昨日までの寒さが嘘のような好天気。ひとりバイクを飛ばして神宮球場へ。東大・明大戦。客席に試合開始四十分前から入っていたが、すでにすごい盛り上がり。応援部の力なのは間違いない。
2時間ばかり応援し続けるが、八回ウラまで見て0vs2だった。移動の時間が迫り、九回を残して退場。後でWebを見たら九回表に明治から2点入れられて0vs4で負けていた。残念。今回も満塁残塁あり。惜しいところだ。
東京大学の大学院入試は8月から9月に集中している。したがって逆算すると6月ごろから願書受付、5月はその説明会シーズンである。今日はその封切りとも言えるスタート。まずは新領域創成科学研究科の環境系専攻の入試説明会であった。来年定年退職となる岩田修一先生は、ぼくのいた核燃料工学研究室の教授であった。しかし先生の退官と同時にその研究室が来年はなくなると判明。知ってる先生のいない大学院となる。柏キャンパスまでわざわざ行く必然性もなくなるわけだ。
しかしまあともかく資料を受け取り検討しよう。本郷の工学系研究科が本命だが、併願可能で理工系のものは積極的にチャレンジしてみよう。
全講義を英語で行なうという、ハードルが高くノイローゼになりそうな専攻もあるらしい。国内留学ですな。