喫茶店でほぼ一時間半。先週に続き、ダブルミーティングって感じ。頭の痛いことがまたいろいろ起きたりもめたりしそうだけど、起きる前から心配したりしても仕方無いね。共通認識もってる仲間がたくさんいるってだけで、今のわたしには十分です。味方は多いさっ。だからどんと行こう。チェアパーソンと言っても、ただ代表して報告したり、「始めましょう」って声出すだけなんだしね。
やっぱしちょっと不安と推進力とが交互に出てくる感じ。でも過去と違って孤独じゃないし。
あまりに寒いので、中野からバスに乗ってしまった。ゆるしてハムちゃん。
東京は最近あまり雪が降らなかった。ひょっとしたら昨年の元日以来か。きのうから予報が出ていたので、昨夜のうちに食糧も買い込んでおき、きょうは朝からじっくり組合の仕事などをやっていた。もうすぐ夕方となってしまう。やることがあるというのは、ほんとうに幸せなことだと思う。
気の毒にこんな日に、センター試験がぶつかっているらしい。自分も20年ばかり前、受験の日々が続いていたが、過ぎてしまえば甘美な思い出である。大学入試に落ちた日(1984.3.20?)、ちょうどこんな感じで東京は大雪であった。河出文庫版、三島由紀夫の「F104」なんかをポケットに携えながら、市ヶ谷あたりを悲劇的な気分でさまよい、すこし酔ってたかも。
あれからいろんなことがあったね。人生は積み上げていくものだと最近は思う。
19(火),20(水),21(木)と連日東京は15度近くまで気温が上がった。小春日和である。21日は夕方からまた強風が吹き荒れ冬の気候に戻ったが、三日間は本当に過ごしやすかった。
12/10以来乗っていなかったバイクにも乗ってみた。バッテリーは寿命だったらしい。安いと一年持つかどうかというところだね。バッテリーの値段に天地の差があるのがよく納得できた。あとエンジンオイルも補充。中が見えないので八分目くらいは入っていると思っていたが、一リットル追加して入れたら全部入った。半分も入っていないまま結構走ったと思うとちょっと恐ろしい。それとも乗っていない間も蒸発していたか?
コートなしで外出できる日がまためぐってくるはずである。あともう少し。
駒場の必修科目である地球惑星環境学基礎演習の試験。微分方程式を多用して、海洋の炭素循環、地熱の勾配分析、太陽放射と温暖化の関係などを考える授業。毎回出された課題に、学生が前に出て問題を解く…という高校数学のスタイルに近い形式である。
一通りの解法はマスターして試験に臨んだのでクリアしたと思う。大体の数値のdimensionを知っていたので検算も楽だった。それにしても地学の次元はスケールが大きい。地球ができて以来のことを解析しているので、当然なのかもしれない。
● ami16 [へーちょ かふんしょー]