飛び石のように定期試験がある。去年もこの時分に物質化学の試験があったような気がした。ジャナ専も東大駒場もそうだったが、9月に入ってちょこっと授業をやったり試験をかまして、ゆるんだ学生をしめあげてくれるのだ。そしてまたすぐに秋休み。夏休みの後に秋休み! 休みのありがたさはこうして試験や授業があってこそと思う。
全球の気温や風、熱輸送、放射エネルギーの問題が中心だった。地物の計算がどうもうまくいかないことが続く。解釈はいっぱい書けるのだけど。ほとんど全回出席していたし、まあ単位はつくだろうと思う。