体力的にすこしムリが来ている。そういや、すこん、と、有給休暇かます…なんてことを最近久しくやってないかも。
つーめーたーいーあーめーに、うたれてー…って曲をよく姉が聴いていたことを思い出す。荒井のときか松任谷になってからか、記憶が曖昧。20年以上前の曲なのか。きょうは東京はほんとに冬の雨だった。
中野区から今年も用紙が来た。アルバイト収入があるので、経費を申告すると、数千円の源泉税が戻ってくるのである。書類作成自体を時給に換算すると、けっして経済的ではないんだけど、社会勉強と税の仕組みの理解と思ってここ数年申告してみている。
日産がベアを要求しているという記事が新聞に出ていた。大企業労組が要求すると、経営は丸のみして満額回答したりするらしいというのも書いてあった。別世界ですな。年収の話とかも避けたいとこっす。
喫茶店でほぼ一時間半。先週に続き、ダブルミーティングって感じ。頭の痛いことがまたいろいろ起きたりもめたりしそうだけど、起きる前から心配したりしても仕方無いね。共通認識もってる仲間がたくさんいるってだけで、今のわたしには十分です。味方は多いさっ。だからどんと行こう。チェアパーソンと言っても、ただ代表して報告したり、「始めましょう」って声出すだけなんだしね。
やっぱしちょっと不安と推進力とが交互に出てくる感じ。でも過去と違って孤独じゃないし。
あまりに寒いので、中野からバスに乗ってしまった。ゆるしてハムちゃん。
一月ももう三分の二が終わってしまった。早い。母がよく言っていたのは「一月は(1)行く」「二月は(2)逃げる」「三月は(3)去る」という語呂合わせだ。でも他の人から聞いたことが一度も無い。ひょっとしたら母が考案したのだろうか??? 母ちゃんすご杉。
カラーボックスを処分するのだが、ついに回収日が来た。あらかじめ西友で買っておいた、中野区の粗大ゴミ回収代金シールを貼って、朝出した。例のゴミ分別おばちゃん(管理人代行のような人)が、「ああそこに置いといて、ん? これ捨てるの? うちで棚に使えるわねえ」と言っていた。気になったけど、そのまま仕事へ。そこでごちゃごちゃ取り合っていたら遅刻しちゃうし。
で、さっき帰ってきたら郵便ポストに中野区からの伝言メモ。「品物が見当たりませんでしたので、回収できませんでした」。!!。これは…。たぶん書くまでもないでしょう。同じアパートの中国人を疑ったりしたら失礼だしねぇ。
きょうは午後組合外出で、新宿へ。それほど寒くなかったので助かった。年末はなぜか出かけるたびに大雨や雪が続いた。ちょっとは自分の行いもよくなったのかも。
そのままグループのメッセージへ。結果的にはテーマと全然関係ない内容になったが、過去の話をできるだけして、自分がいつも生活の中でどんな状態で、どう感じていたかを中心に話した。割合いい感じの充実感が残ったし、感情のバランスも取れている。過去はよく何でもないことに怒ったり怨んだり騒いだり黙ったり、忙しかったね。今も実はあまり変わってないのかもしれないけど(笑)。
奇数月曜のこのプログラムはふだんより30分短いので、その分早く帰ってこれる。東中野のスーパーが開いてる時間だ。海老フライが半額だったので黙って買った。声出したらもっと変か。「おおーっ、半額! 海老フライ、半額!」とか一人で言ってたら変な人だね。
…と言っても、大安売りの話ではない。わたしの属している共同体では、「回復」「一体性」「サービス」という三つの遺産がその存在意義になっているのである。それぞれに「ステップ」「伝統」「概念」というテキストがあり、個人・グループ・ゼネラルサービス(評議会)機構が、バランスよく発展していくように、経験上の延べ伝えがなされているのである。
まあ、難しく考えなくても、次に来る人たちのためのささやかな準備とでも言いましょうか。原点は、コーヒー用のお湯沸かして待ってる…っていうようなアレです。
年末年始はこれがあまり無かったのだが、今週から「始まった」という感じ。土日続けて委員会であった。今夜は城東地区(本所駒形で開催)に行ってきた。
動いて回るのは顔を合わせて話をするという基本だと思う。それで足りない部分はメールや電話になったり、文書や郵便に頼るわけだが、なんかこの「電話」が最大の自分の苦手。でもやってくうちに克服っすよ。克服。
一ヵ月のダイヤル通話料は、自分の場合、これまで50〜100円が平均的なとこ。PHSはそれでもさすがにかかってしまい、とはいっても300円程度。月額。下手すると8.5円ということもある。日本テレコムに「8円」の振込をコンビニでやったことが何度もあった。今はもうカード払いだけどね。
