副議長選出など。きょうはなんかほとんど自分の席に座ってなかった気がする。ゼネラルサービスのぜんまい。
地区委員会へ行って、先週の評議会報告第一弾。きびしい質疑応答もあった。冬の雨、そしてきょうは雪の降る場面も。
家に帰ってきて、一日の疲れを思う。そして明日は仕事。仕事が邪魔。この二週間くらい、仕事が邪魔でしかたないのだ。でもまあ我々のサービス活動は、副業なのだとマニュアルにも書いてある。だから不満など言えた義理ではないね。
やめ続けている。まるまる四日が経過した。24*4=96時間。まもなく100時間を突破。でも、へんな目標や達成を考えても、への役にも立たない。「今日一日」やめるのみ。そしてまた明日。
午前〜午後4時くらいまでNPO法人事務所(池袋)、夕方は職場分会執行委員会(高田馬場)、夜は国労闘争団総決起集会(竹橋)。本日はミーティングは休みました。懸案だったことも、自宅に帰ってから楚々と進みひと段落。充実感とともに夜のひと時を過ごしております。やるべきことをやりおおせるというのは気分が良い。しかしほどほどに休息も必要な気がする。
二・三月は放送大学の集中放送期間である。毎朝同じ時間に同じ科目の放送があり、通常は週一で15週かけてワンクール回る授業が二週間ですべて終わる。来期受講する「ドイツ語入門II」を聞きながら朝の時間を過ごす。過去形や完了形にさらに話法の助動詞が加わり、ドイツ語特有の枠構造。こんがらがる上に早口でまくし立てられて、降参する勢いである。
昼前に久しぶりに全体サービスオフィスへ。静かでよい雰囲気である。いろんな最近の話をする。分かり合える仲間はとても貴重だ。
午後職場に向かい、労務窓口折衝。問題山積だが、すべて解決していく予感。世の中ではきちんと努力をしていれば、報われるものなのだ。きちんと努力し、きちんと主張する。それでよい。しかし自分の取り分のことばかり考えていると、もらえてないことのほうに意識がいく。いまこそ東洋思想が大切なのかもしれない。
夜はこれもまた久しぶりの三鷹方面へ。一年ぶりくらいに行った会場だが、知ってる顔ぶれもたくさんいて、よい分かち合い。
夜の冷え込みがまた戻ってきた。この冬二度目の風邪もようやく治ってきたというのに。
たっぷり時間のあるこの時期がやってきたことに感謝しよう。
東京大学の公式キャンパスガイドを続けている。最近は月に一回程度。一般のお客様に約二時間大学の建物や内情を説明しながらお散歩をする役割である。しかし今日のガイドは寒風吹きすさぶ中、荒行のようであった。
この役割は多岐にわたる大学の事情を客観的に整理するうえでも効果的だと感じる。あと、愛校心がなくてはできない。明治や大正のころの古き良き時代への憧れや畏敬の念も必要。例えばマンホールのふたに書いてある文字(「帝大下水」「東京帝国大学・電」)の説明をしながら、楽しめるかどうかにかかっている。いまの自分にはうってつけの役割という気がする。