホームグループのミーティングはおそらく4,5回しか休んでいないと思う。年に一回休むかどうか…というレベルですな。その自分が三週連続金曜を休むなんて、天地がひっくり返ったのかと思うくらいの出来事だ。
よく目にする光景として、
「毎日毎日ずっと欠かさずやっていた人が、突如来なくなる」
というのがある。よくあるのだ。するとたいてい沈没している。死んでいることすらある。いや、ほんと。ポキンと木の枝が折れるように倒れるのである。端から見ているとやはりそのgo stopは明らかで「やりすぎ」か「やらなすぎ」の二つなのである。中間がない。だから、適度にサボり、適度に続けて、そして五年も十年もそのいい加減さでやっている人というのは、ある意味天才的なのではなかろうか。いや、まあ、皮肉なんすけどね(笑)。
ぼくはそれでも「信仰は質より量」と思っているのだ。サリンジャーの「フラニーとゾーイー」にも巡礼の話が出てくる。何度も何度も習慣のように祈り、習慣として黙想を繰り返していると、やがてそれが本物になるのだと思う。だからこそ続けていこうと思える。そう信じられないとしたならば、続けてやっていこうなどとは思わないではないか。
雨が降った。いつも靴がずぶぬれになるのは、防水でない靴を履いているからだ、と気がついた。ので、靴を買った。なんかとっても間抜け。ずっと気がつかないでいた。
後期になって一回目の授業である。二ヶ月あくともうなんか力がないね。ちゃんと展開できるのだろうか。でもできなかったことなどないのだから、きっとできるのだろう。実体のない「おばけ」に会うたびにこう思う。
びしっと一日休めたのは久しぶり。休日のめぐり合わせに感謝。先週も実は三連休ではあったが、委員会・セミナー・セミナーと続いたので、こうやってポツンと祝日が入るとありがたい。今日は久しぶりに秋葉原に行って、夜はいつものミーティング。有閑の日という感じであった。
秋葉原には行ったものの、あの物欲の日々にはもう戻れない(戻らない)感触がする。ハードウェアにほとんど興味がわかない。「激安!」とかいう札がついてるメモリやHDDなどがあってもどうしたことか、食指をそそられない。それどころか、そういえばうちにあるアレとアレはまだ捨ててなかったなぁ、使ってないし捨てるか…とかそんなことを考えながらパーツ街を歩いていた。
結局買ってきたのは雑誌「日経Linux」のみ。ならば東中野でも事足りていた。一度家に帰って昼寝。起き出して、神楽坂。仲間とご飯食べてまた帰宅。もうすぐ23:00。
ああ、木曜以来、4日ぶりのミーティング。これですわ、求めていたものは。サービス一辺倒もそれなりに妙味はあるが、ベースはやはりミーティングである… と。そこを検討したいところ。整理できてるようで整理できていない自分に気づく。なんかガタガタと揺さぶられる今日この頃である。大人になりたいです。
「わっはっはー、4300万。油塗って、もう遠慮せんで…」
これが噂の…って、違うか。
午前10時から午後8時までかかりました。ずっと黙っているというのはしんどいことでもあります。