ラフォーレ原宿の五階で開催されている。詳しくはググってくれ。興味のある人は、ぼくがここでいうまでもなく、すでに調べられていることと思うが。
清志郎の描いてきた絵画などの展示。ほとんど本格的な油絵である。絵本向けのものも多く見られた。ももちゃんがギターを持っている絵もあった。少し悲しいのは、抗がん剤で頭髪がすっかり抜け落ちたときの自画像。復活祭のDVDにも写真が出てくるが、清志郎とは思えなかった。
あと、未公開フィルムの上映がなかなかよかった。反戦メッセージの「QTU」など。
グッズ販売は高すぎてどうもいただけない。結局商売なのか……という後味の悪さ。場所代考えたらそれもやむなしか。
明日久しぶりに仕事だが、先週の半ばからほとんど毎日が日曜日状態だった。ゲームやカラオケ。歌舞伎町で過ごす日々。こんなんでいいのか……って感じもときどき。でもこれでよいのだ。金や時間を使いまくるのも時には大切だ。といってもなかなか思い切って使えないのが現実なんだけど。