ここ数年、Webの天気予報をチェックするクセがついている。常時接続になって以来なのだが。そして、よくハズす。今日だって、ずっと降水確率0%予報だったのだが、夕方からみるみる空が暗くなっていき、ついにはざーざー降り始めた(午後9:00ごろ)。納得いかないなーと思いながら、そしてまさに天を怨みながら家へ。ずぶ濡れの服を脱ぎ、シャワーを浴びる。そしてまたWebの天気予報。さすがに0%だとケンカ売っとんのか…なことになるよ。見てみたら10%になっている。姑息なやつらめ。10%でも当たれば大雨。そう言われそうだなぁ。でもやっぱ納得いかねーっす。
夕方の仕事とミーティングの隙間の余地に、アルバイト先を訪れて打ち合わせ。年末以来。副収入を得ていることは、学校当局からは許可いただいているし、べつに所得も隠していない(確定申告もしている)ので堂々とここには書ける。
ただ、いつも思うことは、アルバイトとは言っても補助的にお金を得る手段と言うよりも、経験と人間関係の学びのためにやっているという色彩が濃い。だからこそ続いているのかもしれない。そろそろ5年くらいだろうか。
いま自分が一番欲しいものは何だろうかと考える。金ではないことは確かなようだ。女? そうでもない。車などいらぬ。結局、過去も今もこころの平和が欲しいのかも。大変平和にはなってきたのだが、それでも問題は次々に「できる」。「作れる」とも言う。
逆に、欲しくないもののほうがツルツルと出てくる。捨てたいもの、減らしたいもの。部屋にある「モノ」をみんな捨ててしまいたい。みんな。コンピュータさえも、要らないのでは??と思ったりするようになってきた。便利だし手放せない気もするが、要するにこれで欲しいのはコミュニケーションなのだ。