先日もここに書いたが、連休明けの円高のときに米ドルおよそ4000ドルを買い、二ヶ月ほど定期に預け、どんどん円安になっていくのを見守っていた。そして波はあったが満期となり、原本50万円に対し、為替差益と金利によって、およそ16000円の利益が出た。そしてそれとは別に銀行が手数料としてもっていった利益はおよそ8000円である。まあ、今回の場合は、わたしが2で銀行が1で、2:1の利益分配である。円の価値が変わっていて、もしわたしの利益が8000円だとしても銀行は8000円持っていくし、わたしの利益が2000円でも銀行は同じく8000円持っていくのである。かりに円高になって売らざるを得なくなり、わたしがいくらか損害をこうむったとしても、銀行はゆうゆうと8000円もっていく。胴元の利益は安定して保証されているのである。リテール銀行の為替手数料は、銀行自身の安定収入の道なのであった。一見高そうに見える外貨金利に踊らされてはいけない。われわれ客は為替のリスクを負うが、銀行はリスクも何も負わず、手数料を持っていくのだ。
占いによく頼っている。三菱東京UFJ銀行のインターネットバンキングにログインすると今日の占いが表示されるのだ。きょうはずいぶんと下位に下がって10位。「いまはじっと耐え、機が熟するのを待ちましょう」なんて言われてしまった。じっと耐えるのか。
週が明けて、一気に円高が進んでいる。北朝鮮の影響か。有事の際は標準通貨のドルが買われる、という定説があるようだが、世界の経済の主導権は、現状日本円が握っているということなのか。それとも世界はミサイルなど、有事と認識していないのか。きみにミサイルを打ち込みたいよ。
目覚ましのアラーム(PHS)なしで、朝7:30ころ自然に目覚める。最近、湿気と暑さで寝苦しい夜が続くね。明日日曜の会議の準備。Amazonで商品がひとつ売れたのでその梱包。為替相場のチェック。メール便発送のために近くのコンビニへ。これで午前中はほとんど終わり。
昼、自転車に乗って神田川沿いに小滝橋を渡り、戸山の高台を経て、大久保の商店街へ出る。米5kg、海苔100束、シャンプー250gなど購入。あわせて2300円くらい。平禄寿司で昼食。いかがまずい(笑)。でもきょうはビントロが新鮮でよかった。
自宅に午後3:00ごろ戻ってくきた。今朝の東京三菱の占いは、射手座は6位だった。「仕事も遊びもマイペースで進めることが出来そうです」という運勢だ。ほんとかよ。しかし、仕事でも遊びでもないことはどうなるんだろうね。
恋の天の川……か。GWに一足お先に七夕をやっちゃったもんで、もう何も残っていない。
最近は地下鉄の駅の出入り口とかに、竹の笹と短冊が用意されていて、自由に願い事を書けるようになっている。東京メトロの伝統的サービスなのか。
今日のテーマは「自分の今の願い」でした。各自の個別の祈りは、こどもの祈り。そして大人の祈りは、神の与えてくださる「み旨のままに」だ。間違えないようにしよう。
彼女はいまも活躍している。「太田胃酸」の新聞広告などでしょっちゅう見かけるし、ドラマに舞台に、まだまだぶいぶい言わせているようだ。ぼちぼち40だろうか。ちょっと疲れた感じのしてきた目尻がそそる。もちろんトレードマークのほくろも。
のらりくらり、生きていく方法を学びながら、暮らしている気がしている。少々の困難には、立ち向かえると思うよ。現実をかみ砕きながら。
なんの情報も打ち合わせもなく、ふらりとある会場に久しぶりに行ってみたら、グループのメンバーのスピーカーミーティングに行き当たった。不思議な偶然だと思うのだが、グループのメンバーがやたらといて、しかも順繰りに話す段取りになった。終わったあとベローチェにまで行って、さらに分かち合うという濃い展開。幸せ感が高まったね。これぞ配られたカードと言うべきものであろう。
常に結果はオーライなのである。選択肢を神様に与えてもらうならば。
むかし、佐賀県の玄海町で、原子力発電所に勤めていたことがある。巨大プラントであった。タービン廻りなんていうのは、気温がゆうに40度〜50度近くあり、灼熱の労働環境だった。それを考えると、エアコンのきいた部屋で仕事ができるのはほんとうにありがたいと思う。
あたたかい廃液が海に流れていくと、その温度差と光に誘われ、いかがよってくる。それを釣り上げて、刺身にして食ったりしていた。いかの体が透明で、歯で噛むとさくさく切れるのである。いかの刺身を店なんかで食っても、発電所のいかよりうまいいかはいまだ食ったことがない。生簀からすぐ下ろしたいか刺しなら同じ味もするのかもしれないが。
原子力発電と言ったって、炉心にウランの棒がささっているだけで、他は火力やガスの発電所と同じであった。使用済み燃料ピット(SFP)という減衰していくウランをつけておく池みたいなのがあって、夜な夜な見回りに行くと、電気もつけていないのに青白く光っているのが不気味であった。
