ベスト盤の1を初めて買った。といってもぼくは大幅に世間から遅れているので、これを買って聞いてみて、初めて「これが『LOVEマシーン』という曲なのか」と知った程度である。ちなみに「LOVEマシーン」以外の曲はまったく知らないとわかった。とりあえずMP3のファイル化してマルチメディアカードに落としたので、MP3プレーヤに入れて持ち歩けるようにできた。
加護ちゃんとののたんしか知らないがこれから少しずつ覚えていこう…。
(モー娘のCDは、秋葉原のリバティーでは数百円で叩き売られているのである)
ついでにといってはなんだが、椎名林檎の「無罪モラトリアム」も買った。戸川純の再来と評されていることもあるようだが、プロデュースの仕方とか曲想が似ているだけで、二人の出している毒気は明らかに質が違うと感じる。純ちゃんはどう見ても「病気」をギラギラ出していたが、この椎名さんは健康的なようだし、ほくろから精気を吸い取ってくれそうである。少なくともあの歌い方は病的ではない…と思うが、どうか。
どうか、といわれても困りますかな。
仲間と二人で一日使って基本テキストの読み合わせをした。今月は八月の夏休みスペシャルということで二回目。じっくり4章まで行く。われら不可知論者。
信仰の問題に突き当たる。避けては通れない問題であった。しかし回答はシンプルなのだと思う。わたしたちは希望を信じた。そして今も信じている。よくなれるのだ。多くの仲間がそうであるように。
あっという間に八月が終わっちゃうよ。自分の有給休暇を使いつづけている。九月に入ったらまたしばらく休暇を使うこともないだろう。しらふになったぼくは、当日電話して当日仕事を休むとか、不如意の休暇とか、そういうのをやらなくなった。ていうか、やれなくなってしまったのかも。まあ、人の評価を気にする小心な自分を発見したということかもしれない。ドタキャンをしないというのはまあ結局そういうことで、遅刻やドタキャンは悪い評価もあるが、その人の特性なのだろうと思うようにもなってきた。いいとか、悪いとかではなくて、要するにそういう特性がある…というだけに過ぎず、連発する人はそれなりに信用されなかったりマイナスも甘受しているわけだし、結局バランスは取れているような気がしてくる。気のせいかな。
とにかく3月31日に二十日を超える休暇が残っていると、それは権利消滅してしまうのだ。だから比較的自由に休める8月のうちに、二十日を割っておく。今日で残り十八、明日使って残り十七。ベストなところだ。これでもう、3月まで一日も休まなかったとしても、権利消滅はない。三十七日となるだけだ。
青少年センターで団体登録。地域の催しではないものをやる計画があり、会場を予約に行ったところ、新たに登録をすることになってしまい、結構時間がかかる。しかし、もうこれからはゼネラルサービスの名前で会場が取れる。なんかうれしい。
午後、奥多摩まで温泉に行くつもりが、やはり途中で「自分は温泉なんていうものが本当に好きなのだろうか?」という根本的な問題に立ち往生してしまう。考えていても、どんどん進む青梅線。鳩ノ巣で下車。そして、渓谷に降り、川の中を歩くことに。水が冷たくていい感じだった。温泉は当然キャンセル。
夜は新宿で労働委員会。西武線で戻ってきて時間的にぎりぎりだった。20:30に終了。まあきょうもよい休暇だっただろうか。あまり「考える」ことはやめたいね。
きょうはいろいろなものを携えて、池袋のゼネラルサービスオフィスへ行った。やはりメールだけでは意思疎通は十分とはいかない。電話という手もあるのだが、自分の場合は電話するくらいなら歩いて行ってしまう。そのほうが行き違いも少ない。
案件は三つほどあったのだが、みんなとりあえず一歩前進。これでよいのだと思う。やっぱりぼくには有給休暇はこうして使うのが一番よいようだ。
