…と言っても、大安売りの話ではない。わたしの属している共同体では、「回復」「一体性」「サービス」という三つの遺産がその存在意義になっているのである。それぞれに「ステップ」「伝統」「概念」というテキストがあり、個人・グループ・ゼネラルサービス(評議会)機構が、バランスよく発展していくように、経験上の延べ伝えがなされているのである。
まあ、難しく考えなくても、次に来る人たちのためのささやかな準備とでも言いましょうか。原点は、コーヒー用のお湯沸かして待ってる…っていうようなアレです。
年末年始はこれがあまり無かったのだが、今週から「始まった」という感じ。土日続けて委員会であった。今夜は城東地区(本所駒形で開催)に行ってきた。
動いて回るのは顔を合わせて話をするという基本だと思う。それで足りない部分はメールや電話になったり、文書や郵便に頼るわけだが、なんかこの「電話」が最大の自分の苦手。でもやってくうちに克服っすよ。克服。
一ヵ月のダイヤル通話料は、自分の場合、これまで50〜100円が平均的なとこ。PHSはそれでもさすがにかかってしまい、とはいっても300円程度。月額。下手すると8.5円ということもある。日本テレコムに「8円」の振込をコンビニでやったことが何度もあった。今はもうカード払いだけどね。
この土日はトータルで一時間以上は電話をしたように思う。信じられないような長時間だ(笑)。
今週はまた、やたらと長いメールをたくさん打った。役割上のことなんだけどね。年次評議会が近付いてて、みんなの意識が高まってるのか、ただ単に病的に過敏になってるのかはわからない。おそらく両方でしょう。混乱の収拾に先に手を打っとくなんて、いかにも病気のやりそうなことだが、今の自分にはそれしかできないのだから仕方が無い。こういう時こそ「無頓着」という両極の一端のほうの病気が出ると楽になれるんだが。
お昼に餃子を買って食べた。わりとマイナーなスーパーだが、近所に「RAPIO」というのがある。ここの焼きそばや餃子は逸品。でも鳥唐揚げがあまりよくない、ていうか自分の好みに合わぬ「ジューシー過ぎな鳥肉」なのである。餃子は西友もいい感じなのだが、西友はあまりに遠い(中野か馬場まで出なくてはいけない)。
週末にかけて、やるべきことはみんなやったという感じ。まあもちろんネグレクトしてることはたくさんあって、それはただ忘れてるんだけど。
神様が軌道をちゃんと作ってくれているという安心感が最近感じられるようになってきた。よいことだ。できる範囲でよろしい。そして理解されぬこともたくさんあるかもしれない。そして、仲間はみんなやさしいよ。