この土日はトータルで一時間以上は電話をしたように思う。信じられないような長時間だ(笑)。
今週はまた、やたらと長いメールをたくさん打った。役割上のことなんだけどね。年次評議会が近付いてて、みんなの意識が高まってるのか、ただ単に病的に過敏になってるのかはわからない。おそらく両方でしょう。混乱の収拾に先に手を打っとくなんて、いかにも病気のやりそうなことだが、今の自分にはそれしかできないのだから仕方が無い。こういう時こそ「無頓着」という両極の一端のほうの病気が出ると楽になれるんだが。
お昼に餃子を買って食べた。わりとマイナーなスーパーだが、近所に「RAPIO」というのがある。ここの焼きそばや餃子は逸品。でも鳥唐揚げがあまりよくない、ていうか自分の好みに合わぬ「ジューシー過ぎな鳥肉」なのである。餃子は西友もいい感じなのだが、西友はあまりに遠い(中野か馬場まで出なくてはいけない)。
週末にかけて、やるべきことはみんなやったという感じ。まあもちろんネグレクトしてることはたくさんあって、それはただ忘れてるんだけど。
神様が軌道をちゃんと作ってくれているという安心感が最近感じられるようになってきた。よいことだ。できる範囲でよろしい。そして理解されぬこともたくさんあるかもしれない。そして、仲間はみんなやさしいよ。
朝から洗濯。そして連絡調整。ううん、しんどい。午後は気分が変わるか??
変わった。仲間の力は偉大であります。グループの会議で高円寺。さまざまな話題。定期的に必要だ、と思った。その流れで大塚へ。
こちらは地区の委員会。完全なオブザーバー。しかし、地域RUのスタートの仕方を聞かれ、回答。「おととし、地域RUの委員長をさせてもらったのですが…」と前置きするあたり、なんかちょっと好きなのか・嫌なのか、変な感じ。
休日も怒涛のようだ。本来の自分のこの二・三年がそうだけど。正月休みは終わったんだな…といまさらながら。でも連絡と調整はほんと大切で、しかも自分の苦手な分野だったのだと思い当たる。神様はきっとそれを見込んで、役割を与えてくれたのでしょう。克服の連続だね。
労組協議会の役員会議が上野であった。上野と鴬谷の間の東側はどうも「オートバイ銀座」らしい。やたらとバイク屋が並んでいる。あれだけたくさん同業者が集まってて、よく共だおれにならないものだ。東京にはそういう街がけっこうある。知ってる限りでも、アキバの電気街・神田の古書店街・かっぱ橋の道具街・お茶の水のスキー用品街と楽器店・兜町は証券街・大久保は焼肉屋・高田馬場の専門学校・千束の風俗街…。
みんな飲みに行った。自分だけ一人で上野駅方面へ。たいていそういう風になる。それでよいのだ。
いつもだと高円寺で金曜の夜を迎えるのだが、違う終わり方ってなんか変な気分。あまり一週間が終わった気がしない。あした朝、仕事に行っちゃいそうだ(笑)。目覚めの時に「あ、休みか」と気づく土曜の朝がときどきある。
今週は授業も始まったし、よく働いた。どんな種類のことであれ、不平も言わずよく動けたと思う。
どの時間も密度濃く、幸せな一日でした。初講義・組合活動・コミュニケーション・ミーティング・相談・ご飯・そしてコミュニケーション。
しらすおろし定食がうますぎる。でも毎日食ってるのはちょっとバランス悪いかも。
忙しい一日だった。明日もそうなりそう。でも幸せってこういうことだよね。隙間無く時間が流れ、仲間やかかわりのある人の中で一日を生きられる。
でもね、けっして仕事は忙しくないの。そこが自分の無頓着の病気でもあるんだけどね。そして、きっと自分の喜んでやってることは、理解されないかもしれない…という諦めもある。自分がいやいややってることならなおさら理解されないだろうね。理解されるよりも理解することを、わたしが求めますように、神に祈ります。諦めは「明らめ」とも書くし、はっきりさせて意識することだし。
なぜか「女子高の更衣室」というキーワードで検索に当たっているみたい。必死に高尚なこと書こうとしても、総崩れ(笑)。
アダルトな内容はここにはありません。黒ソックスも放尿もないよ!!
物事が発展したり、形ができたり、そしてそれが壊れたり、実を結んだりするのも、すべてコミュニケーションにかかっているんだな、と感じる。今夜はそれがまた実感できたし、「仕事が進む」というのはこういうことなのだと思った。
またとない貴重な経験をさせてもらえている。
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