…といっても深刻なことではないのだが、先ほど書いた今日の日記がなぜか書きこめず、四次元のかなたに消えてしまった。まぼろしの8/25。今日に限っていっぱい書いたんだが(本当)。
二度書くやる気はなし。あの文書は、神様がみんなに見せないほうがいい…と配慮してくれたに違いない。そう思うことにしよう。
毎月第4日曜日。スタートから修羅場だったが、議題は進み、午後も記録的短時間(しかし二時間)で終了。夏休みの代々木青少年センターはすごい盛況。昼の食堂は女子小学生と父兄の坩堝であった。
元理事・新理事・昨夜の通訳者とともにお茶。地域委員会の感想をアメリカのメンバーからいただく。「評議会の提案につながっていない」。確かにそうである。また早く終わらせるために時間短縮を最優先にするのはおかしなことである。書面で提出? では何のために集まっているのだ。「一日断酒でがんばります」の一言で、ミーティングが30分で終わる会場がすばらしいのか? サービスも同様である。
お茶をして解散したのが午後5時。ミーティングにはちょっと早い。帰るか…帰ったら即寝そう。担当地区委員会に参加することにした。
ここの地区委員会には笑いがある。コミュニケーションが取れているのである。代議員だからとか元何々だからとかソーバーがどれだけあるとかあまり関係ないようだ。とにかくしょっちゅう笑っている。仲良くやることが一番大切だと、肌でみんな知っているのである。
終わって、流れで、数人で世田谷Gへ。一日が一日らしく終わった。
誘われて八王子。メンバーと食事。アメリカ・カナダの評議会の話などを聞かせてもらった。こちらの状況というのはやはり何十年も遅れていると感じる。グループや個々のメンバーのサービス意識。
百聞は一見にしかず…か。フィールドを広げるのが先決と思った。できるかどうかはまた別問題だが。
やっと夏がきた。日光浴。一時間近く、何もしないでただセミの声を聞き、ただひたすらじっとする。眠らないでいるのが難しい。
家ではシーツも毛布も布団カバーもすべて洗った。そしてなんと半日ですべて乾いた。すごい。というか、夏なら当たり前なんだけど。
エヴァのセリフではないけれど、「わかってるはずよ」というやつだね。
グループ。こころを開けるように神に祈る。最近こればかり。とくに金曜はもう、一ヶ月以上話をしていない。危険な橋を渡っているのだろうか。メッセージと他グループで維持できているように思う。きょうは手を上げよう、と思っていたが、そういう流れにもならず。
グループをちょっと休んで、所用で三鷹へ。前はこの街に住んでいたのだ。離れてから三年が過ぎた。ラッシュ時だったからかもしれないが、人がやたら多くない?? 人口が増えたのかも。歩道橋の再開発やロンロンの開業は、まだいたときにぎりぎり間に合ったので、あれからさほど街の様子は変わっていない。
いったん夏休みが終わる。というか、出校日のようなものだ。
労働する日は何も考えなくとも終わる。他の余地がない。
池袋でメッセージ。
帰りに餃子の王将で餃子とライス。\378。うーん、安い。でも牛丼戦争のこのさなかでは、\200円台の攻防だからなぁ。
土曜・日曜と仲間の中でどっぷりであった。栃木は会場の下見。実行委員会。帰りは比較的早かった。まだ20:00である。洗濯物がたまっているので、夜だけど洗濯。雨のせいか猫はいない。いないとそれなりに寂しい。
記録的に短い夏だったすね。日中30度を越える日がたったの10日間あまり。梅雨明けしたと思ったら、もう秋の長雨である。
打ち出しつづけたタックシール278片と書類を持って、大雨の中、池袋のJSOに向けて出発。外へ出て3分でもう靴の中がびしょぬれである。ずぶずぶで気持ち悪い。帰りたくなる。泣きたくなる。結局昼出発した11:00過ぎから夜9:00過ぎに帰ってくるまで、すぶ濡れの靴下と靴をずっと履いていた。
JSOでは278箇所への書類の郵送詰め作業。栃木・埼玉の関係機関宛てである。折り・封入・シール貼り表・シール貼り裏・テープ止め。これを自宅でやったときは24通でくじけたのだが、きょうは仲間4人で作業したら10倍を超える量なのに楽楽である。みんなでやる力。
……というようなことを、ミーティングで話したかった。最近ほとんど自分のグループで話をしていない。「近頃人数が増えて」とかそういう問題なのではなくて、自分はやはり最近グループでこころを開いていないという気がする。栃木のフォーラムの実行委員会をやっていることすら、まだ一度も話していないのではないか。今月代議員宛に議事録の抜粋が届く。そこで初めてぼくが実行委員長だということがグループメンバーにわかったりして。なんかしゃれにならんぞ。
グループは大切にしたい。
お盆である。正確には旧盆とか盂蘭(ウラ)盆とかいうらしい。サンスクリット語だとウランバーナというらしいよ。実家の近くの和尚さんがよく説教の中で話をしていた。魂が帰ってくるのである。関東では七月みたいだね。
かなりたっぷり睡眠時間を取っているのだが、それでもまだ眠い。しかし、普段に比べて大量のサービス業務ができる。自宅だからね。きょうはタックシール作りなどに精を出していた。日曜の実行委員会のためのレジュメも作成。やればやるほど仕事はたくさん増えていくようである。
まったく自由に時間を配分できると思うと、効率的にやれそうなものだが、完全自由裁量となると逆にマネージ不可能になったりする。すこしくらい拘束条件があるくらいのほうがメリハリが利くようである。
ふだんは洗濯すらままならぬというのに、じっくりできた。なぜか昼間に窓をあけるとちょうど猫と目が合うのである。目が会うとこちらも意地になってまばたきせずに目を見つづける。すると猫もこっちを見つづける。だんだん息ができなくなってくる。ぜー。そして負けるのだ。洗濯を続行。
日付が変わっていても、明日は仕事がないと思うと平気である。でもきょうはこれでも夜更かしなほう。0:25だ。休みでもだいたい23:00には寝るし、朝は7:30にはおきてしまう。そのほうが健康。
この月・火も休みを取って一週間休みにする人が多いようである。JRのみどりの窓口のあの長蛇の列を見てびっくり。あまのじゃくであった自分は、逆にこの通勤の楽な時期に好んで出勤したりしていた。しかしこの数年はもう素直に休みをもらっている。有給休暇も消化しきれず余り気味なので、この時期にこそ大量に使う。過去は「余る」なんて、とんでもなかったのだが、ふつうに勤めていれば年間20日というのはけっして少なくない、と思うようになった。