あれだけ凝固し腐敗しかかっていた自分の精神状態が、あの一時間半で奇跡のように変化した。自分一人ではなしえなかったこと、である。そして振り返ってみると「他人のそれ」ではなく、自分が今日一日、どのように生き、どのように誠実にやれたかを振り返ることができる。
非常に弱気でしかも苛立っていた一日の前半だったが、仕事が終わり、団交が夕方で終わり、その後の自分は、別の人ではないかと思うほどだった。トンネルはやはりあの一時間半。出てみると雪国…ではないけれど、別の世界があったといってよい。
自分を大切にする。できないことはできないと言う。できることはもったいぶらずにやる。そして不機嫌は何の役にも立たないということのようである。
妄想が走るときには、空に浮かんでみる。これでたいていうまくいくみたい。
といっても家に帰って休んだりしていないのである。池袋で記念集会。最近、言われた通りの時間に行っても、それを指示した本人が来てないというのが頻繁にある。わたしはひょっとしたらバカなのだろうか。それとも奴らがおかしいのか。結論としては、みんな狂っているのらしい。そう思うことにしたい。
魂が錆びている。ここ一ヵ月くらいそうだ。五月の連休明けくらいからとみにそうみたい。たばこでもまた吸い始めるか…。いやいや、問題の本質とは全然違うぞ。
このまま三ヵ月くらい失踪したらどうなるだろうか…とかぼんやり考える。ものごとをテキトーにカットしている人のフォローまではできぬ。ていうか、みんな自分のできることをやっているに過ぎないと思うのだが、原則は自己責任ということなのだと思う。
結果的に明日は有給休暇を半日使うことにした。仕事も結構つまってるんだけど、ブレイク。
〆切は待ってはくれぬ。今週途中までのもの・今週土曜までのもの・日曜までのもの。その順番にやってくしかない。みんな同じように本当にやってるんだろうか。ときどき不安になる。怨みさえするしね。
きょうは本当に久しぶりに、ベーシックなサービス活動。やる気のなさげな人々に話をするとき、ぼくはまさにそのおかげで助かっている。きょうはそれをありありと感じた。
22:00〜24:00はコアタイム。でもここで組合の仕事や実行委員会の仕事をやるしかない。ほんとならはだかになって踊りたいくらいの時間なのだが…(笑)。そのくらい、何をやってもいい時間ということを言いたかっただけで、他意はない。
しかし、こういうことを続けていると、どうしても人を怨む気持ちが生まれてくるね。これはもう仕方ないのだろうか。やらないお前らー、地獄に落ちろー、みたいな。労役や懲戒ならそれもやむ無しだが、自主的無償活動の中で怨んでいては本末転倒である。
蓮の葉の上に浮かぶ、仏のような心でいたいものである。
きょうは朝から目一杯であった。バランスは悪いが効率はよい。全部終わって帰ってきて、22:00。やっぱし、あとはもう寝るだけ。忍、忍。こうして毎日耐えぬいていけば、きっと光が射してくる。ていうか、必ずよくなるプログラム。
ああ、きのうは忙しかったんではなくて、すっかりここのことを忘れてました。そんなこともちょくちょく起きるようになってくるのかもね。
今週は麻酔を打ってもらった。だが、それをいいことに、もうこれでもかというくらいガリガリやられた。うげー。麻酔打ってて痛くないので「痛いからやめて」とも言えぬ。結局また一時間くらいガリガリと歯石を削られ続けた。でも担当が女医さんなので、力入れるたびにおっぱいが頭に当たる。ぱふぱふ。うーん、ちょっと幸せかも。
step12の司会をさせてもらった。中身のない話を目指していたら、やっぱしそうなってきた。それでよいのかも。
きょうは、今後四年間の身のふりが決まるかもしれない文書をJSOに提出。とにかくもう、みんなで仲良くやっていきたい。ケンカばっかすんなよ、と言いたい。自分もその一人にならないように、つまり協調を目指して。
HDDの故障以来、ずっと不本意ながらWindow$を使っていたのだった。今まで使っていたVine Linuxがどうしてもインストールできず、未完に終わる。Vineはあきらめて、ちょっと古いがKondaraのver.2.0を入れることにした。問題なくboot loader (lilo)もカーネルも入った。boot diskももちろんさらりと作成できた。あのできなかった苦難はいったい…。ハードとディストリビューションの相性なのかもね。
● ami16 [僕もこの前日記の更新忘れました、ここしばらくなかったのですがやるときはやる(^^;)部屋がかなり片付いてきた、やると..]