東京六大学野球の2011年度春季リーグ戦、東大のゲームの最終日。対立教大学。残念ながら0vs5で敗退。当初の組み合わせの早稲田戦で一度だけ引き分けがあったが、あとは全敗であった。
しかしながら、今回の試合も途中までは立教と同じくらいヒット数は出ていた。出塁するのだがなかなか得点に結びつかない。それに対して立教はデッドボールなどで蓄えたランナーを、一気に適時打でホームに帰す。満塁のときにクリーンヒットが出るあたり、よく練習してるんだろうという感じがする。
また秋までしばらく野球観戦はないだろう。来週は早慶戦で大いに盛り上がってほしい。まだ春先なのにかなり日焼けしてしまった。東大戦が午前中で終わりいったん自宅に帰ったら、帰り着いた途端に大雨。午後の法政と明治の試合は途中雨でコールドゲームになったようだ。雨に打たれず運がよかった。井荻から中野に移動中にいっきに降られたときの運気を取り返したのかもしれない。