修士課程の大学院入試は不合格であった。残念である。力不足以外の何物でもない。けっこう数学は過去問を楽しく解ける感じになっていたのだが、150分で15問選択は厳しかった。TOEFLもそうだが、短時間で大量の問題と取り組むという、大学入試並み、あるいはそれ以上の緊迫した受験感覚を取り戻さなくてはならないのを実感する。
学問の扉はなかなかステップアップに厳しいようである。次回以降のチャンスに万全で臨みたいところである。