忙しい一日だった。明日もそうなりそう。でも幸せってこういうことだよね。隙間無く時間が流れ、仲間やかかわりのある人の中で一日を生きられる。
でもね、けっして仕事は忙しくないの。そこが自分の無頓着の病気でもあるんだけどね。そして、きっと自分の喜んでやってることは、理解されないかもしれない…という諦めもある。自分がいやいややってることならなおさら理解されないだろうね。理解されるよりも理解することを、わたしが求めますように、神に祈ります。諦めは「明らめ」とも書くし、はっきりさせて意識することだし。
なぜか「女子高の更衣室」というキーワードで検索に当たっているみたい。必死に高尚なこと書こうとしても、総崩れ(笑)。
アダルトな内容はここにはありません。黒ソックスも放尿もないよ!!
西立川の中間施設で午後のミーティングの司会、そして夜は池袋のクリニックでグループのメッセージ。一見、他人の助けをしているように見えて、じつは自分自身がこの行動で助かっているのであった。一日の中には確かにひとりで過ごす時間の隙間もあるのだが、まとまっていないため、横道に逸れにくいのだ。もし、夜のプログラムまで何もなかったとしたら、なすすべもなく横道にそれていったことだろう。ま、そうでなくとも、きょうは仲間からよく電話がかかってきたし、近頃はほんとうに新しい仲間たちから助けられていると思うのであった。
中野のマルカワというジーンズショップでハンパ物の処分市をやっているところに出くわした。ボタンが一つ取れているという理由で、ズボンが420円。ちょっと日焼けしているという理由で、トレーナー上下で210円。ほかは何も悪くない。両方買ってしまった。「裾直ししますか?」と、店員のお姉さんに明るく聞かれてしまうが、630円しか払っていないのに裾直しまでやらせるほどぼくの面の皮は厚くないのだ。試着だけさせてもらうだけで十分だった。
取れたボタンはポケットにちゃんと入れてあったので、帰って黒糸で縫いつける。トレーナーの日焼けは、うーん、別に外にトレーナー着て出歩くわけじゃないし、それに洗濯したらそのうち取れるかもしれない。救世軍のバザーより安かったかもしれない。
中野はほかにも、ブロードウェイ二階の「野崎コイン」で、東京メトロ回数券(160円券片×11枚綴り)を常時1500円で売っている。いったいぜんたいみんな儲けというものをあまり意識していないんだろうか?と不思議な気分になるくらいお得な町である。
先行く仲間のメダルミーティングに出席。埼玉県の小手指である。最近数年、この近辺のミーティングにはちょくちょくおじゃましている。こじんまりとした人数でお祝いのミーティングであった。
ぼくのワンデー前後のことをよく知っている仲間である。こういう仲間は自分にとって財産だ。なぜならその頃のことを考えたら頭は上がらないし、そのことが結果として自分の自我の拡大を防いでくれる。
いつもとぼけた味を出していて楽しく、しかしまじめな話の時にはきちんと話を聞いてくれる、大切な仲間だ。あとについていきます。
22年前に一度手術をしたのだが、定期的に再燃している。今回立て続けの夜なべ作業と冷え込みで少し悪化。再手術もやむなしと病院に行ったが、まずは薬で治しましょうと提案され、持続的痛みに苦しみながら過ごす。長時間歩けないので、学業は一週間中断。仲間内の実行委員会は妻の運転でレンタカー出動。ステップセミナーのスピーカーも杖をついて這うようにして行った。あとホームグループにだけはなんとか出席。小康状態になることを祈る。
● junk [「警視庁と法務省」「ハムと海苔」でも当たっているよ! まるで手術台の上のミシンと蝙蝠傘の出会いのように・・・・(笑)]