オフィスをあとにして、ホームグループへ。きょうは自分が司会をすることになっている。駅を降りてみてびっくり。なんだこの喧騒は。きょうは祭りの日だったか。高円寺。がちゃがちゃと大量の人出。去年はミーティングにぶつからなかったと思い込んでいたが、今昨年の手帳を調べてみたら「パシフィコ横浜」とある。ああ、30年断酒のおじさんを見たあの日であった。
なんとか喧騒をくぐりぬけて会場へ向かう。途中、仲間と奇跡的なタイミングで路地の角で会う。なぜタイミングが合うのか??不思議。
伝統ミーティングはつつがなく終了。ちょっとだけ軌道にまた乗ってきた感じ。一体性が必要だ。
日ごろのミーティングはとても大切だ。これがなくてはやはり生きることができない。いま一つフタが開き切れていない気もするが、休み続きなので今はしばらくやむを得ないのかもしれない。
…といっても深刻なことではないのだが、先ほど書いた今日の日記がなぜか書きこめず、四次元のかなたに消えてしまった。まぼろしの8/25。今日に限っていっぱい書いたんだが(本当)。
二度書くやる気はなし。あの文書は、神様がみんなに見せないほうがいい…と配慮してくれたに違いない。そう思うことにしよう。
毎月第4日曜日。スタートから修羅場だったが、議題は進み、午後も記録的短時間(しかし二時間)で終了。夏休みの代々木青少年センターはすごい盛況。昼の食堂は女子小学生と父兄の坩堝であった。
元理事・新理事・昨夜の通訳者とともにお茶。地域委員会の感想をアメリカのメンバーからいただく。「評議会の提案につながっていない」。確かにそうである。また早く終わらせるために時間短縮を最優先にするのはおかしなことである。書面で提出? では何のために集まっているのだ。「一日断酒でがんばります」の一言で、ミーティングが30分で終わる会場がすばらしいのか? サービスも同様である。
お茶をして解散したのが午後5時。ミーティングにはちょっと早い。帰るか…帰ったら即寝そう。担当地区委員会に参加することにした。
ここの地区委員会には笑いがある。コミュニケーションが取れているのである。代議員だからとか元何々だからとかソーバーがどれだけあるとかあまり関係ないようだ。とにかくしょっちゅう笑っている。仲良くやることが一番大切だと、肌でみんな知っているのである。
終わって、流れで、数人で世田谷Gへ。一日が一日らしく終わった。
誘われて八王子。メンバーと食事。アメリカ・カナダの評議会の話などを聞かせてもらった。こちらの状況というのはやはり何十年も遅れていると感じる。グループや個々のメンバーのサービス意識。
百聞は一見にしかず…か。フィールドを広げるのが先決と思った。できるかどうかはまた別問題だが。
やっと夏がきた。日光浴。一時間近く、何もしないでただセミの声を聞き、ただひたすらじっとする。眠らないでいるのが難しい。
家ではシーツも毛布も布団カバーもすべて洗った。そしてなんと半日ですべて乾いた。すごい。というか、夏なら当たり前なんだけど。
エヴァのセリフではないけれど、「わかってるはずよ」というやつだね。
グループ。こころを開けるように神に祈る。最近こればかり。とくに金曜はもう、一ヶ月以上話をしていない。危険な橋を渡っているのだろうか。メッセージと他グループで維持できているように思う。きょうは手を上げよう、と思っていたが、そういう流れにもならず。
グループをちょっと休んで、所用で三鷹へ。前はこの街に住んでいたのだ。離れてから三年が過ぎた。ラッシュ時だったからかもしれないが、人がやたら多くない?? 人口が増えたのかも。歩道橋の再開発やロンロンの開業は、まだいたときにぎりぎり間に合ったので、あれからさほど街の様子は変わっていない。
● ami16 [ちなみに一風堂のベストアルバムはBOOKOFFで250円でした、ロック以外ではアニメ方面が多い中でアイドル系は小泉今..]