先週2/11(火)に81歳の父が脳溢血で倒れ、深夜連絡があった。翌日午前北九州総合病院に急行したが、ICUの中。三年前の母の心筋梗塞のときに状況が似ている。危篤状態であったが、早い医療処置で生命の危機は脱して、その後酸素マスクもはずされ、一般の病床(SCU)に移されている。
いまだ意識は回復していない。予断を許さぬ状況だが、植物状態の父の病床に永久に張り付いているわけにもいかない。もしものときのための準備は整えていたが、同居の姉夫婦に後のことをお願いしてこの日曜(2/16)に帰京してきた。
今後どうなるかはやはり神様の決めること。母のときは生還してその後めでたく喜寿を迎えられたが、父に対してもまずは意識の回復を祈り、あとはできることをして祈るのみである。