せっかくの休日に入ったのだが、理事会は案件が同時に多発。こういうときというのは、人格が試されるという感じがする。委員長や議長をやっているときは、このようなものが大きな試練だ。まとまらないものに結論を出さなくてはならない。結論を出せば批判も浴びる。おまえならどうすんじゃい!と叫びたくなる。ぼくはずっと労働勢力として生きてきたのだが、なんだか自民党総裁とかの気持ちもわかる気がする。
夏の野山をツーリング!とか楽しみにしていたのだが、もう少しお預けのようである。
8/2よりADSLの業者を変え、asahi-netに一本化した。これまで各社で試してみたが、結局料金と速度に左右される。今回契約した「超割ADSL」(なんか飛行機のチケットみたい)は、最高速度12Mbpsでモデムレンタル料永久無料、月額1990円である。ISDNの常時接続に月3000円以上支払ってTAを自分で買って用意しなければならなかった頃とは隔世の感がある。それで当時は64Kbps(0.06Mbps)だったんだもんね。
組合の正式文書に上部団体執行委員長印をもらう必要などがあり、バイクで九段下の事務所へ出かけたりする。職場や組合の関係には、バイクや縁談など個人的なことは隠しているのだが、平日昼間の路上駐輪は交通違反切符を切られる可能性があるので敷地内に駐めざるを得ない。先日は組合の人にCBXを降りるところを見られてしまった。ま、別に実害はないのでいいのだが、いろいろ聞かれると面倒だなぁ……とか。
真夏のうだるような暑さの中をすっ飛ばしているとなかなか爽快なのだが、アスファルトの密林の中で渋滞すると暑くて地獄である。東京都内を半日も走り回っていると顔も真っ黒になるしね。
グループのフェローシップ企画で、例年通り今年もそうめん大会が行なわれた。薬味を切ったりてんぷらを揚げたり、今年は麺をゆでる鉄火場のような部署で仲間とやってみた。教会の調理場を借りてのことなのだが、大鍋でゆでたそうめんはなかなかよかった。
みんなで協力して何かをおこなう……ということが重要なのである。人数や売り上げももちろん大切な要素だが、赤字にならなければいいという程度であって、むしろたくさんの仲間とまたこれがきっかけでつながり、ふだん行きそびれていた会場にまた行ってみようか……という気持ちになれれば、それだけでも十分である。
六月・七月と怒涛のような忙しさだったが、八月に入ってやっと夏休みである。長い長い夏休みが取れるのは、私立専門学校教員ならではと言える。春は二輪免許の取得にいそしんだが、この夏はどうしてやろう。まずはやりたいことをみんなやってやろうか。
ちょっと天気のよい日もあったが、また連続して小雨の日々に逆戻り。梅雨が明けるまでまだ数日かかるのだろうか。バイクに乗れず残念である。
この一週間は毎日ミーティングに出られた。何も考える必要はない。あと、過去の話をもう少しするように心がけていこう。
1996〜2000まで住んでいた。きょうはそちらのミーティングへ。なんだか木曜は最近雨続きだ。前回5/31はずぶ濡れになって翌日から風邪を引いた。きょうはそんなに濡れなかったが、じめじめした梅雨時なのは仕方がない。
三鷹の南口は小田急バスがたくさん発着している。家族で暮らしている人が多いように見える。多摩はどこもそうかもしれない。
うーん、書いてる暇がない。こういうのってずっと続くんだろうか。週末はずっと埼玉で会議続きだった。しかも国際会議。出番たくさん。そして月曜に帰ってきた。明けてもう仕事。今日も目まぐるしかった上、サービス残業なんかしちゃうし、ちぐはぐだね。仲間にはえらそうに「優先順位をよく考えろ」なんてアドバイスしてて、自分はこのざまかよ。でもまあ今日はミーティングにも出られたしよしとしよう。
毎日、たくさん自分のやるべきことがある。これはとても幸せなことではないかと思うようになった。かといって、病的なほどに時間を埋め尽くすほどのものでもない。必要なだけ必要なことをするようにお膳立てができている。ぼくはそのように状況を持ってきたのだった。
まあもちろん、持ち上げられたり、落とされたり、そういう精神的揺さぶりはたくさんあるものの、周りには愛が溢れている。苦しんでいる仲間ももちろんいる。だからこそやるべきことがたくさんあるのだ。十三年前のあの冬の日々を思い出せば、おのずと答えは見えてくる。
きょうもやるべきことは大方やった。したいことも大概できた。何かのはずみで、明日の朝このまま目が覚めなかったとしても悔いはないよ。会場では時間は黙想とともにあった。
またまたあっという間の一週間だった。そして七月になった。例年六月は祝日もないし、労働密度が高まっていくしんどい月である。ところが月が明けて七月になるとぐっと精神的に楽になる。梅雨も続くがトンネルから出られるのがもう目と鼻の先という感覚になるからである。
最近はいろんな角度の違う活動が同時進行であった。表向きにはほとんど主体的には動いていないが、水面下の重要な行動が多かったように思う。一息入れたところで不運な目にあったりもあったが、行動を止めないでおけば、前進するということだろう。
よいことばかりではないというのもこの人生なのかも。完全主義は子どもの考え、大人の生活は妥協と推進である。汚れた車両でも、走れば光る。行けるときはゆき、行けないときは「待つ」。それでよいのではないか。時には泥もかぶる必要もある。
今月の賃金支払日であった。巷で話題の増税だが、自分の場合も引っかぶっているようである。明日給与明細書を確認する予定だが、すでに銀行振り込み額の段階で一万円近く手取りが減っている。月収20万円台の自分のようなケースでこの一万円は非常に大きい。ということはも一年間で積算すると12万円近い増税ということになるのであろう。12万円もあれば、コレを何回買って、アレを何回して……とか妄想も膨らむのだが、住民であるというだけで役所がそれを持っていってしまうというのは、つくづく合点がいかない。しかしそれが税制というものの本質なのであろう。
ホンダCBX125カスタムがエンジンキャブレータが新品になって、アクセルケーブル調整、クラッチ調整などすべて無償で修理され、昨日戻ってきた。やっとスタート地点に立てた感じがする。昨日も今日もあいにくの空模様だったが、合羽着て乗り回して、非常に調子がよい。前のCD90に比べると、加速が非常によく、信号スタートで大中自動車やスクータなどもぶっちぎりで振り切れる。負けるのはBMWや250cc以上の軽二輪・中型・大型二輪だ。
ほんとだったらぶいぶい乗り回したいところだが、その時間もなかなかない。八月くらいまで待てば、きっと時間はたくさん作れるだろう。
もう夏至である。先月末からの時間の流れるスピードの速さといったら、空前の感じ。今週は平日夜もけっこうつぶれてしまい、ミーティングも二日ほど休まざるを得なかった。梅雨入りした途端にカンカンの天気が続いていたが、皮肉なことに夏至になって雨。夏なのか梅雨なのか、なんだかさっぱりわからない。夏でもあり、梅雨でもあるのだ。
計画では、晴れたら明日の嵐山にはバイクですっ飛ばしていく予定だった。天気はなんとか晴れになりそうだが、新バイクは早くもエンジン不調。いま購入店にドック入りしている。購入時に整備料15,000円を支払っているので、まだ初期整備となる。したがって費用はかからない。よくエンストするのだ。クラッチを完全に握っているにもかかわらず、である。アイドリング調整とか、クラッチワイヤーなどいろいろ見てくれたが、バイク屋のお兄さんもちょっとギブアップ。数日お預かりとなってしまった。その間、また電車生活である。ちょうど雨続きでよかったかな。