新潟県六日町でスタディミーティング。プレゼン役を頼まれ、引き受けて出かけていった。「サービスリーダーのみなさんに来ていただきました」などと紹介を受ける。こそばゆいよ。
棚卸のやり方、ということで60分しゃべりまくる。半分くらいいったかなと思って時計を見たらもう55分。あわてて5分でまとめる。時間に対してもわれわれは無力でコントロールが効かないのであった。わたしだけか…。
夜は伝統のスピーカー。また20分しゃべりまくる。一体性の強調。そして翌日はサービスについて20分。新潟地区との連携で、ぼくの全体サービス活動は始まったのだった。そのことを具体的に話していたら20分なんてあっという間である。Q&Aの回答者もやった。トータルでマイク持って話していた時間は100数十分といったところか。もっともっと説明したいことだらけだったが、自我の縮小である。
往復は高速バスでの移動で、片道約3000円の三時間。魚沼は近い。当初水上あたりで前日泊して、温泉宿からローカル線で六日町へ、という計画もあったが、前日にメッセージと地区委員会が入ったため、素直にピストン往復となった。
おいしいお米をお土産にもらい、現地宿の温泉にも夜と朝二回入った。六、七年前に知り合った仲間ががっちりと新潟地区を守っている。脱落がないのが不思議である。東京なんかだと5年もしたら様変わりなんだが。自分なりに課題となったテーマは輪番制についてであった。グループでも生かしていきたい。