今もあの場所で、電力の社員やプラント請けの人たち、そしてさらに孫請け会社のたくさんの労働者が働いているのだと思うと、妙な気持ちになる。
また時が炎を消す効果を期待しつつある。妄想とプログラムが交互に熱したり冷やしたり。あきらめムードはかなり高まっているよ。ていうか、健康的な考え方をしたい。そして、気楽に楽しい生活を送りたい。生きるバランスがほしい。
いまや、出ないパチンコ屋でねばる必要などないのだ。なにか、くるっと反転するまで、もうあと壁ひとつという気もしているのだが……。
きょうも感じたのだが、ぼくは人生を出直してから、いつも好意的な仲間に囲まれて生きて来れたという気がしている。そこでベクトルを自分の側向きから、自分の外向きにくるっと回せば、それだけで解決がはじまるのだ。
最近当該の話をしてもしても、ベクトルが自分向きな限り、どうしても突破できないのだ。答えが見つかるまでもう少しである。すでに答えは目の前に提示されているという気もするのだが。
区民会館でセミナーがあり、聞きに行った。仲間の体験は力である。この仲間も50歳過ぎてから再婚したんだっけ。
あと、今日は親の話をする仲間が多かった。生まれてから現在までの履歴は、自分の棚卸しに不可欠の部分だ。最近はあまりそういう話をしてこなかった自分に気づく。
きょうは世田谷に始まり、世田谷に終わる一日だった。せたがやたがやせ、だね。あんまり同じ文字を何度も書いていると、ゲシュタルト崩壊しそうな感じ。
明大前はいろんな思い出がある。ぼくの20代後半と30代前半。落ちて行き、そして持ち上がってきた記憶。
ニュージーランドのドルが1ドル70円を切った。底値かも。いや、為替は生き物だから断言はできないのだが。買い時かもしれないが、だいたいの流動ものは投資してしまって、いまあまり手持ちがない。定期に入れてしまうと、こういうチャンスを逃すということだね。
平成元年のブリーチ以来なので、実に17年ぶりの脱色挑戦である。美容院で一気に抜くと仕事に支障が出る(ような気がする)ので、マツキヨで買ったメンズパルティだ。スプレー式で、日々少しずつ色を抜くのである。「ここまで」と思ったらそこでやめられるし、さいきん残念ながら白髪が目立つので、全体を薄めれば、相対的に目立たなくなるだろうとか、そういう狙いもある。
4/29のヨコハマの件から、自分の中で眠っていたさまざまなものが目を覚ましているように思う。
高校生のときにはじめてTVで見た忌野清志郎。それはザ・ベストテンの映像で、坂本龍一とのセッションだった。そのフル映像が、なんと今ネットで流れているではないか(いきなり音が出るので、会社で見てる人は注意してね)。これは必見だね。そして、どうも保存できないようなので(flash?)、サイトが閉鎖されたらそこまでだね。
清瀬・成増というコースが固定してきた。間に池袋での時間つぶしを入れる。きょうは成増のマクドで過ごした。休日の昼下がりだというのにガラガラ。月島とはえらい違いである。
福しんでラーメン食べて帰宅。休日ははや過ぎ行く。
われわれの共同体の扉をたたき、新しい人生を始めてから、わたしは「キヨシ」と名乗っていた。約10年それを続けた。
そして2004年2月から2年4か月の間「森田」と苗字を使って名乗ることにした。理事会に◎◎清(きよし)さんといういう人がいて、混同されるのもなんか嫌だったし、第9回全国評議会で日本のゼネラルマネージャーが「【ニックネーム】はあるが【アノニマスネーム】というものはない」と明言したのもきっかけになったのである。グループでも一・二年で新しい仲間がたくさん来たし、わたしがかつて「キヨシ」と名乗っていたことを知らない仲間も多くなってきた。
しかしながら、ここで名前をまた「キヨシ」に戻してみた。どっちやねん、と思われる方もいるだろう。どっちでもいいのだが、どっちでもいいということをあえて知らせたく、戻してみることにしたのだ。
ネット社会などではハンドルネームを使うのは伝統的な手法だが、われわれの新しい生き方の中でもこれを使っていく。単に匿名ということだけではなく、謙虚になることや、自分の願いさえ、名前の中に含まれていることがあるのだ。
asahi-netのインフラを解約してメールアドレスだけ維持し、今日からは接続はWillcomのADSLである。モデムが届き、開通した。定額プランと同時契約なので、とても安い。PHSの基本料とメールも定額やり放題+3MbpsのADSLで4785円というのは、格安なのではなかろうか(料金表・最下段)。携帯電話だと、基本料だけでこのくらいの値段になってしまうのでは??
一人カラオケを初めてやってみた。新鮮な感動もあったが、やっぱし変だよね。自己憐憫モードが続いている。そしてまた週末。