三寒四温にはなりつつあるが、まだまだ冬の雨が続く。いったいいつになったら春なのか。今年はとくに寒さが続く。チョッキをしまえるようになったら、ネクタイをすると決めている。そうすれば、春だ。
昼間の職場での自分のデスク回りというのは、驚くくらい狭い。占有面積を考えたら、半畳分くらいしかないのではなかろうか。
いつか研究室のようなところで働いてみたいというぼんやりした希望は以前からあったが、それはまあ夢のようなものだろう。国立学校や一条校にでも勤めれば別だろうが、現実とはこういったものだ。
火曜の夜はいつも二段がまえである。吉祥寺にプログラムを置いているときも偶然ながら同じような感じだった。今は神楽坂だが、だいたい最近は21:00以降はサービスのわかち会いになる。きょうは具体的な今後の計画よりも、ここ数日の反省と棚卸しであった。よかった。わかちあいとはこうだ。
じわじわと効いてくるプログラムという感じがする。そのためには種蒔きだね。
土日でかなり幸せな気分を味わっても、すぐに平日に戻ってしまう。世の常。休むから休み、ではないかも。休みはただたんに、仕事を休むという意味かもしれないと、いまさらながら気づく。平日は平日で、必要だとは思うが、これもまた幸せに過ごせるかというと、それは自分の霊的な状態にかかっている。
タイトルに地名が多いぞ。誰かの日記がそうだった。今日の板橋は上板橋。
ていうか「差し上げます」だね。
レーザーディスクのアニメソフトを差し上げます。もう中古店でもDVDが主流で、買い取りはしてくれないことがわかったのである。五月の連休にでも、無料で発送しますので、ご住所・氏名・電話番号をメールにて連絡してください。
(1)新世紀エヴァンゲリオン 1〜14全揃
(2)魔法少女プリティーサミーTV1〜13全揃
(3)魔法少女プリティーサミーOVA1〜3全揃
(4)機動戦艦ナデシコ1〜4
(5)スレイヤーズTRY1〜7
(6)スレイヤーズNEXT1〜7
(7)スレイヤーズ無印1〜7
(8)天地無用TV1〜12
(9)天地無用in love
(10)To Heart 1〜3
東久留米・八王子・世田谷と過ごした。これでいいんだろうなぁ、と思う。
昼のそぼろ弁当がうまかった。仲間と過ごしたドトールが楽しかった。車での移動のときの渋滞もそれほど気にならなかった。その程度の一日である。
帰ってから、洗濯をした。一週間分。そしてもう22:00。あしたからまた仕事。「部屋の中のものを全部捨てる」というすごい計画はまた先延ばし。すごいねぇ。すごいっていったい何?
冷蔵庫にあった在庫の大根がなくなった。しばらく自炊はやめてみようかなと思う。暖かくなってきたね。あ、そうそう、選挙に行く暇がなかった。都知事はこれで石原に決まりだろうか。
9:00-17:30で月島。サービスの一日。たくさんしゃべった。部屋が暑かった。一部屋、二つのミーティングというのはちょいと無理があったなぁ。
営団地下鉄有楽町線な日だった。雨の中、出場。
きょうは自分の担当の初授業であった。すこし人数多め。でも今期から半分の授業になったのですこし楽。でもやっぱりこの20数名と全員初対面というのが、毎度のことながら負荷である。慣れるまでだいたい半年。しかも初対面で教師も学生も両方緊張するのが木の芽どきのこの四月。そして負荷を三度くらい続けてかけて、連休に突入。そして積み上げたものがみんなパー。ていうか、二週間あくとふつうみんな忘れるよ。それで初めてスタートになる。
この街で働くようになって、もう満12年である。13年目に入った。いろいろあったなぁ(遠い目)。しかし、退屈と、忍耐と、労務の提供。これはずっと続くのだろうか。法人のある限り、わたしはここの従業員としてずっとやっていくのか。
まああまり深くは考えまい。きょうを生きるだけで、もうそれで十分すぎるくらい。
労働組合の会議。川辺に桜の花びらが散り舞う。川というよりあれはお掘りバタというのか。秋葉原から四ツ谷にかけて、このあたり一帯は比較的馴染みのある土地。それに比べて天現寺や白金などの皇居の南側は、ほとんど足を踏み入れたことがない。中央線が走っているかどうかがかなり違うんだろう。
ここ数年、Webの天気予報をチェックするクセがついている。常時接続になって以来なのだが。そして、よくハズす。今日だって、ずっと降水確率0%予報だったのだが、夕方からみるみる空が暗くなっていき、ついにはざーざー降り始めた(午後9:00ごろ)。納得いかないなーと思いながら、そしてまさに天を怨みながら家へ。ずぶ濡れの服を脱ぎ、シャワーを浴びる。そしてまたWebの天気予報。さすがに0%だとケンカ売っとんのか…なことになるよ。見てみたら10%になっている。姑息なやつらめ。10%でも当たれば大雨。そう言われそうだなぁ。でもやっぱ納得いかねーっす。
夕方の仕事とミーティングの隙間の余地に、アルバイト先を訪れて打ち合わせ。年末以来。副収入を得ていることは、学校当局からは許可いただいているし、べつに所得も隠していない(確定申告もしている)ので堂々とここには書ける。
ただ、いつも思うことは、アルバイトとは言っても補助的にお金を得る手段と言うよりも、経験と人間関係の学びのためにやっているという色彩が濃い。だからこそ続いているのかもしれない。そろそろ5年くらいだろうか。
いま自分が一番欲しいものは何だろうかと考える。金ではないことは確かなようだ。女? そうでもない。車などいらぬ。結局、過去も今もこころの平和が欲しいのかも。大変平和にはなってきたのだが、それでも問題は次々に「できる」。「作れる」とも言う。
逆に、欲しくないもののほうがツルツルと出てくる。捨てたいもの、減らしたいもの。部屋にある「モノ」をみんな捨ててしまいたい。みんな。コンピュータさえも、要らないのでは??と思ったりするようになってきた。便利だし手放せない気もするが、要するにこれで欲しいのはコミュニケーションなのだ。
まるで政治家か企業広報部のようだ。自分はそんなにたいしたタマではないし、しがない病気持ちのチョンガーでリーマンなのだが、近頃あまりここに書くことがない。ていうか、書けないこと・差し障るものが多くなってきたのである。地域の役割をもう四年間やらせてもらっていること・組合役員として情報がいろいろ入ってくること・仲間と非常に個人的なわかち合いをよくしていること…。これらのことはほとんどここには書けない。中身を書かずとも、どのくらいの頻度でどんな活動をしているということも、場合によっては戦略的にまずいこともあり得るのである。特に組合関連なんかはね。
いきおい、非常につまんない、物質的な、わたしにとってどうでもいいようなことをここに書く結果となる。それは数少なくなってきた(わざとそうしている面もあるが)読者のみなさんを大変愚弄するような感じもするのだが、やむをえない。このページはメーリングリストでもないし、掲示板でもない。見ての通り、わたしという一個人の日記メモなのだから。