明日は地域委員会役員選出制度のためのワーキンググループと、午後は栃木のフォーラムの実行委員会である。いずれも月島。
今週からまったく労働がない。しかし土日はいつもとそう変わらず。すると平日と週末の濃淡がかなり逆転。
きょうは下落合で、鉄道警察と名乗る人に呼び止められ、「このひとを知らないか?」と、何か犯罪者と思われる人の写真を見せられた。「知らない」と言うと、すぐに解放されたが、金髪にしていたり猛禽類(ホスト)的服装をしていると、やたら警官が近づいてくるなぁ。ひとは見た目がほとんどということか。そんなふうな題名の新書がベストセラーになる時代だし。
せっかくの休日に入ったのだが、理事会は案件が同時に多発。こういうときというのは、人格が試されるという感じがする。委員長や議長をやっているときは、このようなものが大きな試練だ。まとまらないものに結論を出さなくてはならない。結論を出せば批判も浴びる。おまえならどうすんじゃい!と叫びたくなる。ぼくはずっと労働勢力として生きてきたのだが、なんだか自民党総裁とかの気持ちもわかる気がする。
夏の野山をツーリング!とか楽しみにしていたのだが、もう少しお預けのようである。