七月に続き駒場の教養学部でTOEFL ITPの団体受験。八月末の大学院入試の際の受験も含めると、今年になって三回もこの試験を受けている。だんだん傾向やコツもつかめてきたが、やはりTOEICや英検に比べるとレベルが高いと思う。
やられっぱなしでなかったし、リスニングもちょこちょこと単語が拾えるようにはなっているが、即答を求められる度合いが強いと思う。リーディングの材料、とくに長文は文字が小さいうえに分量が多い。精読して問いに答えている暇がなく、問いを読んで答えを探している感じである。
時間的にはTOEICとほぼ同じ。打たれ続けながら、強さを増していきたいものである。