家のすぐ近くを大きな川が流れているのだが、まとまった雨が降ると、あっという間に水かさが増し、濁流となる。昭和50年代に書かれていたようなマンガのひとコマのように、川の側壁に注ぎ込む土管からどぼとぼと雨水のような泥水のような水が流れ込み続ける。
雨が降り始めると、雨の音そのものよりも、この土管から流れ込む「どぼどぼ」という音で、雨が降り始めたことに気づくことが多い。
きょうもきのうもうまい具合に雨降りと雨降りの隙間に世田谷や清瀬に行けたのだが、昨日の夜は赤塚に行く途中、この雨にまともにぶつかってしまった。ズボンずぶ濡れ。
今年も早いもので半分終了。Web日記を再開したいような気持ちもあるのだが、いろんな縛りがあって、ほとんど自分の日常を書くのは不可能に近い。たとえばある団体で常任○○をやっていることは経営者に知られてはならないし、わたしがある団体のメンバーであることを公言すると伝統上、本名すら書けなくなる。しかも、わたしはその団体では昨今本名を名乗っているのであった。また、労働組合での活動状況は機密事項である。ある団体の活動と、組合活動で、わたしのほぼすべてが語られるのだが、それが書けないとなると、「きょうは何を食べた」くらいのことしか書けなさそうである。あるいは仕事のことでも書けばよさそうだが、仕事については(こういうと顧客には申し訳ないが)、生活のための手段として、やむなく時間を切り売りしているだけであり、仕事がどう進捗して、どう展開したかなど、わたしにとってまったく興味がない。家に帰ってまで仕事のことを考えるなど、愚の骨頂である。何十、何百といる顧客がこのページにたどり着いて、それを知ったらどうする??
もうすこし何か方法を考えるなりしたいと思います。ミーティングで会いましょう。
松屋の味噌汁がまずい。なぜか松屋だけは、味噌汁のおわんの回りに汁がついていても、平気で拭かずに客に出す。こんなひどい店は松屋だけだ。おわんを味噌つぼに直接突っ込んでるんじゃないかと思うくらい、べちゃべちゃなおわん。触ってしまったときは、手を洗わせろ、と叫びたくなるよ。
値段だけ見るといい店なだけに、非常に残念。
きょうもまた池袋である。池袋まで定期買ったほうがええんちゃうんか。まあそれは言い過ぎとしても、日・月と池袋に連続出場ということが多い。
西武新宿線の定期が今日ちょうど切れる。連休前は朝ラッシュがひどい。新入社員とおぼしき若者たちを見ていると、どーせこいつら三ヶ月もたてば三分の一は辞めちゃうんだろう…とか思っちゃう。
時差をつけて出退勤できるようになったご身分なので、ラッシュにあまり惑わされなくてもよいのだが、火・水は依然として九時出勤なのだ。
きのうはいろいろあって凹んでいたが、すこし今日は運気が上向きだった。
仲間との一体性がこの運気に密接にかかわっているようだ。
古い仲間が「今日はダメダメだった」と言っているのを聞くと、微笑ましくなる。みんなおんなじなのだよね。
新大久保の100円ショップで買ったインスタントコーヒー。「COFFEE BREAK」という粉末なのだが、これがクライス並みのまずさ。前にも一度買ったのだが、二度目の賞味中である。うーん、まずい。これできっと次にネスカフェを買ったときに、異様にうまく感じるはず。仲間はこういうのを「キヨシさん、間違ってるよ」と言う。そんな気もするね。
地下鉄成増駅に改称されてから初利用。回数券の駅名略称は果たして…
「チナ」でした。前は「エナ」。何のひねりもない。がっくし。
駅番号導入で、この駅名略称も消え去ってしまうのかと脅えていたが、生き残ったようです。
そして、10数年にわたって祈り続けてきたことが、またひとつ実現した。神様はひょっとしてわたしの味方なのか。必要なものは与えられ、不要なものはもらえない。これは真実かもしれぬ。
念じ続けていたものとかは、いずれ実現するようである。
また、恨みつづけているようなことは、自分の根底を食い荒らすね。
信賞必罰…だっけ。あまりシビアにやらず、仲良くやっていきたいです。
当分また書きこみを休止します。ま、プログラムに没頭するためなんすけど、どれくらいしたらまた復活するか、今度はちょっとほんとにわかりません。