まだほんとうは19年10ヶ月なのだけれど、話をする場所を与えていただいた。春先に機関誌に投稿したときにも「ヤングのオールドタイマー」という特集記事だった気がする。
気負わず、過去どのようであったか、いまどのようであるかを話した。ほとんどが過去の話。飲みながらどうだったという話。他にあまりないものね。だからいまがある。3番目のステップだし、テクニックもマニュアルもあまりない。質より量ということだけは言った。ずっと思ってきたことだから。
病気と闘っている仲間の前向きな話には勇気をいただいた。もし自分がそういう立場に立ったら、前向きにできるだろうか。あまり自信がない。だからこそ、与えられているものを最大限大切にしていきたい。