あー、行くとこまで行くなあって感じ。主義と沖縄を守るため、自分らの損得も捨てて、ああうつくしや。きのうきょうと自分も同じようなことをしてる気がする。スケールも犠牲もぜんぜんレベル違うけどね。他人のためなら、火を噴いて闘える!のだった。
世界の◎◎のために、大一枚献金! 宮崎の口蹄疫のためにはたった50円しか献金できないのが、なんでこの格差。やはり金額の大小ではないのだった。
体調が悪いこともあって本ばかり読んでいる。
・「格差の壁をぶっ壊す」(堀江貴文)
・「鉄ちゃん・鉄子のカラー版『乗り鉄』バイブル」(櫻田純)
・「奔馬〜豊饒の海2」(三島由紀夫)
・「内閣総理大臣 増補版」(舛添要一)
・「化学の歴史」(アイザック・アシモフ)
・「学問の春」(山口昌男)
・「私小説」(水村美苗)
同時進行で読んでいると精神分裂気味になってくるが、それも楽しいと高橋源一郎氏に教わった(本の中で)。
三島由紀夫はとても手ごわい。でも遅々としながらも進めている。
日本中が嫌っている(ように見える)、ホリエモンの著作も敢えて読み進む。「勝ち組」が転落したときのあのマスコミのかぶりつき方はすごかったね。バッシングきわまれりである。金持ち叩きが好きな日本人に彼は激しい反撃を加えるだろう。